[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-27]...
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わど
まずは全カード評価から。
>>6様 《熱風》 空行くものには効くだろう。地上にもしっかり3点入るので、全体火力として信頼がおけますね。
>>7 肉じゃが様 《放蕩魔道士の熱中》 ティムが青かった時代。散発的な1ダメージはそこそこ痛いですが、弱体化としても優秀です。
>>8 マザー様 《熱帯低気圧》 気流を乗りこなして。クリーチャーのタップが蛇足な感じはするので削ってしまってもいいかも。
>>9様 《熱々のおでん》 コントの定番。6マナ4点は高効率とは言い難いですが、色を問わないことを考えれば重宝しそうです。
>>11 Hunter horse様 《熱交換ポッド》 保温せよ。熱を赤マナで表現する技法が素敵です。護法時の能力を活用するための打ち消しとも併用したい。
>>12様 《頌歌の熱唱》 熱意ある栄光。ビートダウンを一気に加速しますね。色拘束は厳しいのでマナ基盤には気を配りたい。
>>13様 《白熱の決闘場》 ファイトマネー。戦闘ダメージを与える先を問わないのが便利ですね。安定した宝物生成を見込めそう。
>>14様 《余熱》 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2022/07/24(日) 19:21:04)
2022/07/18(月) 00:15:51
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わど
今回のお題は『熱』でした。
[入賞] >>17 Nishi様 《熱愛》 相思相愛。《二人戦術》弱となる修整を基本とし、多くのキーワード能力の共有を主能力として持つコンバット・トリックです。大型の生物と多くのキーワード能力を持つ生物を対象に取れると理想的でしょう。灯争大戦での出来事を記したフレーバー・テキストも状況にはよく似合います。
>>26様 《熱暴走》 機械だって熱には弱い。パンプアップと機体のクリーチャー化を与えつつ最後には破壊する、という多段構えのカード。単純に除去として活用する用法も忘れずにいたいところです。一番派手な動きは機体のクリーチャー化なので、そこを主眼に置いてデッキに組み込んでいきたいですね。
>>28 ねころぶいぬ様 《観測用の熱気球》 不時着は突然に。機体ではあるもののパワーはなく、どちらかというとドローソースとしての側面の方が大きなカードです。2マナにして継続的ドローを生み出すのは強力ですが、除去されると盤面を道連れに。相手の生物を除去できると都合がいいですが、無作為である以上期待は禁物です。
[大賞] >>19様 《観客の熱気》 見られることは力になる。なかなか奇天烈な参照をしていますが、「観客」という概念に見立てるにはなかなか似合ったものなのではないでしょうか。状況によって変化しやすい数値ですが、解決時に一度数えれば以後数の変動を覚えておく必要がないのも有難い工夫です。フレーバー・テキストにケイレムを持ってきたことも、その奇天烈さに見事な説得力を与えているように感じます。快哉を上げる闘士たちの姿がありありと浮かぶ情熱的なフレーバー・テキストもまた、このカードの魅力を大いに高めていると言えるでしょう。複雑で難解な能力を熱いフレーバーで見事にラッピングし、魅力的なカードに仕上げていると感じました。大賞おめでとうございます。
以上です。
(last edited: 2022/07/24(日) 19:21:06)
2022/07/18(月) 00:15:57
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