[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-26]...
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Hunter horse
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【自身のデメリットを補うカード】全カードレビュー
今回は自前でデメリットを補うカードでした。 性質上、黒や赤のカードが多くなると予想していましたが、それほどの偏りはなかったですね。 一口にデメリットといえども多岐に渡るMTGの奥深さを感じました。
では見ていきましょう。
>>855 肉じゃが 様 《過酷な自然》 上陸でデメリットとメリット両方をもたらす効果を得られるエンチャント。タフネス3以上のクリーチャーで固めたデッキを組む必要がありそうです。激昂と好相性ですね。
>>857 様 《グリセルブランドの契約》 黒定番のカードを引くと同時にライフを失うデメリットとそれを補う絆魂の組み合わせ。クリーチャーを《グリセルブランド》化するオーラです。黒はオーラの運用が若干難しい色で有効な付け先は限られそうです。
>>858 様 《無謀な扇動者》 赤に時々登場するすべての手札を捨ててからカードを引き直すカード。1マナと歴代でも最軽量です。最序盤には出し難く、中盤以降は攻撃を通せるとは限らなくなるので意外と好バランスです。
>>859 様 《花のまたたき》 除去とコピーの2種類の用途を併せ持つカード。除去部分では一時的にカード・アドバンテージを失いますがクリーチャーをコピーすることで回収できます。ダメージレースで優位に立ちやすい面白いデザインです。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2022/07/04(月) 23:38:44)
2022/06/27(月) 00:00:44
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Hunter horse
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【自身のデメリットを補うカード】Pick結果です。
[入賞] >>866 様 《爆霊気の罠》 手札を追放し、後で相手の呪文と相殺した上で手札を補填。手札からの刻印はその後なんらかの用途に使うことが確定的ではあるもののデメリットの1種ですね。アグロデッキであればクリーチャー、コントロールデッキであればインスタントなどを伏せておくことでほとんどが当たりになるので空振りに終わるケースは多くなく安定して使えそうです。
>>878 様 《自然保護キャンプ》 無色マナしか出ない代わりに他の土地に強力な色マナサポートを持たせる土地。土地は色マナが出るのが標準なのでこれもデメリットの1種と考えることができそうです。シングルシンボルの単色カードの扱いなどは得意な一方で不特定マナシンボルを持たない多色カードの扱いは苦手など他の土地にはない独特の強みと弱みがあり面白いカードだと思いました。
>>886 逃亡者 様 《血染めの卜占師》 2つのキーワードと4つの独自の能力による複雑なデメリットの補い合い。複数の能力が作用しあっているカードには《交易所》がありますが、より複雑になっています。総合的には3マナでドローとマナ加速が可能で、攻撃できる状況である限りかなり強力なカードとなっています。これほど複雑なカードは公式では作られないと思いますが、これもオリカの醍醐味の1つだと思います。
[大賞] >>880 八三五 様 《ブリバリ自動人形》 攻撃強制+ブロック強制をタップ・アンタップによって制御。自動的に動いてしまう機械を電源のON・OFFだけで制御するという設定のカードですね。コストを要求するアーティファクト・クリーチャーは古い時代に多かった類型ですが、パフォーマンスが高めに設定されている点は現代的で良い具合に調整ができていると思います。戦場で最大のクリーチャーであるかぎりはノンデメリットに近いので速いデッキで採用したいところですね。大賞おめでとうございます。
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(last edited: 2022/07/05(火) 01:04:51)
2022/06/27(月) 00:01:24
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