[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-26]...
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Hunter horse
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【自分の手札を参照するカード】Pick結果です。
[入賞] >>771 様 《超越》 《風見の本殿》と《全知》を併せたようなカード。コンボ全振りだった《全知》と比較すると《風見の本殿》+αの性質が強く、条件達成を目指しながらコントロールをするデッキが作られそうです。1度条件を満たせたなら継続して満たし続けるのは容易でしょう。1つの方向性を指向しながら段階的に強くなるカードとして非常に好ましくデザインされていると思います。
>>782 様 《大群の先導》 大群が走るための前準備。手札が7枚になるまでクリーチャーを抽出するという絶大な効果のドロー呪文です。ライブラリーから大量のクリーチャーがコストを軽減しながら現れることが、群れ・大群の表現と新しい表現としてしっかりとよくできていると思いました。3~4マナ程度のクリーチャーと相性が良いのもこの手のカードとしては比較的珍しく、システム面でも新しさが感じられます。
>>791 様 《サーブルウッドのベイロス》 《鉄葉のチャンピオン》よりもデカい巨大3マナクリーチャー。デメリット能力を持っていますが、手札の枚数で負けていなければ問題なし、1枚差でもまだ強く、2枚差でようやく若干性能が低くなるというアッパー調整のカードです。期待値が高くデメリットが薄いのは現代風のデザインですね。手札を水増しする手段があればより万全です。
[大賞] >>778 様 《旅の行く末》 まだ出会っていない未知なるパーティ。未来のパーティの情報を参照するという青らしいカードです。《忌呪の発動》などに見られる追加コストと同様の機能ですが、「ドラゴンによる脅威の前兆」とは異なるフレイバー性が感じられます。カード名についてもパーティと占術ドローの両方のことを表していてしっくり来るネーミングです。システム面ではカウントなしでも最低限カードを引くことはでき、カウント1つで《選択》と同等、カウント2つならそれ以上と、パワーの配分がバランスよくなされています。全体としてよく作り込まれていると思いました。大賞おめでとうございます。
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(last edited: 2022/06/21(火) 05:50:05)
2022/06/13(月) 00:32:39
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