[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-26]...
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Hunter horse
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【自身のコストよりも重い起動型能力を持つ土地でないカード】Pick結果です。
[入賞] >>380 様 《骨付き肉》 獣を釣る肉。《黄金の卵》と同様、最初から食物であるアーティファクトです。ドロー付きで気兼ねなく設置でき、5/5というフィニッシャー級のクリーチャーになるので頼りになります。カード名とFTが非常に秀逸で、自分でもかぶりつきたくなる上等な肉を肉食獣を手懐けるために使う様が浮かんできました。食物の発展性を感じられる見事な1枚だと思います。
>>390 様 《強固な骨組み》 本来パワーを参照する活用とパワー0を組み合わせたカード。定義に当てはめるため無理に持たせた能力ではありますが、「強固な骨組み」というカード名が用途に応じて骨を組み替える様子を連想させ、説得力を持つように仕向けていて巧いと思いました。重めの活用を使うデッキは序盤を耐える手段を必要とするので2マナ0/4の壁はその点ありがたいですね。
>>406 様 《蔓の壁》 植物を急成長させる圧力高めのロード。植物というマイナー部族にスポットを当てるに際してはこういった爆発的な強化量を持たせるなどの多少強引な手段も必要となるでしょう。自身が防衛持ちであることや移植によって2次的な強化が可能であることなどデザインが独特で、全く新しいデッキの誕生を予感させるカードになっています。
>>440 様 《合成魔獣研究所》 つよつよトークンをもりもり作る装置。必ずしも5色でなくともよく白青黒の3色や白青黒+1色の4色でもかなりの高パフォーマンスとなります。《産み落とす太枝》などと比較して性能が高すぎるために何らかの調整は必要だとは思いますが、機能とテキストの洗練され具合、5色デッキの可能性を広げるアイデアが目を引く1枚でした。
>>441 わど 様 《轟熱の器》 2種類の機能を持つマナ・アーティファクト。タップで1マナ、生け贄にすると3マナを追加します。複数のコンボデッキを生み出した《煮えたぎる歌》に代わって近年の赤の一時的なマナ加速はかなり性能が控えめになっていますが、このカードも1度3マナで設置する必要があることと火種が5マナ必要なことで調整されています。全体的に現代的でよく作られていると感じました。
[大賞] >>366 様 《未来予想図》 2マナで2枚ドローの高効率カード。機能的には《メドマイの予言》や《Mise》が近いですね。占術などでカードを当てる必要があり、一応自己完結はしていますが5マナ占術3+2枚ドローではそれほど効率がよくないので、可能な限りは他の占術手段を活用して2マナで使用し、予見は長期戦化したとき用としたいところです。デッキ構築やプレイに技巧が求められる面白いデザインだと思いました。大賞おめでとうございます。
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(last edited: 2022/04/26(火) 00:47:08)
2022/04/18(月) 01:18:08
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