黒全般スレ 2
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目玉
２戦目 双方マリガン。《エルフの神秘家》を《葬送の魔除け》で殺し、白十字軍を新ヴェス姐さんで始末。《漸増爆弾》×２をチャージ１、２で構える。可愛い《極楽鳥》が《高まる残虐性》で突然マッチョマンならぬ化け物に。これは爆弾を切らざるを得ない。新ヴェス姐さんでエムラクールを捨てて蘇生＆攻撃。場が壊滅して手札無しでは流石に投了するか。だが最後に捨てられたカードは布告封じの《鷺群れのシガルダ》
３戦目 相手マリガン。相手エンドに葬送で《グリセルブランド》を墓地待機。次ターン、相手《羊毛鬣のライオン》の返しにグリセル降臨。だが14枚ドローしても《御霊の復讐》を引けず単騎特攻。攻撃後の７ドローで、ようやく《御霊の復讐》を引く。第２メインで新ヴェス姐さんと契約を結び、ライオンに布告発令。《魂の撃ち込み》ピッチでライフ10まで回復してから大量ディスカード、土地は谷を１枚だけ残した。まあ次のエムラクール蘇生で終わると思いきや《転倒の磁石》・・・だと・・・ 作戦変更《群れネズミ》を召喚する。５枚目の土地か《葬送の魔除け》があれば攻撃開始時にネズミに磁石を使わせたあと、御霊でエムラクールを蘇生出来たが仕方無し。ネズミは磁石に強く、タップされても気にせず増殖。谷とのコンビネーションによりブロッカーに回った《鷺群れのシガルダ》すら、相討ちするほどに成長。１戦目の諸悪の根源であるカンパニーは引かれず、ミラクルの奇跡再びとはいかなかった。白十字軍にこそ乗らないが《怨恨》《狩られる者の逆襲》入りと、実に殺意溢れるビートダウンデッキでした。
きちんとデッキが回っての全勝は嬉しいものです。リアニメート、高速鼠のモード・セレクションが楽しい。変更点に《集合した中隊》相手に《滅び》と一緒に《弱者の消耗》をサイドイン。後者は１マナ重いけどインスタントで対抗出来るカンパニー用で、試合中には引けませんでしたが対抗手段の有無で安心度は段違い。ライブラリーから直接場に出すカードは厄介です・・・《墓掘りの檻》が使えたら入れるのですが、自爆してしまいますしね。
(last edited: 2015/12/25(金) 12:54:45)
2015/12/23(水) 23:59:29 
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