79 : |
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77
>>78 解答ありがとうございます。
では、サブゲームにおいて願いにより、メインゲームでフェイズ・アウトしたパーマネントを使用した場合、サブゲーム終了時にそれはライブラリーに戻りメインゲーム再開ということになりますね? これによりフェイズ・アウトしていたパーマネントは場を離れていますが、メインゲームに元々場に出ていたパーマネントの「他の…が場を離れたとき」などの誘発型能力は誘発しますか? またフェイズ・アウトしていなかったパーマネントに対して同様のことを行ったらどうなりますか?
2009/08/11(火) 13:00:32
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80 : |
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名も無き者
>>79 メインゲームからサブゲームにオブジェクトを持ち込んだ場合、そのオブジェクトは、メインゲームにて元々あった領域から離れます。 そのため、領域を移動することに関する誘発型能力が誘発するのですが、この能力は「メインゲーム上で」誘発します。
メインゲームでフェイズ・アウトしているパーマネントが領域を移動した場合、メインゲームでは領域変更誘発は誘発しません(フェイズ・アウトしているパーマネントは存在しない扱いのため)。
…と、ここまで書いて気になったのですが、 メインゲームからサブゲームに持ち込まれたオブジェクトは、「メインゲーム中ではどのように領域を動いた」扱いになるんでしょうか。 ・元々居た領域→ゲームの外部→ライブラリー ・元々居た領域→ライブラリー
あと、サブゲーム中でフェイズ・アウトしている奴らは、ちゃんとメインゲームに戻れるんでしょうかね。
2009/08/11(火) 15:24:35
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81 : |
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ACB
>>80 ゲームの外部なのはサブゲームの中から見ての話ですので、メインゲームにとっては一瞬たりともゲームの外部になっていません。 従って元々いた領域からライブラリーへと移動しているだけです。
2009/08/11(火) 17:49:21
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82 : |
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79
>>80-81 解答ありがとございます。
>>80さんの解答を見て疑問に思ったのですが、サブゲームのオブジェクトはメインゲームから見てゲーム外にあるのでしょうか? それとも一部が公開領域となっている状態の、メインゲームのライブラリーにあるのでしょうか?
それと、サブゲームを行う際はライブラリーのシャッフルはしますか?
2009/08/11(火) 18:23:15
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83 : |
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名も無き者
>>78 >「願い」カードはゲームの外部からカードを持ち込むカードであり、これを指定する事ができます。
CR的には間違いではありませんが、MTRでは「ゲームの外部」はサイドボードに限定されています。 つまり、認定大会では、メイン・ゲームのオブジェクトにサブ・ゲームの願いでアクセスすることはできません。 念のために。
2009/08/11(火) 18:59:49
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84 : |
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ACB
>>82 個人的にはゲームの外部なんだとは思いますが、ルールでは特に決まっていません。
サブゲームをやっている間はメインゲームの進行は停止しますので、サブゲームがメインゲームにとってのゲームの外部であるかないかで違いが発生する事が無いのです。 カードがゲームの外部へ行くたび、と言うような誘発条件を持つ誘発型能力が登場すれば別ですが、現在の所ゲームの外部を参照するカードは「願い」シリーズしか存在せず、そしてそれらではメインゲームの方からサブゲームの中を参照するような事態は発生し得ません。
>サブゲームを行う際はライブラリーのシャッフルはしますか?
サブゲームの開始時にライブラリーを切り直すか?と言う質問でしょうか? そうであるなら、CR712.2に「開始時にシャッフルする」と書かれています。
2009/08/11(火) 19:05:30
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85 : |
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82
>>83-84 解答ありがとうございます。
なるほど、場からゲーム外(サブゲーム)を経由してライブラリーに行ったのかライブラリーに直接行ったのかを区別する効果が存在しないから領域を設定する必要はないわけですね。
2009/08/11(火) 19:26:52
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86 : |
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>>84 ライブラリーに戻ることを参照する誘発型能力とかも無かった気がするしねぇ。
あとは精々、《吸血鬼の夜侯》と《隠れたる捕食者》とか。 …ニッチだ。
2009/08/11(火) 19:30:00
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87 : |
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名も無き者
「CR712.2 サブゲームの開始に際して、既存の領域と別の新しい領域が一揃い生成される。」というルールがあり、「CR712.4 メインゲームにある全てのオブジェクトは、サブゲームの外部にあるものとして扱う。」に相当するルールが無いので、「元々居た領域→サブゲーム用に生成された領域→ライブラリー」ではないでしょうかね。 >>84にあるように、それで違いが発生する事はありませんが。
それで、サブゲームでフェイズアウトしているカードについて分かる人はいないのでしょうか。
2009/08/11(火) 19:55:42
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88 : |
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名も無き者
CR712.5の1文「次に、サブゲームの間にメインゲームのカードを取り除くことによって誘発したメインゲームの能力がある場合、それらがスタックに積まれる。」が気になる。メインゲームからサブゲームへオブジェクトが移動することをメインゲームから「取り除いた」と表記しているのだろうか? これは追放とはまた別の概念?
フェイズ・アウトしているパーマネント(トークンではなくカードから生成されたものとする)については、「自身がオーナーであるカードでサブゲームに残っているもの」に変わりはないのでサブゲーム終了時にライブラリーに行くのではないだろうか。フェイズ・アウトしていようとゲーム内にはあるのだから。
2009/08/11(火) 20:16:42
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89 : |
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名も無き者
>>88 「取り除いた」って部分は、英語原文でも“removed”になっているから、一般語としての「取り除く」だろう。 だから、追放とは全く別で、もしかしたら「メインゲームの外部」かもしれないし、単にイメージしやすくするためにそう書いただけかもしれない。 >>84にあるように、それで違いが出ることは(ry
>サブゲームでフェイズ・アウト ルールに書いてあるわけじゃないから、間違っているかもしれないけど、 サブゲームが終了した後の処理は、「メインゲーム側の処理」だと思うんだよね。 (サブゲームから「メインゲーム」は参照していないから。) そうだとしたら、サブゲームでファイズ・アウトしていようが、メインから見れば知ったこっちゃないから、普通にライブラリーに戻ると思う。
2009/08/11(火) 20:30:58
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90 : |
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名も無き者
質問です こちらが《上天のしみ》を張っていて対戦相手が土地が1つもない状態で《食物連鎖》で《夜陰明神》をプレイしました。 しみの効果の解決前に明神のカウンターを取り除いて効果を使うことはできるのでしょうか?
2009/08/11(火) 21:56:34
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91 : |
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名も無き者
>>90 可能です。 《上天のしみ》の能力は、誘発型能力です。 誘発型能力は、スタックにおかれて解決を待ちますから、その間にインスタントや起動型能力を使用することができます。
2009/08/11(火) 22:03:48
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92 : |
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名も無き者
>>91 解答ありがとうございます。
2009/08/11(火) 22:07:56
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93 : |
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名も無き者
初歩的な質問ですみませんが、宜しくお願いします。
《引き霊気》等、 ブロッククリーチャーを除去するカードを使用する場合。
攻撃クリーチャーがブロックされた後に《引き霊気》を使用して、 ブロッククリーチャーがいなくなったら、 プレイヤーにダメージが入るということであってますか?
それとも、ブロック宣言は行われているので、 プレーヤーにはダメージが入らないということでしょうか?
2009/08/12(水) 19:28:21
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94 : |
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名も無き者
質問させて頂きます。 《瀝青破》をプレイし続唱によって《双つ術》がプレイされた時、《瀝青破》を《双つ術》でコピーできますか? また、《双つ術》でコピーした《瀝青破》の続唱も発動するのでしょうか?
2009/08/12(水) 19:31:35
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95 : |
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名も無き者
>>93 攻撃クリーチャーは、一度ブロックされた状態になると、 (それを「ブロックされていない状態にする」効果を適用されたのでもない限り、) ブロックされたままです。 ブロック・クリーチャーがいるかいないかは関係ありません。 分かり難ければ、《光の幕/Curtain of Light》というカードを見ると、どういうことが分かるのではないかしら。
>>94 >《瀝青破》をプレイし続唱によって《双つ術》がプレイされた時、《瀝青破》を《双つ術》でコピーできますか?
はい、《双つ術》の対象として《瀝青破》は適正です。
>また、《双つ術》でコピーした《瀝青破》の続唱も発動するのでしょうか?
マジックには「発動」という用語はありません。 続唱は誘発型能力なので、条件を満たすと誘発します。 しかし、続唱の誘発条件は、それが唱えられることです。 《双つ術》で《瀝青破》をコピーしても、それは唱えられたわけではないので、続唱は誘発しません。 (呪文を唱えるとは、CR601の手順を実行することを言います。)
2009/08/12(水) 19:41:46
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96 : |
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名も無き者
>>95
93です。 丁寧にありがとうございました。
2009/08/12(水) 19:57:59
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97 : |
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94
>>95 親切丁寧に解説して頂きありがとうございました。
2009/08/12(水) 21:35:46
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98 : |
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名も無き者
質問です。
手札が0のプレーヤーに向けて手札破壊の呪文(精神腐敗など)を唱えることは可能ですか?
2009/08/13(木) 01:27:18
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99 : |
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名も無き者
可能です。 効果が実現不可能なことを要求している場合は、可能な部分のみを実行します。 対象を取ることや呪文を唱えること自体に制限が付けらるわけではありません。
2009/08/13(木) 01:35:15
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100 : |
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名も無き者
>>99 回答ありがとうございます。
これで 川のケルピー + カラスの罪 コンボができます。
2009/08/13(木) 01:39:53
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101 : |
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名も無き者
質問です。
次の2体でアタックしたとき、相手に防御クリーチャーが3体いたとして、攻撃はすべてプレイヤーに通りますか?
《尊き一角獣》+《囁き絹の外套》と、
《ラノワールのエルフ》
2009/08/13(木) 07:12:15
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102 : |
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第二波
>>101 通りません。
《尊き一角獣》には、『…を“ブロックできる”すべてのクリーチャーは、それをブロックする』 と書かれています。 しかし、一角獣は《囁き絹の外套》によってブロックされない状態になっていますので、「一角獣を“ブロックできる”クリーチャー」は存在せず、ブロックを強制されるクリーチャーは存在しません。
なお、「ブロック強制」と「ブロック制限」は違うものです。 ブロック可能な組み合わせを選ぶ際には、 ・すべてのブロック制限を満たした上で ・できる限り多くのブロック強制を満たす ような選択肢を選ばなくてはいけません。
参考 CR501.9 aからc MTGwiki「ブロック制限」 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E5%88%B6%E9%99%90 MTGwiki「ブロック強制」 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E5%BC%B7%E5%88%B6
2009/08/13(木) 08:26:29
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103 : |
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名無し
日本語教えてください
コンボとシナジーの違いって何ですか?
2009/08/13(木) 09:22:55
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104 : |
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名も無き者
シナジーは足し算、コンボは掛け算
2009/08/13(木) 09:39:19
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105 : |
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名も無き者
コンボはカードの組み合わせでシナジーを生むギミックのことかな。 ただ必ずしもシナジーがなくても相性がよければコンボというかも。
シナジーは相乗効果。
2009/08/13(木) 09:40:16
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106 : |
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シナジーは「相乗効果」で、ギャザとかでは「カードや効果の組み合わせによって得られる、更なる利得」を指すイメージかな。
コンボは「組み合わせ」「連続技」とかいう意味で、こっちは「カードの組み合わせによる、特殊な動き」を指す感じ。
2009/08/13(木) 09:50:26
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107 : |
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101
>>102
ありがとうございます。(^_^) よくわかりました。
2009/08/13(木) 09:53:40
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108 : |
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名も無き者
暴勇について質問です。 《ラクドスの地獄ドラゴン》(暴勇状態)に《火と氷の剣》を装備し攻撃して、相手プレイヤーに先制攻撃のダメージが入りカードを1枚ドローしたら、通常攻撃の分はなしになるのでしょうか?
2009/08/13(木) 10:35:27
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109 : |
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ACB
>>108 はい。 CR702.4cを参照してください。
2009/08/13(木) 10:38:13
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110 : |
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名も無き者
>>109 なるほど。ありがとうございました。 ドラストから《火と氷の剣》抜こおっと
2009/08/13(木) 10:49:53
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111 : |
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名も無き者
《変異種》のページに「戦闘ダメージをスタックに乗せなくなったことによって弱くなった」のようなことが書いてあるのですが、具体的にどう弱体化しているのでしょうか?
2009/08/13(木) 20:36:02
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112 : |
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名も無き者
>>111 第6版?第10版の頃のルールでは、戦闘ダメージの割り振りを決定した後に、それが解決する前に起動型能力を起動する機会がありました。
つまり、《変異種》の能力で5/1になって攻撃orブロック→5点のダメージを割り振る→能力で1/5になる とすることで、5/5であるかのように振舞うことができました。
2009/08/13(木) 20:39:43
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113 : |
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112
あ、ちょっと修正。 1/5どころか、パワーをマイナスにもできたので (マナ次第で)5/沢山、として振舞える、ですね。
2009/08/13(木) 20:41:14
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114 : |
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名も無き者
新ルールがいまいち理解出来ないので質問させて下さい。 自分が包囲攻撃の司令官と怒り狂うゴブリン?をコントロールしていて、相手が灰色熊?で攻撃してきた時に、?で?をブロックしつつ、?を相手プレイヤーに飛ばすことは可能でしょうか。 それともこれは新ルールではなくても不可能なことでしょうか。 よろしくお願いします。
2009/08/14(金) 13:50:29
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115 : |
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名も無き者
ちょっと笑ったw
2009/08/14(金) 13:54:30
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116 : |
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名も無き者
すみません、114です。
新ルールがいまいち理解出来ないので質問させて下さい。 自分が包囲攻撃の司令官と怒り狂うゴブリンAをコントロールしていて、相手が灰色熊Bで攻撃してきた時に、AでBをブロックしつつ、Bを相手プレイヤーに飛ばすことは可能でしょうか。 それともこれは新ルールではなくても不可能なことでしょうか。 よろしくお願いします。
2009/08/14(金) 13:59:54
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117 : |
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名も無き者
>>114 大事な状況が虫喰い状態w
多分《灰色熊》を《怒り狂うゴブリン》でブロックして、《包囲攻撃の司令官》の能力で《怒り狂うゴブリン》を生贄に捧げて そのダメージを対戦相手に飛ばせるかって事かな。
とりあえず上記の予想で回答するけど、違ったら言ってね。
上記の手順自体は新旧どちらのルールでも可能です。 違う点として、現在では戦闘ダメージにスタックを用いなくなった為《灰色熊》に対し《怒り狂うゴブリン》でブロックした場合 戦闘ダメージが割り振られる前に能力を起動しないとクリーチャーが墓地に置かれる為、出来ません。
旧ルールであれば、互いの戦闘ダメージがスタックに乗った時点で能力を起動し、《怒り狂うゴブリン》が与えるダメージ1点が解決され 《灰色熊》に1点のダメージが与えられます。その後《針落とし》等で倒す という事も可能です。
2009/08/14(金) 14:04:31
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118 : |
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114
>>117
よく理解できました。詳しいご説明を有難うございましたm(__)m
2009/08/14(金) 15:31:38
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119 : |
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名も無き者
場に相手の《ブラストダーム》や被覆持ちのクリーチャーしかいない状態で《火炎舌のカヴー》を出す場合、火炎舌のカヴーの能力の対象に選べるのは自身しかおらず、結果として火炎舌のカヴーは自身の効果により墓地にいくのでしょうか?
2009/08/14(金) 16:30:41
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120 : |
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名も無き者
>>119 その通りです
2009/08/14(金) 16:38:47
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121 : |
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名も無き者
>>120 素早い解答感謝します
2009/08/14(金) 16:56:14
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122 : |
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名も無き者
ミシュラランドなどをクリーチャー化した場合、それは召喚酔いの影響を受けるのでしょうか?
2009/08/14(金) 17:14:42
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123 : |
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名も無き者
>>122 そのパーマネントを出したばかりであれば、影響を受けます。 細かい説明はWikiの「召喚酔い」の項目参照
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%8F%AC%E5%96%9A%E9%85%94%E3%81%84
2009/08/14(金) 17:16:48
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124 : |
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名も無き者
>>123 ありがとうございました 自分とほぼ同じ質問が書いてありますねw
2009/08/14(金) 18:06:57
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125 : |
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質問なんですが・・・ 自分の場にモグの狂信者がいるとしてサッフィーエリクスドッターの効果でモグを対象にした場合無限ダメージは出来ますのでしょうか?
2009/08/15(土) 00:38:12
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126 : |
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名も無き者
>>125 何故そう思ったのでしょうか? 普通は一度起動するとコストとして《サッフィー・エリクスドッター》が墓地に行ってしまうので無限ダメージにはなりませんが・・・。
2009/08/15(土) 00:53:32
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127 : |
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うーんと・・・サッフィーの効果にそれがあなたの墓地に置かれたときそれを場に戻す。と書いてあったからターン終了時までその効果がつずくのかと思ったわけで・・・
2009/08/15(土) 01:03:32
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128 : |
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うーんと・・・サッフィーの効果にそれがあなたの墓地に置かれたときそれを場に戻す。と書いてあったからターン終了時までその効果がつずくのかと思ったわけで・・・
2009/08/15(土) 01:03:32
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129 : |
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名も無き者
>>127 《モグの狂信者》が墓地に置かれ、再び戦場に戻ったときには既に別のオブジェクトとなっていますので、《サッフィー・エリクスドッター》の能力は既に終了しています。よって、《モグの狂信者》を無限に生け贄に捧げることはできません。
2009/08/15(土) 01:31:28
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130 : |
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名も無き者
質問です。 霜剣山の逆落とし(クリーチャー対象)を誤った指図でプレイヤーに変更できますか?
2009/08/15(土) 03:36:42
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131 : |
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名も無き者
質問です。ストーム付きの呪文をコピーした場合、ストーム効果も付いてくるんですか?
2009/08/15(土) 04:27:30
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132 : |
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ユウ
失礼します。 プレイ中友人と議論になったので質問させていただきます。
秘匿もちの土地(以下を参照)効果で、本来メインフェイズでしかプレイできないカード(ソーサリーや、エンチャント)を、選択しゲームから取り除きます。
その後、指定されている条件(例:あなたがコントロールしているクリーチャーのパワーの合計が10以上である場合)を満たしたため、取り除かれたカードをいよいよプレイできるようになったとします。
その際、本来メインフェイズでしかプレイできないカード(ソーサリーや、エンチャント)が取り除かれたいる場合でも、起動型能力がプレイできるタイミングであれば、いつでもプレイ可能なのでしょうか?
実際の例↓ ≪風立ての高知≫で≪栄光の頌歌≫を選択して取り除き、戦闘中に≪風立ての高知≫の起動型能力により、≪栄光の頌歌≫をプレイしようとしました。
以上についてご存知の方、可能できるかできないか。に加え、できればルールと照らし合わせた説明おねがいできないでしょうか。
参照用 Mosswort Bridge / 苔汁の橋 土地 秘匿(この土地はタップ状態で戦場に出る。そうしたとき、あなたのライブラリーのカードを上から4枚見て、そのうち1枚を裏向きに追放する。その後残りをあなたのライブラリーの一番下に置く。) (T):あなたのマナ・プールに(緑)を加える。 (緑),(T):あなたがコントロールしているクリーチャーのパワーの合計が10以上である場合、あなたはその取り除かれたカードをそのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。
2009/08/15(土) 05:02:34
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133 : |
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ACB
>>130 効果によって対象を変更する場合、変更後の対象も適正なものでなければいけません。
>>131 ストームは「ストームを持つ呪文を唱えたとき」に誘発する誘発型能力ですので、コピー効果の内容によります。
例えば《双つ術》の場合、これは既に唱えた後の「呪文」コピーするものであり、単にスタックに乗せているだけで、「唱える」と言う手順を経ていません。ですので、ストームは誘発しません。 一方、《等時の王笏》だと、これは「カード」をコピーしてから改めて唱えます。唱えると言う手順を踏んでいるので、コピーがストームを持っていた場合、誘発します。
(last edited: 2009/08/15(土) 05:15:26)
2009/08/15(土) 05:04:13
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134 : |
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ACB
>>132 カード名を書くときは、≪≫(非常に大きい・非常に小さい)ではなく《》(二重山カッコ)で括る事をお勧めします。 そうすると、whisperにリンクされるためわざわざ参照用にカードのテキストを全部貼らなくても良くなります。
本題:プレイ出来ます。 《苔汁の橋》の秘匿能力は、効果の一部として呪文のプレイをさせます。効果によってプレイを指示される場合、ソーサリー・タイミング等のプレイ制限は無視されます。 ただし、プレイされるカード自身に「メインフェイズの間にしかプレイ出来ない」等と言った制限がある場合、それは無視できません。(ルールとカードが矛盾している場合はカードが勝ちますが、カードとカードが矛盾している場合は「出来ない」の方が勝ちます)
#そもそも「他の呪文や能力の解決の最中」は元々呪文や能力がプレイ出来るタイミングではありませんから、インスタントかソーサリーか以前の問題なんですけどね。
2009/08/15(土) 05:10:22
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135 : |
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ユウ
>>130 できません。誤った指図で対象にしたカード(今回の場合は霜剣山の逆落とし)の記述に、プレイヤーを対象にできる記述がない場合は変更は不可能です。 同様に、プレイヤーしか対象にできない呪文(例:溶岩の斧)を、誤った指図によって、対象をクリーチャーに変更…なんてのもできません。
2009/08/15(土) 05:15:51
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136 : |
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ユウ
ACBさん、ご回答&ご指摘ありがとうございます。 大変勉強になりました。
2009/08/15(土) 05:17:14
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137 : |
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名も無き者
ACBさんありがとうございます。
2009/08/15(土) 05:27:45
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138 : |
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名も無き者
質問させて頂きます。 《繰り返す悪夢》の能力のコストとして《巨大鯨》を生贄にささげた後、その墓地に落ちた《巨大鯨》を《繰り返す悪夢》の効果で場に戻すことは出来るのでしょうか?
2009/08/15(土) 12:13:48
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139 : |
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ACB
>>138 不可能です。 対象を取る起動型能力をプレイする際、
1・能力のプレイを宣言 2・対象の決定 3・コストの支払い
と言う順番で手順を進めます。 2の段階で墓地に存在するカードしか対象に取れませんが、コストとして生け贄に捧げた《巨大鯨》が墓地に置かれるのは3の段階です。
2009/08/15(土) 14:26:39
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140 : |
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名も無き者
ACBさん、ありがとうございました。
2009/08/15(土) 15:27:58
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141 : |
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名も無き者
《コルフェノールの計画》について質問です
1枚目の《コルフェノールの計画》を出し、カードが7枚追放された状態で《コルフェノールの計画》が除去されました 2枚目の《コルフェノールの計画》を出した場合、 一枚目によって追放されたカードは2枚目の《コルフェノールの計画》の能力でプレイすることは出来ますか?
2009/08/16(日) 15:30:43
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142 : |
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タカ?P
>>141 不可能です。 テキスト内のカード名はそのカード自身を指し他の同名のカードとは区別されます。 追放したカードを「見る」事と「プレイ」の権利を与えていたのはそれらを追放した最初の《コルフェノールの計画》ですから、それが戦場からいなくなれば もはや「見たり」「プレイ」したりする事は出来なくなります。
201.2. 文章中でカード名を用いてそのオブジェクトが参照されていた場合、それはその特定のオブジェクトだけを指す。たとえカード名が何らかの効果によって変更されていてもそうであるし、同名の他のオブジェクトは示さない。
2009/08/16(日) 16:54:11
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143 : |
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名も無き者
>>142 ありがとうございました
2009/08/16(日) 17:20:52
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144 : |
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名も無き者
質問です。
成長した状態の『運命の大立者』 に『蛇変化』を打ち込むと 彼はターン終了時にはどうなるでしょうか?
4/4 や 8/8 の状態に戻るのでしょうか?
2009/08/16(日) 19:02:24
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145 : |
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名も無き者
>>144 戻ります。
なお、「ターン終了時まで」という期限のある効果は、ターン終了フェイズの「クリンナップ・ステップ」というタイミングに終了します。 詳しくはwikiを参照ください。
解説です。 1つのパーマネントやらオブジェクトに、複数の効果が掛けられることはよくあります。 質問のケースのように、同種の効果がかぶって、ゲーム上では「上書き」されたかのように振舞うこともありますが、このとき、下敷きになっている効果は消えて無くなっているわけではありません。
例えば、《運命の大立者》が4/4になった後に、《巨大化》を掛けた場合、 ・4/4になる→+3/+3の修整 と効果を勘定していき、結果7/7になりますね?
それと似た感じで、 「(無期限に)4/4になる」という能力の後に《蛇変化》で「ターン終了時まで1/1になる」とされた場合、 ・4/4になる→1/1になる と効果を勘定して、結果1/1になっているのです。
蛇変化の効果はターンの終了と共に終わるので、その後は運命の大立者の「4/4になる」が露出してきます。
実際には結構複雑なルールなのですが、細かい理屈を知りたければ、wikiの「継続的効果」「種類別」「タイムスタンプ」なんかを読むとよいでしょう。
2009/08/16(日) 19:29:18
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146 : |
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名も無き者
>>145
丁寧な解説を頂き、ありがとうございました。
2009/08/16(日) 19:51:52
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147 : |
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名も無き者
以下の2点について質問させて下さい。
1.
対戦相手がコントロールする《戦慄/Dread》が攻撃してきました。 それに対してブロックせず、《危害のあり方/Harm's Way》をプレイし、対象を対戦相手、発生源を《戦慄/Dread》としました。
この際の対戦相手に2点のダメージが移しかえられますが、その後《戦慄/Dread》は自身の能力である 「いずれかのクリーチャーがあなたにダメージを与えるたび、それを破壊する。」により破壊されるのでしょうか。
2.
対戦相手がコントロールするクリーチャーの攻撃に対し、1.と同じように《危害のあり方/Harm's Way》をプレイしました。 このままであれば、2点のダメージが移し変えられて終わりますが、こちらのプレイに対応して《危害のあり方/Harm's Way》を対戦相手がプレイした場合 選ぶ発生源は最初にプレイされた《危害のあり方/Harm's Way》と同じく、対戦相手がコントロールするクリーチャーで良いでしょうか。
2009/08/17(月) 10:42:54
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148 : |
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名も無き者
>>147 >1 そうです。
>2 ルーリングではなくプレイングに関する質問ですか? 相手の《危害のあり方》がこちら(プレイヤー)を対象としているとして、相手が攻撃クリーチャーAを発生源に選んできたならば、こちらの《危害のあり方》で選ぶ発生源はA以外の攻撃クリーチャーBがいれば普通はBを選んだ方がいいでしょうね。いないなら好きな発生源を選べばいいと思います。前者の場合なら普通は相手はこちらの《危害のあり方》のプレイに対応して《危害のあり方》は打たないと思いますが。
2009/08/17(月) 11:00:48
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149 : |
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第二波
>>147 気にしているのは「《危害のあり方》で移し変えたダメージは、何が与えるのか」という部分でしょうか。
ダメージの移し変え効果は、単にダメージが与えられる先を変更するだけです。 ダメージの発生源は変わりません。 MTGwiki「移し変え」 http://mtgwiki.com/wiki/%E7%A7%BB%E3%81%97%E5%A4%89%E3%81%88
2009/08/17(月) 11:07:20
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150 : |
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名も無き者
>>149 ありがとうございます。 「移し変え」のページあったんですね、見落としてました。
>>148 2.の回答についてこちらの質問内容と食い違った回答に見えます。 《危害のあり方/Harm's Way》移し変え先で、再度移し変え先を指定した場合の発生源がそれで問題無いかかを確認したい物です。
>普通は相手はこちらの《危害のあり方》のプレイに対応して《危害のあり方》は打たないと思いますが。 絶対では無い以上、普通かどうかは関係ありません。
2009/08/17(月) 11:28:44
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151 : |
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名も無き者
むしろ「普通」に《危害のあり方》の打ち合いはある。
2009/08/17(月) 11:46:27
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152 : |
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名も無き者
クリーチャー同士の戦闘になると1:2交換始まるからな、《危害の在り方》は。 1マナでそれ防げるならやるやる。
2009/08/17(月) 12:08:26
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153 : |
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148
>>150-152 相手の揚げ足を取りたいならよく文章を読んでから言ってください。打ち合いがあることくらい衆知でしょう。
《危害のあり方》を打ち合う場合は相手の《危害のあり方》のプレイにレスポンスしない、と書いただけです。
そしてクリーチャー同士の戦闘でもないこと(相手の《危害のあり方》がクリーチャーを対象にとっていないこと)も明記してあります。
2009/08/17(月) 15:31:39
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154 : |
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名も無き者
>>153 「悪い」と言われてるのに「正しい」と主張したって無意味。 質問スレでの回答の仕方をもう少し勉強しなさい。
2009/08/17(月) 16:19:20
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155 : |
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153
>>154 文章には重文であっても主語が必要な場合が多いことをご存知でしょうか。 あなたのカッコ内の文章に主語がないのでおっしゃる意味が分かりません。悪いと言われた覚えもありません。
あなたにも勉強がもう少し必要なようですね。
2009/08/17(月) 16:36:45
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156 : |
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名も無き者
まともな読解能力と文章力があれば、おのずと>>149のような回答をするよね これ以上は恥ずかしいからレスしない方が良いよ
2009/08/17(月) 16:52:44
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157 : |
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名も無き者
>>153 >相手の揚げ足を取りたいならよく文章を読んでから言ってください。打ち合いが あることくらい衆知でしょう。 衆知であろうと無かろうと、解らない人はここに質問します。 自分が知ってる事を相手が知ってると思わない方がいいですよ、打ち合いがあるか の事実はルールもプレイも関係しません。
>《危害のあり方》を打ち合う場合は相手の《危害のあり方》のプレイにレスポン スしない、と書いただけです。 貴方にとってそうであろうと、その人が確定で勝てる(必要)と判断した状況であ れば行う事もあるでしょう。 そんな質問に一々「普通はしない」と1文添える必要はありますか? 初心者と判断して加えたのであれば、「何故普通は行わないのか」納得する理由を 付けると良いと思います。
>そしてクリーチャー同士の戦闘でもないこと(相手の《危害のあり方》がクリー チャーを対象にとっていないこと)も明記してあります。 答えてる回答状況が質問者の質問状況と異なる時点で回答として不適当です。 質問の意図が汲みきれない場合、自身で「こういう事ですか?」と確認すべきです 。
簡単に言えば文章に配慮が足りません。
2009/08/17(月) 16:52:55
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158 : |
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155
>>157 そうですね。おっしゃるとおりです。質問者への解答としてはいささか不適切でした。ご丁寧にありがとうございます。
あろうことか人の文章を読まずに揚げ足を取ろうとしていた者たちがいたので飽きれて言葉を返してしまいましたが、これからは放置しておくことにします。
>>150 《危害のあり方》で発生源を選ぶ方の効果はプレイ時ではなく解決時に行います。よって、《危害のあり方》を打ち合う際は相手の《危害のあり方》の解決を待って発生源の選択をさせた後にこちらも《危害のあり方》を唱えるほうがいい、という意味でした。選ぶ行為はモードの選択以外ではプレイ時には行われないことを見損じているのかと思いつけ加えさせていただいた文章でしたが、言葉が足りずにすみませんでした。 そのようなプレイングが必要になるケースは、一番初めのレスで「前者」と言及させていただいた状況です。
2009/08/17(月) 17:37:49
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159 : |
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名も無き者
>>あろうことか人の文章を読まずに揚げ足を取ろうとしていた者たちがいたので飽きれて言葉を返してしまいましたが、これからは放置しておくことにします。
イマイチわかってないようなのでもう一言。 文章に配慮が足りないってことを言いたいのであって、別に無視しろとは誰も言ってない。 むしろ無視するのは、善意で答えてくれている人たちに失礼だと思う。
2009/08/17(月) 20:30:05
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160 : |
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>>159 これは失礼しました。暑さで頭に血が上っていたようです。 これからは真摯な態度で配慮のある解答を心がけます。
2009/08/17(月) 20:34:52
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161 : |
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名も無き者
《堂々巡り》を共鳴者で使う場合、場に自分の共鳴者がいるときに 相手が呪文Aをプレイ ↓ 自分の共鳴者の能力をプレイ ↓ そのコストで手札から《堂々巡り》を捨てる ↓ これにより《堂々巡り》をマッドネスで使用、呪文Aを打ち消す ↓ 共鳴者の能力の効果を得る(野生の雑種犬ならば+1/+1等) という流れでいいのでしょうか?
2009/08/17(月) 21:14:25
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162 : |
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名も無き者
>>161 その流れで問題ありません
2009/08/17(月) 21:19:38
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163 : |
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名も無き者
ありがとうございます その場合、対戦相手が堂々巡りに対応して呪文をプレイしたい場合、どのタイミングで撃てばいいのでしょうか? 共鳴者の能力の仕様宣言対応でしょうか?
2009/08/17(月) 23:18:05
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164 : |
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名も無き者
>>161-162 色々と問題。 マッドネスは、マッドネスコストの支払い、プレイが行われる前に、「それを行っても良い」という誘発型能力がスタックに乗る。 それを解決して、コストを支払っても即座に呪文Aが打ち消されるわけではなく、通常の呪文と同様にスタックに乗る(プレイされる)。
2009/08/17(月) 23:23:14
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165 : |
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名も無き者
>>164 ということは
1.相手が呪文Aをプレイ ↓ 2.自分の共鳴者の能力をプレイ ↓ 3.そのコストで手札から《堂々巡り》を捨てる ↓ 4.これにより「《堂々巡り》をマッドネスで使用する」という誘発型能力が発動 ↓ 対応がなければ ↓ 5.マッドネスコストを払い、Aを対象にとった堂々巡りを発動し、Aを打ち消す ↓ 6.共鳴者の能力の効果を得る(野生の雑種犬ならば+1/+1等)
となるのでしょうか? この場合、4に対応で相手の何らかの手段により、相手が青マナを出す手段を失った場合、マッドネスを発動することはできないのでそゆか?
2009/08/18(火) 02:09:43
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166 : |
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名も無き者
>>165 参考に↓ http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%8D%E3%82%B9
流れは合ってる
>4に対応で相手の何らかの手段により、相手が青マナを出す手段を失った場合、マッドネスを発動することはできないのでそゆか? 基本的にマナを妨害することは出来ないのでそんな状況は存在しないです 大抵、「じゃあ、レスポンスで青マナ出して置きます」って感じで前もって出せばいい話です
ただ、上サイトで書かれてる通り《オアリムの詠唱》などで妨害されることはあります 詳しくは読んでもらえれば分かるかと、それでも分からないことがあれば再度聞くといいと思います
2009/08/18(火) 11:35:52
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167 : |
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名も無き者
>>165 例えば4の段階で相手に《枯渇》を使われた場合はマッドネスの誘発部分を解決できません。そういう特殊なケース以外では、例えばこっちの《極楽鳥》を相手が《ショック》で焼いてきた場合には>>166さんの言うとおりレスポンスでマナを出せばいいです。
他に、《もみ消し》でマッドネスの誘発型能力自体を消される場合もあります。
また、5のあとにもマッドネスによるプレイがスタックに乗る段階があります(マッドネスという能力は捨てたカードを解決する能力じゃなくてプレイする能力です)。この状態は通常のプレイと同じものなので、《対抗呪文》などで普通に打ち消されてしまいます。
2009/08/18(火) 11:47:02
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168 : |
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名も無き者
>>163のようなことを知りたいなら、優先権を得るタイミングまで理解した方がいいと思う。 あと、「発動」という言葉は使わないように。誘発・プレイと解決は区別しないと、混乱の元です。
↓相手が優先権を得る。 1.相手が呪文Aをプレイ。 ↓相手が優先権を放棄、自分が優先権を得る。 2.自分の共鳴者の能力をプレイ。そのコストで手札から《堂々巡り》を捨て、追放する。「《堂々巡り》をマッドネスでプレイする」という誘発型能力が誘発。その後、誘発した能力がスタックにのる。 ↓自分が優先権を放棄、相手が優先権を得る。 ↓相手が優先権を放棄。 3.「《堂々巡り》をマッドネスでプレイする」という誘発型能力が解決。マッドネスコストを支払い、《堂々巡り》がスタックに乗る ↓APが優先権を得る。 ↓APが優先権を放棄、NAPが優先権を得る。 ↓NAPが優先権を放棄。 4.《堂々巡り》を解決し、Aを打ち消す。 ↓APが優先権を得る。 ↓APが優先権を放棄、NAPが優先権を得る。 ↓NAPが優先権を放棄。 5.共鳴者の能力を解決(野生の雑種犬ならば+1/+1等)。 ↓APが優先権を得る。
2009/08/18(火) 12:54:35
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169 : |
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名も無き者
>>168 分かりにくそうな言葉を使うときは注釈をつけましょう。
>>163 >>168にあるAPはアクティヴ・プレイヤーのことで、つまりターンを進行しているプレイヤーのことです。NAPは非アクティヴ・プレイヤーのことで、つまりアクティヴ・プレイヤーでないプレイヤーのことです。
優先権という概念がMtGの正確なルールを理解する上でまず初めに必要となるので、そこまで覚えたいならまず優先権について調べましょう。
2009/08/18(火) 12:58:50
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170 : |
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名も無き者
《願いのジン》の能力はソーサリーをインスタントタイミングで唱えられるのに対して、 《火想者の高巣、ニヴィックス》の能力はソーサリーをインスタントタイミングで唱えられないのは何故なのでしょうか?
「呪文や能力の解決中にカードをプレイすることを許可された場合、タイミングを無視してもよい」 というようなルールが存在するのでしょうか?
よろしくお願いします。
2009/08/19(水) 09:05:25
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171 : |
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名も無き者
《反射池》についてなんですが、 ・《モスファイアの谷》が合った場合、反射池は(赤)(緑)を出せる。 ・《真鍮の都》があった場合、反射池は好きな色のマナ1点を出せる。 ・《ガイアの揺籃の地》があった場合、反射池は、自分がコントロールするクリーチャーの数だけ緑マナを出せる。 という認識で合っていますでしょうか?
2009/08/19(水) 11:10:29
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172 : |
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ACB
>>170 >呪文や能力の解決中にカードをプレイすることを許可された場合、タイミングを無視してもよい
その通りです。 そういうルールがあると言うよりも、マジックの黄金律の一つ「ルールとカードの指示が矛盾する場合、カードを優先する」というものです。
>>171 3つ目が違います。 《反射池》はその土地が生み出せるマナのタイプを参照するとは書いてありますが、マナの数を参照するとは書いてありません。生み出すマナは1点と明記されています。
#失礼しました。 《モスファイアの谷》も同様に、(赤)(緑)ではなく(赤)か(緑)のどちらかしか出せません。反射池はマナのタイプを参照し、複数ある場合はそれらのいずれかを選べますが、出てくるのはあくまで1マナです。
(last edited: 2009/08/19(水) 17:33:08)
2009/08/19(水) 11:40:04
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173 : |
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名も無き者
>>171 (>>172さんは見損じているものと思われますが)1つ目も違います。 《モスファイアの谷》があっても出るのは(赤)(緑)ではなく(赤)か(緑)です。
2009/08/19(水) 11:54:31
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174 : |
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名も無き者
>>171 >・《モスファイアの谷》・・・ これも(赤)(緑)が出せるのではなく、「(赤)か(緑)が出せる」です。
2009/08/19(水) 11:55:47
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175 : |
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名も無き者
>>170 《願いのジン》の能力は、「カードをプレイするタイミング」に関するルールを無視し、その能力の解決中にプレイすることを許可している。 だからソーサリーでも唱えることができる。
《ニヴィックス》の能力は、「呪文は手札から唱える」というルールに対して、追放したカードに関しては追放領域からも唱えられるようにしている。 だからソーサリーの場合タイミングの制約を受ける。
2009/08/19(水) 12:02:23
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176 : |
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名も無き者
>>170に便乗して質問です
《束の間の開口》も同様に、対戦相手のターンにソーサリーをプレイできるということで良いのでしょうか? これに関しては解決中のプレイではないように思えるのですが
2009/08/19(水) 12:04:26
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177 : |
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名も無き者
>>173-174 モスファイアの谷にエラッタなんてかかったっけ? どうみても赤と緑を1マナずつ出せると書いてあるんだが。
2009/08/19(水) 12:18:53
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178 : |
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名も無き者
>>177 谷自体はそういうマナが出せますが、《反射池》では無理です。
2009/08/19(水) 12:20:16
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