544 : |
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名も無き者
ルール上はこの辺だな CR606.2a 《命運の鏡》によって参照されるカードの条件を満たさなくなるため何もしない。
2009/10/08(木) 05:46:22
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545 : |
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第二波
>>542 >>543-544に補足。 CR400.7も参照してください。
パーマネントやカードや呪文などなど、ゲーム上の区別すべき物体を「オブジェクト」と呼びます。 http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_object/ http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88
オブジェクトが領域を移動すると、それはオブジェクトとしては「別のもの」になります。 特定のオブジェクトに影響を与える効果や、特定のオブジェクトを参照する効果は、そのオブジェクトが領域を移動した時点でそれを「見失い」ます。
《忘却の輪》が追放したカードが、何らかの方法で追放領域から離れた場合、 それは、>>543さんが記したように、「忘却の輪によって追放されたカード」ではなくなります。 忘却の輪の能力は、そのカードを追跡することはできません。
2009/10/08(木) 10:39:42
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546 : |
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名も無き者
《思考の大出血》について教えてください。 指定したカードが無い場合、ダメージを与えないのはわかるのですが、その後の追放する効果も与えないのでしょうか? よろしくお願い致します。
2009/10/08(木) 11:38:47
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547 : |
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第二波
>>546 状況が解りにくいのですが… 「対象としたプレイヤーの手札に、指定した名前のカードが無い場合、ライブラリーなどのカードも追放しないのか」 という質問でしょうか。 違ったら言ってください。
仮に手札にその名前のカードが無かったとしても、墓地・手札・ライブラリーを探して追放する処理は行われます。 《思考の大出血》のカードに書かれていることを、そのまま順番に行ってください。
追記 効果を行うかどうかに条件がある場合、カードには必ずそう書かれています。
《思考の大出血》で、手札に指名したカードが無い場合、「1枚につき3点のダメージを与える」という部分をスキップするわけではありません。 ・「1枚につき3点」×0枚=0点 ・0点のダメージを与える→ダメージを与えない という処理の結果、ダメージが与えられないのです。
(last edited: 2009/10/08(木) 11:52:34)
2009/10/08(木) 11:47:20
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548 : |
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546
>>547 回答ありがとうございます。 質問が判り難くてすいません。
2009/10/08(木) 12:07:57
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549 : |
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ゑふ
ディスカードについて質問です。
《Thawing Glaciers 》を自分のメインフェイズに起動して、自分の手札が7枚の状態でターンを終了した場合、《Thawing Glaciers 》が手札に戻ってくるのは、ディスカードフェイズ(って、もうない?)の前か後かがよく解らないのですが・・・
どうも、WIKIのフェイズの説明を見ても、以前のルールでは的な事しか書いてなかったようなので、今のエンドフェイズの内容も含めて解る方、教えて下さい。
2009/10/08(木) 17:05:43
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550 : |
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第二波
>>549 回答に先んじて ―― ディスカード・フェイズは、現在はありません。 手札を上限まで切り詰めるのは、クリンナップ・ステップに行います。 クリンナップ・ステップは、最終フェイズの第2ステップです。 MTGwiki「クリンナップ・ステップ」 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97
《Thawing Glaciers》のWHISPER和訳は、最新のオラクルに追いついていません。 (単体での挙動はWHISPER和訳とほとんど変わりません。)
《Thawing Glaciers》の起動型能力によって生成される遅延誘発型能力は、 「次のクリンナップ・ステップの開始時に、…をオーナーの手札に戻す」 です。 ――
回答です。 手札を上限に切り詰めるなど、クリンナップ・ステップのターン起因処理を行った後に、《Thawing Glaciers》の遅延誘発型能力がスタックに置かれ、優先権や解決のやりとりが行われます。 その後は通常のステップと同様にステップ終了までゲームを行い、その後「再度クリンナップ・ステップを行います。」
もし、《Thawing Glaciers》を手札に戻すことで、手札枚数が上限を超えていたのなら、再度行われるクリンナップ・ステップでディスカードする必要が生じます。
追記:フェイズ名修正 2追:具体的に回答を示しました
(last edited: 2009/10/08(木) 17:35:57)
2009/10/08(木) 17:27:53
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551 : |
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ゑふ
>>第二波さん
解説ありがとうございます! なるほど、ターンの最後は必ずクリンナップステップになる訳ですね。 またひとつ、勉強になりました。
2009/10/08(木) 18:54:07
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552 : |
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名も無き者
《流刑への道》について質問です。よろしくおねがいします。 現在自分のメインフェイズです。 A.自分の戦場にはクリーチャーが1体、《灰色熊》が出ています。 対戦相手はこれに対して《流刑への道》を唱えました。それに対して、私は《巨森の蔦》をこれに唱えました。 スタックにのり順番に解決され、まず灰色熊は一方通行を得、次に対象が不適正になったので流刑への道は空打ちとなる。 これでよろしいでしょうか?
B.自分はの戦場にはクリーチャーが1体、《猛り狂うベイロス》が出ています。 対戦相手はこれに対して《流刑への道》を唱えました。 流刑への道の効果により私は基本土地を出せますが、これによっては猛り狂うベイロスの上陸能力は発動しない。なぜなら基本土地を戦場に出す前に、猛り狂うベイロスは場に存在しないから。 これでよろしいでしょうか?
2009/10/08(木) 21:59:15
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553 : |
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名も無き者
>>552 両方ともあっています。ただし、自分の戦場、相手の戦場という区別はないのでお気をつけ下さい。戦場は1つで、パーマネントにある区別はどちらのコントロール下なのか、です。
2009/10/08(木) 22:05:04
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554 : |
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名も無き者
>>553さん 戦場には区別があるものだと思っていました。勉強になりました。 ありがとうございます。
2009/10/08(木) 22:10:10
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555 : |
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名も無き者
《書庫の罠》について質問があります。 《サディストの聖餐》を対戦相手を対象として唱えた場合、そのターンは《書庫の罠》を0のマナコストで唱えることができるのでしょうか?
2009/10/08(木) 22:24:38
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556 : |
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名も無き者
>>555 できません。 《書庫の罠》には 『いずれかの対戦相手が自分のライブラリーを探していた場合、』 と書かれていますね。 《サディストの正餐》で対戦相手のライブラリーを探すのは「あなた」です。
2009/10/08(木) 22:30:40
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557 : |
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555
>>556さん 分かり易い説明ありがとうございます。
2009/10/08(木) 22:35:43
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558 : |
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555
続けて質問してすみません。 《思考の大出血》を対戦相手を対象として唱えた場合、そのターンは《書庫の罠》を0のマナコストで唱えることができるのでしょうか?
2009/10/08(木) 22:58:25
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559 : |
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名も無き者
すみません、ルールを読んでいてはっきりしなかったので2点、質問させてください。
1点目。 こちらが《血の長の昇天》をコントロールしていたため、相手のターンの戦闘後メインフェイズの終了時(「最終フェイズに入りたいんですが、何かしますか?」と聞かれた段階)に《稲妻》を相手プレイヤーを対象に唱えました。 その《稲妻》に対するレスポンスはなく、解決されたとして、解決後に相手がまた優先権を得ると思います。 その際相手は、自分のターンのメインフェイズに優先権を得ている、ことになるため、一度はメインフェイズを終了しようとしたにもかかわらず、ソーサリーや瞬速を持っていないクリーチャー呪文などを唱えることができる、という解釈で良いのでしょうか?
2点目。 《歪んだ世界》解決中に自分のライブラリーから2枚の《堕ちたる者、オブ・ニクシリス》と土地が4枚めくれ、場に出ました。 この際、《堕ちたる者、オブ・ニクシリス》が2枚ともレジェンド・ルールで即座に墓地に行くのはわかるのですが、これらの上陸は両方とも誘発し、スタックに乗る、という解釈で良いのでしょうか?
以上の2点、よろしくお願いします。
2009/10/08(木) 23:10:44
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560 : |
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名も無き者
>>558 《思考の大出血》もカードを探すのはあなたとなっています。>>556の説明とあわせれば疑問は残らないと思いますが、どのような点が気になっていますか?
2009/10/08(木) 23:13:24
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561 : |
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名も無き者
>>559 どちらも正しいです。 ただ1点目については、相手がメインフェイズを「終了しようとした」という解釈を持つよりただ「優先権を放棄した」と解釈した方が分かりやすいかもしれません。呪文の解決のために優先権をパスするのと同じ感覚ですから、その後優先権を得たならまた呪文を唱えられるわけです。
2009/10/08(木) 23:19:05
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562 : |
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Traijer
>>559 1つ目ですが、結論から言えばその解釈で大丈夫です。各フェイズの終了は正しくは『スタックが空の状態ですべてのプレイヤーが連続して優先権をパスしたとき』です。したがって厳密には『フェイズの終了宣言』は単なる『優先権のパス』であり、自分のメインフェイズ中にスタックが空で優先権を得ているなら常にソーサリー・タイミングです。
…被った。
(last edited: 2009/10/08(木) 23:25:30)
2009/10/08(木) 23:25:05
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563 : |
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第二波
>>558 基本的に、呪文や能力が何かの動作を指示しているときに、その主語が示されていない場合は、その動作を行うのは「あなた=呪文や能力のコントローラー」です。
>>559 1.あっています。
所謂「ターンエンド」宣言やその他のステップ進行の確認は、 「対戦相手が何もしないなら、私も優先権を放棄し続けます」という「手順の省略」に過ぎません。 その間に対戦相手が何らかの動作を行っているならば、その「省略宣言」に従う必要はないでしょう。
フェイズやステップが進行するのは、すべてのプレイヤーが連続して優先権を放棄した場合です。 《稲妻》の解決後、メインフェイズが終了する前に、最低もう1回りの優先権のやり取りがあります。
2.乗ります。
伝説のパーマネントの相殺が起こるのは、状況起因処理といいますが、これは、呪文や能力の解決中にはチェックされず、その後にプレイヤーが優先権を得る直前に処理されます。
一方、誘発型能力は常時ゲームの状況をチェックし、誘発するタイミングを窺います。 誘発した能力がスタックに置かれるのは、状況起因処理を処理した後ですが、一度誘発した能力は、能力元のパーマネントがどうなっていようと、スタックに置かれます。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2009/10/08(木) 23:35:16)
2009/10/08(木) 23:30:53
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564 : |
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559
>>561さん、562さん 素早いご回答、ありがとうございます。 優先権のパス、ですね。なるほど。 何となくクセでいつも「終わりですけど何かしますか?」って聞いちゃってたので、注意しようと思います。 ありがとうございました。
2009/10/08(木) 23:31:02
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565 : |
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559
>>563さん 丁寧な解説、ありがとうございます。 わかりやすいご回答で、すっきりしました。
2009/10/08(木) 23:33:08
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566 : |
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名も無き者
既出でしたらすみません。質問です。
《強迫》は対象に取れるのが対戦相手となっていますが 対戦相手が《双つ術》を唱えた場合のコピーは「私」を 対象にとることはできるでしょうか?
2009/10/09(金) 01:20:58
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567 : |
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名も無き者
>>566 できません。 対象を選びなおす場合も、新しい対象は選ぶ時点で適正でなければなりません。
2009/10/09(金) 03:13:52
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568 : |
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名も無き者
552で質問をした者です。疑問は解決したのですが、一つ確認をさせてください。
「現在自分のメインフェイズです。 A.戦場にはクリーチャーが1体、《灰色熊》が出ています。 対戦相手はこれに対して《流刑への道》を唱えました。それに対して、私は《巨森の蔦》をこれに唱えました。 スタックにのり順番に解決され、まず灰色熊は一方通行を得、次に対象が不適正になったので流刑への道は空打ちとなる。」
と質問したのですが、この場合、《流刑への道》は対象不適正となったために、自分は基本土地を(流刑への道の後半の効果によって)出す事はできない。 これでよろしいのですよね?
2009/10/09(金) 05:17:52
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569 : |
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シャロン
>>568さん
はい。対象を取る呪文/能力の対象がすべて不適正となっている場合、その呪文/能力は打ち消されます。 打ち消された呪文/能力は解決されませんから、その効果として行われる指示は行われません。
2009/10/09(金) 07:48:13
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570 : |
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名も無き者
>>568 そうです。対象を取る呪文について、すべての対象が不適正になってしまった呪文はルールにより打ち消されます。打ち消される、ということは対象には関係ない部分の効果も解決されません。(例えばモードが複数ある場合も全てのモードがなくなります)
2009/10/09(金) 08:33:04
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571 : |
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名も無き者
>>566 「あなたが対戦相手を対象に《強迫》を唱え、その対戦相手が《双つ術》で《強迫》をコピー」 という状況でしょうか。 その場合、《強迫》のコピーはあなたの対戦相手がコントロールします。 《強迫》は「対戦相手」を対象にとりますから、あなたの対戦相手の「対戦相手」、つまりあなたを対象に取ることができます。 なお、あなたの対戦相手は対象を自身のまま変更しないこともできますが、 その場合は《強迫》の解決時に対象不正で打ち消されることになります。
2009/10/09(金) 10:52:22
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572 : |
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名も無き者
>>シャロンさん、570さん モードが複数ある場合もすべてのモードがなくなる....そうでした。 ありがとうございました!
2009/10/09(金) 14:25:36
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573 : |
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シャロン
>>572さん ちなみに、《流刑への道》はモードを持つ呪文ではありません。 モードを持つものは、「以下の…から…を選ぶ」のような書式が使われています。
単に呪文の解決時に何らかの選択を行うだけです。
(last edited: 2009/10/09(金) 15:02:20)
2009/10/09(金) 15:00:46
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574 : |
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KZC
質問です。 自分が《神格の鋼》がついた《盲信の守護者》と《器用な決闘者》をコントロールしている時に《魔法を回す者》をプレイした場合、 《神格の鋼》を《器用な決闘者》につける事は可能ですか?
元々オーラがついていたパーマネントは「対象」にとっていますが、 オーラを移し変える先には「対象」の言葉がないので、 《アカデミーの学長》で《不実》を《マローの魔術師ムルタニ》につけるのと同じように可能ではないか?と思ったのですが…。
2009/10/09(金) 18:41:47
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575 : |
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KZC
あわわわ。2行目の《器用な決闘者》は当然何もオーラや装備品が ついていない状態を指します。 《神格の鋼》がついているのは、あくまで《盲信の守護者》だけです。 分かりにくい文章になってしまって申し訳ありませんorz
2009/10/09(金) 18:42:56
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576 : |
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名も無き者
>>574 可能です。 理由はお考えの通りです。
呪文や能力が「対象」を取るのは、以下のケースのみです。 ・呪文や能力のテキストに、「…を対象とする/target ...」と書いてある。 ・キーワード能力の定義に「対象とする」という旨が含まれる(例:装備) ・オーラを呪文として唱える
《魔法を回す者》は、オーラを付け替える先については「対象」を指定していませんから、これについては被覆は何もしません。
2009/10/09(金) 18:46:03
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577 : |
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名も無き者
>>574 可能です。 理由はあなたが思っている通りです。
2009/10/09(金) 18:46:15
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578 : |
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KZC
>>576氏、577氏 おお、早くもレスをありがとうございます! 自分の解釈が正しかったようで安心しました。
2009/10/09(金) 18:52:29
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579 : |
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名も無き者
自分の墓地に《絶滅の王》だけがあり、他のプレイヤーの墓地にはカードが無い常態で《病的な花》を《絶滅の王》に使った場合、苗木トークンは1体出てくるで合ってますか?
2009/10/09(金) 18:54:03
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580 : |
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名も無き者
>>579 合ってます。
2009/10/09(金) 18:59:27
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581 : |
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名も無き者
>>579 はい、《病的な花》は、追放したカードが墓地にあった「最後の情報」を利用してトークンの数を決めます。
アラーラ再誕FAQ http://mjmj.info/data/faq_arb_j.html
墓地にある《絶滅の王》のP/Tは、それが追放される直前の最後の瞬間には、自分自身を数えて1/1になっています。
2009/10/09(金) 19:02:07
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582 : |
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シャロン
>>579さん
はい。 《絶滅の王》が墓地を離れていますから、最後の情報を使って《絶滅の王》が墓地にあった状態でのそれのタフネスを見ます。 追放されるオブジェクトは墓地にあるカードであって、追放領域のカードは追放されたオブジェクトではありません。
(last edited: 2009/10/09(金) 19:52:46)
2009/10/09(金) 19:08:15
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583 : |
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579
>>580さん、581さん、シャロンさん 回答ありがとうございます。
別の所で《絶滅の王》は追放されるから数えない、という回答があり、不審に思ったので聞いてみました。
2009/10/09(金) 19:28:07
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584 : |
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名も無き者
質問致します。
食物連鎖から出たマナで、想起コストを支払えますか? また、想起で出たクリーチャーを生け贄に捧げることは出来ますか?
わかる方、御回答を宜しくお願い致します。
2009/10/10(土) 23:04:08
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585 : |
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第二波
>>584 どちらも可能です。
「想起」は、クリーチャー呪文を唱える際に、代替コスト(想起コスト)で唱えることを許可する能力です。 代替コストを用いた場合でも、その行為が「クリーチャー呪文を唱える」行為であることには変わりません。 《食物連鎖》から出たマナの用途の制限は、「クリーチャー呪文を唱える」ことのみです。 支払うのが通常のマナ・コストである必要はありません。
また、想起コストで唱えられたクリーチャーが生け贄に捧げられるのは、誘発型能力によるものです。 誘発型能力がスタックに置かれた後、その解決よりも前に、各プレイヤーは呪文や能力をプレイする機会(優先権)を得ます。
MTGwiki「想起」 http://mtgwiki.com/wiki/%E6%83%B3%E8%B5%B7
追記 表現に修正。ちょっとくどくなりました。
(last edited: 2009/10/10(土) 23:25:30)
2009/10/10(土) 23:21:23
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586 : |
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名も無き者
>>585 御回答ありがとうございます。 出来るとは思っていましたが、確証が持てなくて。。。 ありがとうございました。
2009/10/10(土) 23:30:59
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587 : |
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名も無き者
質問させてください。
続唱とキッカーの関係なのですが、≪血編み髪のエルフ≫で≪ゴブリンの廃墟飛ばし≫が続唱された時、廃墟飛ばしのキッカーコストを払うことは可能だと考えていたのですが、キッカーした場合、廃墟飛ばしのコストは点数でみて4になるので、エルフで続唱することはできないのではないかという考えも浮かんできました。
キッカーを含んだ時、続唱可能なコストを超えたとき続唱はできないのでしょうか? どなたか回答お願い致します。
既出でしたらすみません。
2009/10/11(日) 00:34:51
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588 : |
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シャロン
>>587さん
マナコストとはそのカードの右上(など)に印刷されているマナシンボルの集合であり、これは、追加コストを支払ったり、プレイするためのコストが減少したりしていても、変わりません。
点数で見たマナコストは、このマナコストを元に算出される値であり、同様に追加コストを支払ったり、プレイするためのコストが減少したりしていても、変わりません。 {X}が含まれるために可変である場合や他のオブジェクトのコピーになった場合を除き、カードのマナコストや点数で見たマナコストは変わることはありません。
つまり、点数で見たマナコストには、キッカーコストの分は含まれませんから、そのカードの点数で見たマナコストが続唱能力の発生源のもの未満なら、キッカーするかどうかに関わらず、それを唱えられます。
(last edited: 2009/10/11(日) 00:48:20)
2009/10/11(日) 00:38:01
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589 : |
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名も無き者
>>シャロンさん
御回答ありがとうございます。
構築中のデッキの根本に関わる問題だったので非常に助かりました。
2009/10/11(日) 00:50:13
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590 : |
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名無し
質問です。
<<死を出迎える者>>を自分が出し、さらに対戦相手がタフネス2以下のクリーチャーを出している状況で、自分が<<紅蓮地獄>>を放つと、自分は回復することができるのでしょうか。
ありきたりな質問だと思うのですが、よろしくおねがいします。
2009/10/11(日) 12:34:45
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591 : |
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名無し
失礼 《死を出迎える者》《紅蓮地獄》
2009/10/11(日) 12:35:53
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592 : |
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第二波
>>590-591 可能です。
《紅蓮地獄》によって致死ダメージを受けた、《死を出迎える者》と他のクリーチャーは、次の状況起因処理のチェックの際に、「同時に」戦場から墓地に置かれます。
一方、「何かが戦場から墓地に置かれるたび」という誘発条件を持つ誘発型能力は、他の誘発型能力とは違い、 誘発するかどうかの基準として、「戦場から墓地に置かれる」というイベントが起こる直前の状態をチェックします。※ CR603.6d
“他のクリーチャー”が戦場から墓地に置かれたとき、その直前の状態を見ると、《死を出迎える者》はまだ戦場に居ます。 そのため、《死を出迎える者》の能力は誘発条件を満たします。
参考:アラーラの断片FAQ“死亡誘発” http://mjmj.info/data/faq_ala_j.html
※蛇足 自身が戦場から墓地に置かれたことで誘発する能力は、墓地に置かれたカードではなく、戦場にあったパーマネント自身の能力として誘発します。 これを念頭に、CR603.6d を読んでみると、多少理解の助けになるかもしれません。
(last edited: 2009/10/11(日) 13:49:34)
2009/10/11(日) 13:47:39
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593 : |
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名無し
とてもわかりやすい回答ありがとうございました
2009/10/11(日) 14:03:52
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594 : |
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名も無き者
こちらがクリーチャーでない呪文をプレイして それに対し相手が《呪文貫き》をプレイしてきた時 相手による妨害がなければアンタップ状態の《献身のドルイド》の タップ能力とアンタップ能力でコストを支払うことはできますか? もしくはプレイの仕方によっては《献身のドルイド》のみで 《呪文貫き》に対するコストを支払うことは可能ですか?
2009/10/11(日) 16:24:21
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595 : |
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名も無き者
>>594 マナを生み出す能力は、カードにも書いてあるように、「マナ・プール」にマナを溜めます。
マナ・プールに溜められたマナは、フェイズやステップが進行するまでは残すことができますから、 《呪文貫き》の解決に入る前に ・《献身のドルイド》のタップ能力でマナを出す ・献身のドルイドをアンタップする ・献身のドルイドのタップ能力でマナを出す として2マナ溜めておけば、呪文貫きの解決時に要求される(2)を支払えます。
2009/10/11(日) 16:41:59
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596 : |
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名も無き者
>>595 回答ありがとうございます プレイの仕方によっては支払えることが分って助かりました
2009/10/11(日) 16:57:36
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597 : |
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名も無き者
質問です。 《カルニの宝石》をプレイしたときに、土地を一つ以下しかコントロールしていなかった場合どうなるのでしょうか。
2009/10/12(月) 00:49:35
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598 : |
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名も無き者
>>597 土地が2つに満たない場合でも、戻すことのできる土地がある場合は、可能な限り手札に戻さなくてはなりません。 また、戻すことのできる土地がない場合、《カルニの宝石》の誘発型能力は何もしません。
2009/10/12(月) 01:00:31
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599 : |
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名も無き者
>>598 ありがとうございました。
2009/10/12(月) 01:04:44
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600 : |
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名も無き者
タップ状態のパーマネントが追放されて、また場に戻ってきた時、それはタップ状態で戻ってきますか?それともアンタップ?
2009/10/12(月) 03:49:51
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601 : |
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名も無き者
>>600 《忘却の輪》などで追放されていたパーマネントが追放領域から戦場に戻ってくるとき、それは前までの位相を記憶してはいません。(前とは別のオブジェクトとして扱う。) なので、戦場に出るときの指定がない限り、大抵のパーマネントはアンタップ状態で戦場に戻ります。
2009/10/12(月) 04:13:50
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602 : |
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600
記憶しないのですね、ありがとうございました!
2009/10/12(月) 06:18:58
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603 : |
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名も無き者
プレインズウォーカーの事をいくつか質問です。
プレインズウォーカーに忠誠値がのった時に稲妻などで落とせますか?優先権などで落とされる前に能力を使われてしまうのでしょうか?
あと火山の流弾はプレイヤーとプレインズウォーカーに同時に振りますか?
忘却の輪でプレインズウォーカーを除外しのちに輪が場を離れ戻ってきた場合忠誠値はどうなりますか?
お願いします。
2009/10/12(月) 09:39:10
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604 : |
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シャロン
>>603さん
1. プレインズウォーカーなどの忠誠カウンターを置いたり取り除いたりする起動型能力は、いわゆるソーサリータイミングでしか起動できません。 《稲妻》が唱えられた後ではスタックが空でなはいので、そういう能力を起動できなくなります。
しかし、通常はプレインズウォーカーが戦場に出るのは、それのコントローラーが自分のメインフェイズにそのカードを呪文として唱え、 それが解決されたときでしょうから、そのプレインズウォーカー呪文が解決された直後には優先はアクティブプレイヤーである、そのプレインズウォーカーのコントローラーが持っています。そのプレイヤーがプレインズウォーカーの能力を起動する(あるいはパスする)前にあなたが《稲妻》を唱えられるタイミングはありません。
2.いいえ。 プレイヤーへその対戦相手のコントロールする発生源が戦闘ダメージでないダメージを与える場合、 その対戦相手はそのダメージを第一のプレイヤーのコントロールするプレインズウォーカーのいずれかへ 「代わりに」与えられるようにしてもよい。 というのがルールです。 ダメージが代わりに与えられるのですから、プレインズウォーカーへダメージを与えられるようにしたら、そのプレインズウォーカーのコントローラーへはダメージは与えられません。
3.一度ある領域を離れたオブジェクトはその領域に戻っても元あったものとは別のオブジェクトです。 《忘却の輪》で戦場に戻るカードは元のプレインズウォーカーとは別の新しいプレインズウォーカーとして戦場にでますから、 そのカードに印刷された忠誠度に等しい数の忠誠カウンターが置かれた状態で戦場に出ます。
2009/10/12(月) 10:23:28
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605 : |
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名も無き者
シャロンさん
素早い返答をありがとうございます
助かります。。
2009/10/12(月) 10:27:15
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606 : |
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名も無き者
自分の読解力に不安があるので質問します。
《鱗粉の変わり身》の能力はタップできる生物がいれば1ターンに複数回使うことはできるのでしょうか?
2009/10/13(火) 16:15:24
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607 : |
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名も無き者
特に1ターンに1回のみという制限は書かれていないので、複数回プレイ可能です。
2009/10/13(火) 16:17:17
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608 : |
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名も無き者
>>607さん
迅速な回答 ありがとうございました!
2009/10/13(火) 16:24:02
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609 : |
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名も無き者
《血の長の昇天》について質問です。
対戦相手に2点以上のダメージを与えたあとに、《血の長の昇天》を戦場に出した場合、 終了ステップにカウンターを置くことは出来るのでしょうか?
2009/10/13(火) 17:15:33
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610 : |
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nagaru205
>>609 できます
2009/10/13(火) 17:22:10
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611 : |
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第二波
>>609 できます。
《血の長の昇天》の1番目の能力は、「ライフの喪失によって誘発する能力」ではありません。 あくまで、「終了ステップの開始時に誘発する能力」であり、誘発するかどうかの条件として「ターン中に失われたライフ」を参照するに過ぎません。
ですから、対戦相手がライフを失う時点で戦場にある必要はありません。
追記 蛇足ですが、例えば《夢の盗人》の能力は、基本的に夢の盗人が戦場に出る前のゲームの状況を参照しています。 このように、ゲームの過去の履歴を参照するためには、「そのパーマネントが戦場にいる間の履歴のみを参照できる」というような制限は“ありません”
2追 表現が精確でなかったので、追記内を修整。些細です。
(last edited: 2009/10/13(火) 22:57:50)
2009/10/13(火) 17:39:43
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612 : |
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名も無き者
戦場に自分のコントロールする《乱動の精霊/Roil Elemental》が2体と対戦相手がコントロールするクリーチャーが1体居るとします。
上記の状態で土地を出し、《乱動の精霊/Roil Elemental》の上陸能力を使い2体共対戦相手のコントロールするクリーチャーを指定しました。 こちらのターン終了ステップ時に、対戦相手が《乱動の精霊/Roil Elemental》を1体除去しました。
この時コントロールが奪われていたクリーチャーのコントロールはどうなるのでしょうか。
2009/10/13(火) 18:56:13
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613 : |
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名も無き者
>>612 あなたがコントロールしたままです。 同種の継続効果(コントロール奪取)が重なった場合は片方だけが残るのではなく全てタイムスタンプ順に適用されます。 この場合は誘発型能力が先に解決された方の、《乱動の精霊/Roil Elemental》をA、もう一方をB、対戦相手のコントロールするクリーチャーをCとして、
1.Aの能力によりCのコントロールはあなたが持つ 2.Bの能力によりCのコントロールはあなたが持つ 3.AかBが除去される 4.残ったBかAの能力はそのままなのでCのコントロールはあなたが持つ
となります。
2009/10/13(火) 19:03:13
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名も無き者
>>613 考えてた通りのようでよかったです。 ありがとうございました。
2009/10/13(火) 19:50:20
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名も無き者
>>610,611 すばやい解答、解説、ありがとうございます。
2009/10/13(火) 21:30:35
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616 : |
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1/1
ゼンディカー 恐血鬼について質問です。
恐血鬼の上陸の能力は、場に恐血鬼がいなければ起動できないのでしょうか?
また、上陸でのコントロール下で場に出せる恐血鬼は墓地にいる数だけだせるのでしょうか?
2009/10/14(水) 00:08:00
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617 : |
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第二波
>>616 《恐血鬼》の上陸能力は、「誘発型能力」です。 誘発型能力は起動できません。能力に書かれた条件を満たすイベントが起こると自動的に誘発し、スタックに置かれます。
MTGwiki「誘発型能力」 http://mtgwiki.com/wiki/%E8%AA%98%E7%99%BA%E5%9E%8B%E8%83%BD%E5%8A%9B
カードに記された効果に自身のカード名が書かれている場合、それはそのカード自身を指します。 他のカードについて言及する場合は、「…という名前のカード」といった書き方になります。 CR201.2 例:《執拗なネズミ》
《恐血鬼》の上陸能力に書かれた 『墓地にある恐血鬼を戦場に戻してもよい』 の「恐血鬼」とは、そのカード自身のことです。 つまり、この能力で墓地から戦場に戻るのは、そのカード自身です。
通常、パーマネント・カードに書かれた能力は、それが戦場にある間のみ有効ですが、この《恐血鬼》のように、明らかに別の領域にある場合に機能する書き方になっている能力は、その領域でのみ機能します。
その他の例:《土を踏み付けるもの》の『打ち消されない』は、明らかにスタック上で機能します。
というわけで、恐血鬼の上陸能力は、それが墓地にある間に機能する能力です。 恐血鬼が墓地にある間に、あなたのコントロール下で土地が出たとき、あなたはその恐血鬼を戦場に戻すことができます。 「他の恐血鬼」が戦場にいる必要はありません。
墓地に複数の恐血鬼がある場合、土地が出ることによって、それぞれの上陸能力が誘発しますから、それらによって各恐血鬼を戦場に戻すことができます。
追記 リンクの追加、例示など。
(last edited: 2009/10/14(水) 00:33:38)
2009/10/14(水) 00:27:12
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1/1
>>617
早い回答ありがとうございました。 大変よくわかりました。
2009/10/14(水) 00:37:11
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619 : |
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名も無き者
プロテクション黒をもつ白騎士などのクリーチャーと同タイプを持つ別の騎士をもつクリーチャーに大渦の脈動を使い白騎士を破壊することは可能ですか ?
精霊の挑戦はすでに対象が指定されていた場合使用し単体除去を回避(例.刃や終止など)可能ですか?また審判の日・蔓延・紅蓮地獄などを回避する事は可能なのでしょうか?
火山の流弾を自分が使用したとき自分がうけるダメージを自分がコントロールするプレインズウォーカーに代わりに与える事は可能ですか?
2009/10/15(木) 09:22:35
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620 : |
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名も無き者
>プロテクション黒をもつ白騎士などのクリーチャーと同タイプを持つ別の騎士をもつクリーチャー >に大渦の脈動を使い白騎士を破壊することは可能ですか?
《大渦の脈動》が破壊するのは対象となったパーマネントと対象と「同名」のパーマネントです。 これはクリーチャー・タイプを参照していないので、騎士クリーチャーを対象にしても別名の騎士クリーチャーが破壊される事はありません。 上記の例では対象となった別の騎士クリーチャーと、それの同名クリーチャーが破壊されます。
>精霊の挑戦はすでに対象が指定されていた場合使用し単体除去を回避(例.刃や終止など)可能ですか?
《精霊への挑戦》によってプロテクションを与える場合、解決後にプロテクションの性質を持ちます。 プロテクションについて http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
相手が単体除去を唱えた際、その呪文と同じ色のプロテクションを与える事で、除去呪文の解決時に対象不適正として打ち消されます。 その為、回避は可能です。
>また審判の日・蔓延・紅蓮地獄などを回避する事は可能なのでしょうか? ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
2009/10/15(木) 09:48:03
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621 : |
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第二波
>>619 1. まず、《大渦の脈動》は「対象となったパーマネントと同じ“名前”を持つパーマネント」を破壊します。 タイプではありません。
もし、何らかの理由で名前が《白騎士》でプロテクションを持たないパーマネントがあったとして、 それを対象としていれば、プロテクションを持つ《白騎士》も《大渦の脈動》によって破壊されます。
これは、プロテクション(白)を持つクリーチャーが《審判の日》で破壊されるのと同じ理由です。 (後述)
2. 前者と、後者の内《紅蓮地獄》は回避可能です。
前者について 呪文や能力に「対象」の何かに何かする、とある場合、対象として選んだものが適切かどうかは (A)呪文を唱える、起動型能力を起動する、誘発型能力をスタックに置くなどの、対象を選択する時点 に加え (B)それらの解決開始時 にもチェックされます。
MTGwiki「対象」 http://mtgwiki.com/wiki/%E5%AF%BE%E8%B1%A1
後者について プロテクションの詳細は下記リンクをお読みください。 MTGwiki「プロテクション」 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2009/10/15(木) 09:57:41)
2009/10/15(木) 09:55:06
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622 : |
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名も無き者
お二方とも詳細まで説明ありがとうございます。
またなにかあったらお願いします。
2009/10/15(木) 10:55:31
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623 : |
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名も無き者
《蔵の開放》について質問させていただきます。 1. 《はばたき飛行機械》と《不滅》が戦場に出た時、《不滅》をつける前に《はばたき飛行機械》を《破滅の刃》で破壊することはできますか?
2. 《はばたき飛行機械》と《囁き絹の外套》が戦場に出た時、他の戦場に出たカードの能力が誘発しなかった場合、装備の前に《流刑への道》で《はばたき飛行機械》が除去されることはありますか?
それとこっちもお願いします。 3. 《大魔道士の昇天》は昇天カウンターが6個乗った後、複数枚のカードを引く場合でも、それぞれサーチすることができるのでしょうか?
4. 《純なる炎の探索》が二枚あった場合、ダメージは四倍になるのでしょうか?
一度にいっぱいですが、よろしくお願いします。
2009/10/15(木) 13:31:14
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624 : |
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名も無き者
>《はばたき飛行機械》と《不滅》が戦場に出た時、《不滅》をつける前に《はばたき飛行機械》を《破滅の刃》で破壊することはできますか?
出来ません。 《蔵の解放》によって戦場に戻るエンチャントがパーマネントにエンチャントされるまでが一連の動作ですので その間対戦相手に優先権は発生せず、《破滅の刃》を唱える猶予はありません。
>《はばたき飛行機械》と《囁き絹の外套》が戦場に出た時、他の戦場に出たカードの能力が誘発しなかった場合、装備の前に《流刑への道》で《はばたき飛行機械》が除去されることはありますか?
可能です。 戦場に戻すまでが動作ですので、装備は別途装備コストを払った上で装備する事になります。 その際はスタックを用いますので、《流刑への道》を唱える事が可能です。
>《大魔道士の昇天》は昇天カウンターが6個乗った後、複数枚のカードを引く場合でも、それぞれサーチすることができるのでしょうか?
《大魔導師の昇天》の効果は「あなたがカードを1枚引く場合、代わりにあなたは「あなたのライブラリーからカードを1枚探してそれをあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す」ことを選んでもよい。」 ですので、例えば2枚引く場合に1枚はサーチし、1枚は通常通り引く事も可能です。 ご質問内容の通り、複数枚引く場合にそれぞれサーチする事も適正です。
《大魔導師の昇天》がもう1枚戦場にあり、2枚以上サーチして手札に加えた場合 こちらの《大魔導師の昇天》にはカウンターが乗らない点に注意して下さい。 「カードを引く」と「手札に加える」は動作としては別になるからです。 (《大魔導師の昇天》が2枚戦場に貼られるケースは無いと思いますが)
>《純なる炎の探索》が二枚あった場合、ダメージは四倍になるのでしょうか?
なります。 1枚目の置換効果を2枚目の置換効果で置換しますので、《稲妻》のケースで考えると 《稲妻》の3点 → 《純なる炎の探索》Aでの置換効果により6点 → 《純なる炎の探索》Bでの置換効果により12点
2009/10/15(木) 13:47:49
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625 : |
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第二波
>>623 1. まず、《蔵の開放》によって、《はばたき飛行機械》と《不滅》を戦場に出す場合、 その飛行機械に不滅をつけることはできません。 MTGwikiの蔵の開放の項にも目を通してください。 http://mtgwiki.com/wiki/%E8%94%B5%E3%81%AE%E9%96%8B%E6%94%BE/Open_the_Vaults
蔵の開放でオーラを戦場に出す場合、適切なエンチャント先を選択できなければ、それを出す行動に入ることはできません。 そのオーラと「同時に戦場に出る」パーマネントは、オーラのエンチャント先を選択する段階では、まだ戦場には在りません。
追記 《蔵の開放》を用いて、すでに戦場に出ているパーマネントに《不滅》をつける場合、 不滅はエンチャント先についた状態で戦場に出ます。 戦場に出たならエンチャント先についていない瞬間はありませんし、そもそも蔵の開放の解決中に他の呪文や能力をプレイする機会はありません。
2. あります。 装備能力は起動型能力ですから、起動するとスタックに置かれて解決を待ちます。 そのため、《囁き絹の外套》が飛行機械につけられる前に、対戦相手は呪文や能力をプレイする機会を得ますから、インスタントなどで除去することは可能です。
3. それぞれサーチできます。 カードをN枚引くという指示は、カードを1枚引くことをN回続けて行う、という行動に変換されます。 CR119.2 そのため、その1回1回について、サーチするかどうかを選択できます。
4. 2枚とも起動すれば、4倍にできます。 これは、《気高き面影》2体で2点軽減できることと同じです。 基本的にMTGでは、複数の効果はそれぞれ別個にカウントされます。
追記:1についての追記を挿入しました。 2追:リンクの追加
(last edited: 2009/10/15(木) 14:01:15)
2009/10/15(木) 13:48:31
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626 : |
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名も無き者
>>624 すいません、1点修正です。 《蔵の開放》で同時に《はばたき飛行機械》と《不滅》のみが戦場に戻る場合 《蔵の開放》解決時点で適切なエンチャント先が存在しない場合はオーラは墓地に留まります。
2009/10/15(木) 13:51:57
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627 : |
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名も無き者
迅速な回答ありがとうございます。 勉強不足だったようで・・・
2009/10/15(木) 14:01:11
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628 : |
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名も無き者
カウンターが3つ以上のった《血の長の昇天》を対戦相手がコントロールしており、私はその《血の長の昇天》を対象に《エスパーの魔除け》でエンチャント破壊をしようとしました。
このとき《血の長の昇天》により2点失うのでしょうか? 私は「3つ以上載っている場合」と書かれているので解決時に3つ載った《血の長の昇天》は戦場にないので立ち消えると思うのですが、友人は1度スタックに載ったら2点失うといいました
私は友人よりマジック暦が浅く無知なので、ぜひご教授お願い致します。
2009/10/15(木) 17:04:58
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629 : |
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シャロン
>>628さん
失わない、というのは正しいのですが、「解決時に、立ち消えるから」ではありません。
呪文はその指示がすべて実行されたあと(ここでは「それを破壊する」の後)、墓地に置かれます。 つまり《血の長の昇天》が墓地に置かれた後、《エスパーの魔除け》が墓地に置かれます。 誘発すべき時に誘発型能力を持つオブジェクトが適切な領域になければその能力は誘発しません。 誘発していないのですからスタックにも置かれていません。
また、「立ち消え」とは、「対象を取る呪文や能力が解決されようとするときに、対象がすべて不適正なためルールによって打ち消される」ことをいう古い用語です。 誘発していない能力が打ち消されることもありませんし、対象を取らない《血の長の昇天》の能力が「立ち消え」ることもありません。
(last edited: 2009/10/15(木) 17:42:00)
2009/10/15(木) 17:21:01
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630 : |
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名も無き者
《幻影のケンタウロス》などの幻影クリーチャーの軽減能力について質問なのですが、複数体のクリーチャーでブロックした場合、例えば3体でブロックした場合、3回ダメージが与えられたことになるのでしょうか?それとも戦闘1回分と言うことで1回しかダメージが入らなかったことになるのでしょうか?
2009/10/15(木) 19:18:57
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631 : |
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シャロン
>>630さん
複数の発生源からでも同時にダメージを与えられるような場合には、取り除かれるカウンターは1個です。
戦闘ダメージはすべて同時に与えられるため、その"幻影"クリーチャーがダメージを与えられるというイベントは一回しか起きようとしていません。置換されるイベントが一つですから、置換されたあとのイベントも一つ、つまりカウンターを取り除くも一回しか起きません。
(last edited: 2009/10/15(木) 22:39:00)
2009/10/15(木) 20:10:07
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632 : |
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名も無き者
質問です。
・《真髄の針》や《エメリアの天使、イオナ》の「場に出るに際し?」というのは、どの段階で指定するものなのでしょうか?
上記は呪文が解決されてからで良いのでしょうか? また、仮にそうならイオナが場に出た瞬間から指定された色は使えないので、相手が単色なら一切呪文を使用できなくなるというこで良いのでしょうか?
・《流刑への道》や《破滅の刃》の対象を選ぶというのはどの段階で選ぶのが適正なのでしょうか?
くだらないご質問かもしれませんが答えていただければ幸いです。
2009/10/15(木) 22:38:19
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633 : |
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名も無き者
>>632
すいません。 《エメリアの盾、イオナ》でした。
2009/10/15(木) 22:39:34
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634 : |
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シャロン
>>632さん
1 そのパーマネントを戦場に出す呪文や能力の解決中です。
2 その呪文を唱えている最中です。
---解説---
1 「戦場に出るに際し」の能力は、そのパーマネントが戦場に出るイベントを修整する置換効果を生成します。 つまり、その能力が機能するのはそのオブジェクトが戦場に出つつある時です。
そういう能力を持つカードを呪文として唱えたなら、その呪文が解決されるときにそれが戦場に出ますから、その呪文の解決中に、そういう選択を行うことになります。 また、他の呪文や起動型能力や誘発型能力の効果としてそういうオブジェクトが戦場に出される場合には、その呪文や能力の解決されるときにそのオブジェクトは戦場に出るので、そういう選択はその呪文や能力の解決中ということになります。
#特殊な例としては特別な処理(ex土地のプレイ)でそういうパーマネントが戦場に出る可能性もありますが、その場合でもその処理の最中にそういう選択を行います。(あまりにニッチなので詳細は割愛します)
>一切呪文を使用できない? 無色の呪文は唱えることができますね。
2 呪文や能力の「対象」は、その呪文を唱えている、その起動型能力を起動している、あるいは、その誘発型能力をスタックに置く際に選びます。 呪文であれば、正確には、それのモードを選んだり、どの追加コスト・代替コストを適用するか宣言したり、コストに含まれるXの値を宣言したり等をしたあと、その呪文を唱えるためのコストを計算し始める前です。
CR601などを参照して、呪文を唱える手順を再確認して下さい。
(last edited: 2009/10/15(木) 23:15:34)
2009/10/15(木) 22:41:11
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635 : |
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628
>>629s ありがとうございます。
もう一つ質問なのですが、誘発効果がスタックに載っている時に破壊ではなくカウンターを取り除いた場合はどうなりますか?
2009/10/16(金) 00:26:52
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636 : |
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名も無き者
>>634さん
素早い回答ありがとうございます。 どちらも非常にわかりやすいです。
というか、ルールが細かく載っているサイトってあるんですね。 次からそちらで調べてみます。ありがとうございました。
2009/10/16(金) 00:35:07
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637 : |
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名も無き者
>>635 《血の長の昇天》の誘発型能力は「if節ルール」を用いて処理されます。 (wikiには1番目だけのように書かれていますが、2番目もif節ルールです。) よって、誘発時と解決時の両方をチェックします。 そのため、2番目の誘発型能力がスタックに乗っている状態で、何らかの方法で《血の長の昇天》の上の蓄積カウンターを取り除いた場合、 解決時には条件が満たされていないので、その能力は何も起こしません。(打ち消しているわけではありません。)
あと、参考までに。 能力と効果は違います。「誘発効果」というものはマジックには存在しません。
2009/10/16(金) 00:55:32
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638 : |
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名も無き者
プレイヤーAが《ズアーの運命支配》、《ブリン・アーゴルの白鳥》をコントロールしていて、プレイヤーBが《ブリン・アーゴルの白鳥》をコントロールしています。 Bの白鳥がAにアタックし、Aの白鳥がそれをブロックしました。 戦闘ダメージの解決時、どちらのプレイヤー側から《ズアーの運命支配》を適用しますか?
2009/10/16(金) 13:18:36
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639 : |
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第二波
>>638 複数のプレイヤーが同時にカードを引こうとする場合、 アクティブ・プレイヤー(ターンの進行者)からターン順に、一人ずつカードを引きます。 CR119.2a ですからこの場合、プレイヤーBのドローに対する置換が先です。
追記:CRリンクの追加
(last edited: 2009/10/16(金) 13:29:15)
2009/10/16(金) 13:27:41
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640 : |
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名も無き者
《巨森、オラン=リーフ》について質問です。 (T):このターン戦場に出た緑の各クリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。 の能力がありますが、これは、
《森》2枚と《巨森、オラン=リーフ》1枚がアンタップ状態で戦場に出ているとして、 その時、《森》1枚と《巨森、オラン=リーフ》1枚をタップして、 《エルフの幻想家》を戦場に出したとき、《エルフの幻想家》は2/2になるということでしょうか?
それとも、《森》2枚と《巨森、オラン=リーフ》を1枚タップして、 《エルフの幻想家》を戦場に出して初めて《エルフの幻想家》は3/3になるのでしょうか?
申し訳ありませんが、ご教授お願いいたします。
2009/10/16(金) 22:00:58
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641 : |
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名も無き者
すいません、上記分訂正します。 誤)《エルフの幻想家》を戦場に出して初めて《エルフの幻想家》は3/3になるのでしょうか? ↓ 正)《エルフの幻想家》を戦場に出して初めて《エルフの幻想家》は2/2になるのでしょうか?
2009/10/16(金) 22:01:55
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642 : |
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名も無き者
オラン=リーフはターン中の緑のクリーチャーであれば何でもいいので 出た後に《エルフの幻想家》は2/2になります 因みに《巨森、オラン=リーフ》の能力は起動能力です あと瞬速などで出てきた相手クリーチャーにも影響が出ます、勿論複数の自・相手クリーチャーにも
2009/10/16(金) 22:15:20
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643 : |
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名も無き者
>>640 何か勘違いしているようです。
コストに(T)と書いてある能力は、その能力を起動するためにタップが必要という意味です。《巨森、オラン=リーフ》の能力はいずれもコストに(T)を含みますが、タップして使うことができるのはこのうち1つのみです(どちらの能力にもタップをすることが1回ずつ必要ですから、1回タップするだけで両方の能力を起動させることはできません)
ですから《森》と《巨森、オラン=リーフ》を1枚ずつタップして《エルフの幻想家》をプレイする場合は《巨森、オラン=リーフ》のパンプ能力が使えません。(《巨森、オラン=リーフ》はマナを生成する能力のためにタップさせられています。)
後者についても誤っています。《エルフの幻想家》が《森》2枚タップからのマナ能力によりプレイされてそれが戦場に出る前に《巨森、オラン=リーフ》をタップしてパンプ能力を使っても、戦場には《エルフの幻想家》がまだ出ていないのでその効果の影響は受けません。(《巨森、オラン=リーフ》の能力はスタック上のオブジェクトの特性を変更しません)
《エルフの幻想家》を2/2にしたいなら、《森》2枚をタップさせマナ能力を解決させて、《エルフの幻想家》をプレイし解決させ1/1の状態で戦場に出し、その後同一のターンの間に《巨森、オラン=リーフ》をタップしてパンプ能力のほうをプレイしなくてはなりません。
2009/10/16(金) 22:19:47
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