[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-25]...
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Hunter horse
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【カウンターを1個だけ置くカード】全カードレビュー
今回は最小個数のカウンターを扱うカードでした。 なんらかの要素の最大の値を扱うカードはセットに1~2枚といったところですが、 最小の値を扱うカードはたくさんの枚数が収録されます。 カードを作る上では最小のデザインこそが重要だということに目を向けていただきたく今回のお題をお出ししました。
投稿作では不死などのキーワード能力で条件を満たすカードや キーワード・カウンターを用いるカード、それに類似するカードが多かったですね。 では見ていきましょう。
>>799 様 《立ち上がる民》 連鎖的に現れるクリーチャー。1~2回攻撃を通すだけでとてつもないコストパフォーマンスとなります。
>>800 様 《ファイレクシア式改善策》 破壊+リアニメイト=コントロール奪取。完成カウンターはその効力をルールに組み込んでもよさそうですね。PWを奪う時は少し弱体化しますが、そのことがフレーバー的にもパワーバランス的にもいい味になっています。
>>801 マザー 様 《天使のギルド魔道士》 飛行と速攻、蓄積カウンターを与えるウィザード。繰り返し使える強めの1番目の能力に対して1回限りの蓄積カウンター1個は釣り合いが取れていない感じがします。
>>802 肉じゃが 様 《強化改修》 変わり種となる青のリアニメイト。効果が大きい対ハンデスカードでもあります。アーティファクトのリアニメイトは今は白が主に扱いますが昔は青も扱えていたので復権することもありうるでしょう。
>>814 Nishi 様 《神速の喧嘩屋》 2マナ2/2瞬速、警戒or先制攻撃となるクリーチャー。レンジストライク的な使用が可能なのが嬉しいですね。赤の瞬速はやや珍しく、警戒は役割から外れているので赤らしくないカードです。
>>815 様 《巨森のベイロス》 5/5警戒トランプル到達 or 4/4クリーチャーか土地を1枚カード濾過。どちらもハイパフォーマンスです。構築環境では+1/+1カウンターを乗せる側がよく選ばれそうですね。
>>829 様 《成長の詩》 到達カウンターか+1/+1カウンターか設置済みの任意のカウンターを置くカード。類似のカードと比べると効果は小さいですが柔軟性があります。
>>847 様 《追憶の精霊》 墓地からマナ総量3~4以下の呪文をコピー。不死で範囲が変わるのが面白い挙動です。タイプを問わなくなり除去耐性も付いた《ゴブリンの闇住まい》ですね。非常にパワフルなカードです。
>>855 様 《怨嗟の死霊》 ブロックできない+破壊不能。なるほどこの組み合わせであれば軽い破壊不能はアリかもしれません。絆魂を付与するなどしてダメージレースに強く仕立ててあげたいですね。
>>875 様 《火花抱え》 カウンターの数を参照する火力内蔵クリーチャー。《火刃の突撃者》と似ていますがパワーを上げるよりカウンターを乗せる方が手間がかかるのでダメージを上げるのはちょっと大変そうです。
>>876 様 《補修》 シンプルなアーティファクト用リアニメイト。ミラディンの傷跡ブロックのように多くのアーティファクトが蓄積カウンターを利用するセットに登場しそうです。
>>877 様 《黄金の足のキマイラ》 アーティファクト・クリーチャーと合体し黄金の足を与えるキマイラ。《ジンジャーブルート》とは一長一短となり、それ自体を強化するなら回避能力持ちのジンジャーブルート、他のクリーチャーを突撃させるならこちらが有効です。
>>878 様 《生き残り》 慈悲、利己心、自然選択の色が合わさった豪快な呪文。3色とも破壊不能の色であり、白と黒はクリーチャーやPWを全体除去する色で非常によくまとまっています。
>>885 様 《復讐のフェニックス》 速攻カウンター。このカウンターはあまり意味がなく既存カードでは扱われていませんが、この目印的用法を兼ねた使い方であれば登場させることができますね。
>>886 様 《高速魔法の教師》 キーワードを教示するウィザード。単体でも標準性能の2マナクリーチャーで、速攻や先制攻撃の付与によって戦闘を有利に推し進めることができます。
>>887 様 《エルドラージの痕跡》 《広がりゆく海》的なカード。先に無色の非土地パーマネントを設置する必要がありますが、コストは1マナと軽くなっています。
>>888 様 《腐乱》 腐乱化。《浅すぎる墓穴》の亜種ですね。腐乱は攻撃やブロックをしなければ何ターンでも戦場においておけるので能力が強いタイプのクリーチャーと好相性です。
>>914 様 《シミックの研究レポート》 自前で1個置く《鼓舞する呼び声》。青が加わったことで自発的に成果を得に行くことができるようになっています。複数のクリーチャーに+1/+1カウンターが置かれる初代シミックの移植能力と特に好相性です。
>>915 様 《強制服従》 コントロール奪取。《食いつくいましめ》などと比べて大幅に強化されています。特にこの手のカードでインスタントであることは戦闘にも影響するため絶大な効果が期待できます。
>>916 様 《特訓の成果》 条件付き全体強化。構築では+1/+1カウンターを自前で乗せるクリーチャーで固めて使うことになると思いますが、リミテッドなどでは最低でも1体に+2/+2修整が与えられるので単体で運用可能なのが嬉しいですね。
>>917 様 《太刀筋の見極め》 赤白らしい先制攻撃絡みのコンバット・トリック。先制攻撃か+1/+1カウンターのどちらかを残すことができます。カード名の通り見極めが重要ですね。
>>918 八三五 様 《金縛りの神》 相手を防衛化。赤アグロなどサイズが大きなクリーチャーの突破が不得手なデッキに大打撃を与えられます。
>>919 様 《ドーピング》 《巨大化》にもなる-1/-1修整。タフネス1の除去したいクリーチャーが多い環境で赤系のアグロデッキに重宝されそうです。
>>924 >>929 様 《身勝手な改善》 改善対策。単に1マナで-1/-1、4マナで万能除去のスイッチができる呪文として見てもなかなかです。+1/+1カウンターが乗るクリーチャーが多い環境などで選択肢に上がってきそうですね。
>>931 様 《誓いの守護天使》 プレインズウォーカー以外にも忠誠カウンターを置くことができる天使。伝説の土地に置くのが無難ですがPWに置いて奥義の起動を早めることもできます。
>>932 様 《武者修行》 おまけ付き明滅。除去を避けながら二段攻撃も得られると最高ですね。まさにこれしかないという一点を突いたカード名がお見事です。
>>933 様 《発射場》 飛行カウンターを扱うけれど飛行カウンターとしての効果を発揮させないカード。回避能力を与える土地は他にもありますが、起動コストの軽さが魅力です。
>>934 善乱 様 《鈍重な爆弾岩》 待機しないと攻撃できないクリーチャー。4マナの歩く火力としてはやや物足りなく、2マナでパワー5であることをどうにか活かしたいですね。
>>935 様 《双界のドラゴン》 飛行持ちをかい潜る攻撃が可能なドラゴン。赤でなくアンコモン風味でドラゴンが数多く登場するセットにいそうな雰囲気があります。
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6/21追記『私が考えたカード』
密室の執行者 (2)(白)(黒) クリーチャー ― ナイトメア・暗殺者 威迫 密室の執行者が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。それの上に防衛カウンター1個を置く。 密室の執行者がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーがコントロールしていて防衛を持つクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。 3/3
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(last edited: 2022/06/21(火) 22:39:50)
2022/03/21(月) 01:49:20
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