[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-25]...
479 : |
|
Hunter horse
+
【タップ状態で戦場に出る/出す効果】Pick結果です。
[入賞] >>289 様 《戒める僧侶》 あらゆるパーマネントを1ターン無力化できる非常に汎用性の高い妨害カード。護法持ちで除去耐性まで備えていて隙がありません。複数のパーマネントを展開する場合、何が無力化されるかはある程度は相手が選べますが、あまりパーマネントを出さないデッキでは土地がすべてタップインとなり常に1ターン遅れの厳しい戦いを強いることができるでしょう。
>>302 善乱 様 《危機読みの助っ人》 戦闘に飛び込むヴィーアシーノ。タフネス偏重の壁を突破するために使ったり格上の相手との戦闘を1:1交換に持ち込むために使ったりできます。戦闘で使うタイミングがなかったとしても3マナ3/3瞬速なのでそれなりのスペックですね。攻撃状態のトークンがタップインで出ることはよくありますが、カードでは珍しく、全く新しい使い方でもあるので非常に良いアイデアだと思いました。
>>409 様 《境界線の宝石》 《カルニの宝石》や《原霧の境界石》のリメイク。2マナで唱えた場合はマナ加速にはなりませんが、好きな色マナを供給することや土地の枚数よりも多く土地をプレイすることなどができます。4マナで唱えたときは素直にマナ加速ですね。このカードが手札にダブってなおかつ土地が2枚しか引けてない時などに無駄がなく、機能的なデザインだと感じられました。
>>448 様 《厳重な金庫》 タップインからのアンタップしないからのタップインからのアンタップしない。4ターン後にようやく使用可能です。《多用途の鍵》などで素早く使えるようにしたいですね。《睡蓮の花》よりも待ち時間が長い代わりに融通の効く宝物トークンであることやアンタップ手段があれば2ターンの待ち時間で済むことなど調整が絶妙でよく考えられていると思いました。
>>449 様 《造花》 土地をコピーするアーティファクト・クリーチャー。2マナのマナ加速ですが同時にクリーチャーでもあるので除去に弱く、普通に使うとマナ・クリーチャーを使うのと大差ありません。複数マナが出る土地のコピーが狙い目でしょうか。アーティファクト&植物&土地&コピーであるカードの名前が「造花」というところに美が感じられ、目を引くカードでした。
[大賞] >>407 様 《大名行列》 神河ライクなクリーチャー。大名と呼ばれるウォーロードに率いられる侍の群れです。行列が通ると皆がひれ伏すという現象がゲーム中の能力に落とし込まれており、再現性が高いものとなっています。土地のタップインは着実に相手の手を1つ遅らせることができ、ブロッカーのタップインは次の攻撃がしやすくなるため能力の再誘発を狙いやすい状況を作れます。イメージと実用性の両立が高いレベルで達せられていると思いました。大賞おめでとうございます。
+
(last edited: 2022/03/14(月) 01:59:00)
2022/03/07(月) 01:14:42
|
|