[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-23]...
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Hunter horse
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【あなたが過去に考えたカードのリメイク】カードレビュー
今回は自分の過去と向き合うリメイクでした。 投稿作を後から見直すとここを直したかったなあと思うことが数多くあります。 今回の投稿作にもありましたが、「クリーチャーにした方がよかった」は最もよくある例ですね。 では見ていきましょう。
>>656 マザー 様 《死のゲームボックス》 固定値でない修整を与える装備品。清々しいまでに原型が残ってないですね。土地ロックの能力は強すぎるのでさらに改訂が必要だと思います。
>>657 肉じゃが 様 《真理への跳躍》 5回唱えることが条件の勝利条件カード。《時間停止》の効果もあり、隙が生じにくいデザインです。「永久に」を導入したこと、素のコストが6になったことによってテクニカルかつ実用的に変更されています。
>>658 様 《銀世界の大魔術師》 雪合戦。なるほど確かにこのカードはクリーチャーであることが似合っています。青のダメージは通常であれば扱うことはできませんが、間接的には《名高い武器職人》などの例があり不可能ではないと思います。
>>664 Nishi 様 《極道組長,ニクシリス》 今年のセットで登場するであろうニクシリス。リメイク前はトークン3体生成が強みでしたがリメイク後は少ない忠誠度消費での除去が強いですね。部下を鉄砲玉として扱う能力が面白かったのでその部分は残してもよかったのかなと思いました。
>>677 様 《運否天賦》 破滅的なギャンブル。赤への変更は非常に良い判断だと思います。パワー設定に関しては、自分と相手どちらのパーマネントも指定できるため、どちらの結果も5マナ相当であるとより面白くなったと思いました。
>>722 八三五 様 《罪を背負う者》 よりすべてを背負うように。1回の攻撃で死んでしまうので使うために工夫が必要で低レアリティとして収録しにくいカードですが、能力を追加したことで高レアリティへの収録や特殊なカードとしての収録することの可能性が開けた印象です。
>>738 様 《鱗化症の研究者》 キャリアーでありロード。元からトカゲであるクリーチャーとシナジーが強く、それ以外のクリーチャーとも組み合わせられるためマイナー部族のロードとして非常に扱いやすいカードに仕上がっています。
>>749 様 《炎樹族の精霊》 赤緑版《包囲サイ》。確かにトランプルと死亡時ダメージの組み合わせはちょっと面倒ですね。重さをカバーするライフ回復、コストに見合ったダメージ効率と威迫による2枚交換の強要が揃っていてなかなか強そうです。
>>800 様 《息苦しい瘴気》 条件を満たすと修整値が大きくなる除去のリメイク。緑へのメタとしてよく作用しそうです。攻撃やブロックをするとP/Tが変更されるクリーチャーはセットによってはかなりの数がいるので元カードの雰囲気も残っていますね。
>>823 様 《血溜まり池》 最近公式で使用されるようになった1ターン1回のみの誘発の導入。爆発力を抑えたマイルドなカードに調整されています。特に序盤に条件を達成するのが難しくなったので高速コンボでのパワーは激減していますね。
>>849 様 《非情な決断》 4マナの全体除去。《審判の日》よりも弱めに作られることが多い近年の風潮とライフを失うデメリットがちょうどよく合致しますね。PWを倒せることで単なる下位互換になっていないところも面白いです。
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なお、今回は全カードではなくピックアップしたカードのみをレビューしています。 ご了承ください。
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6/29追記「私が考えたカード」
メルケンベインの鳥使い (2)(白) クリーチャー ― 人間・戦士 メルケンベインの鳥使いが戦場に出たときと最初に攻撃したとき、飛行を持つ白の1/1の鳥・クリーチャー・トークン1体を生成する。 あなたがコントロールしていてアンタップ状態の鳥・クリーチャー2体をタップする:ターン終了時まで、メルケンベインの鳥使いは+2/+1の修整を受け、先制攻撃を得る。メルケンベインの鳥使いが攻撃している間にのみ起動できる。 1/2
[リメイク元] ミシックホーマーの旅人 (白)(白) クリーチャー ― 人間・ウィザード ミシックホーマーの旅人が場に出たとき、飛行を持つ白の1/1の鳥・クリーチャー・トークンを1体場に出す。 あなたがコントロールするアンタップ状態の鳥を1つタップする:ミシックホーマーの旅人はターン終了時まで+1/+1の修整を受けるとともに先制攻撃を得る。この能力は各ターンに1回のみプレイできる。 1/1
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(last edited: 2022/06/29(水) 23:15:38)
2022/01/10(月) 12:03:28
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