[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-19]...
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わど
今回のお題は『タップインするカード』でした。
[入賞] >>466様 《黒曜石のモノリス》 分割払いのマナ加速。《玄武岩のモノリス》などの系譜となるカードですね。タップインになりさらに即効性が落ちたとはいえ、マナ加速としては珠玉の性能を誇ります。ターンを跨がずとも《精神石》相当の加速にはなるので、色拘束の厳しくないデッキならかなり有効に扱えそうですね。
>>473様 《火葬場のゾンビ》 火がともるは復活の合図。復活能力持ちの1マナ2/1という黒の定番ながら、復活に赤マナを要求する変わり種でもあります。ゾンビやエレメンタルの部族カード、とも取れますね。再燃が復活を表すフレーバーは明快かつ芳醇で、カードとしての性能もまた基本的ながら魅力的なものです。
>>474 居玉様 《カブティラノドン》 イコリアからこんにちは。タップインのデメリットを変容によってすんなり回避できる、という挙動は工夫をしたいというジョニー心を適度にくすぐってくれますね。pigで変容回数に応じてトークンを生産する能力も変容で失いやすいアドバンテージを綺麗に補填してくれています。
[大賞] >>437 肉じゃが様 《知識と周到の遺址//ケフネトの神廟》 破滅の刻を越えて。基本的にタップインの《島》ですが、正味4マナ支払うことで神廟を完成させ、2マナを生み出せる破壊不能持ちの土地に変身します。ケフネト様の顕現条件を満たすことで神廟の建設を早めることもでき、工夫のしがいがあると感じます。変身前後ともに相性が良好なセルフバウンスはぜひデッキに組み込みたいですね。フレーバーとしても「砂漠となったケフネト様の領域に石材を持ち込み、ケフネト様の神廟を完成させるという実に芳醇なものを備えています。アモンケットへの強烈な郷愁を呼び起こすものであり、アモンケットに再訪することがあればこういったフレーバーを持つカードがぜひ欲しいと感じた一枚でした。大賞おめでとうございます。
以上です。
(last edited: 2021/03/21(日) 12:41:48)
2021/03/15(月) 00:06:55
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