[テーマ別]オリジナルカードを創ろう！[Part13-15]...
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Hunter horse
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【通常の構築戦以外を想定した能力を持ったカード】Pick結果です。
[入賞]
>>721 様 《敵意の影》
僅か1マナのシェイド。ただし対戦相手が1人だけの場合には即死し、2人いれば1マナの《立ちはだかる影》のような性能になります。デメリットを帳消しにすることができる双頭巨人戦での活躍が見込めますね。統率者戦などではパンプアップなしで2/2以上のサイズにもなり得るほか、狙える相手が多ければ攻撃強制のデメリットがある程度緩和されます。フォーマットによって振る舞いを変え、それぞれに面白みがあるデザインになっています。
>>725 様 《伝染病射出装置》
新たなからくり。実は銀枠でありながらも、からくり関係のカードはおふざけのないルール文章になっていてリミテッド用セットなどにほぼそのまま移植できるようなデザインになっています。その分カード名やイラストには銀らしいパワーが必要ですが、「伝染病」を「射出」するというカード名の突拍子のなさでしっかり表現しています。《伝染病の留め金》のような-1/-1カウンターと増殖をシナジーさせたシンプルな効果ですが、それらを一度に行う点にも「射出」を感じますね。
>>728 様 《吠える群狼》
統率者戦でのアンチ統率者カード。直接対策するのでなく、対戦相手が統率者を唱えた回数を参照して強化されます。ゲーム後半にはおびただしい数の狼が登場することもあり、統率者戦では亜流の勝ち手段になりがちな通常クリーチャーでのビートダウンを1枚で達成するカードになりえます。とはいえ序盤は平凡なスペックになることもあり、出力が戦況に左右されやすく、どちらかといえばカジュアル寄りなカードでしょうか。
[大賞]
>>731 八三五 様 《次元渡りの模造品》
本来であれば紋章を示すマーカーであるはずの紋章カードを利用して逆に紋章を作るという因果を逆転させるカード。奥義の紋章を取ることができればゲームが一変するでしょう。出て即起動できる忠誠度能力で得られる紋章が同セットに収録されると思われるので、その強さと出現頻度がこのカードのパワーの基準となるでしょうか。単独でゲームを破壊するボムとなるか、はたまた平凡な4/2/4のバニラクリーチャーとなるか、ギャンブル性を感じる1枚です。似たようなところでトークンカードからトークンを生成するカードも作れそうですね。大賞おめでとうございます。
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(last edited: 2019/09/11(水) 03:44:31)
2019/09/09(月) 00:03:40 
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