[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-15]...
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Hunter horse
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【灯争大戦型のプレインズウォーカー】Pick結果です。
[入賞] >>8 様 《地操術の達人、コス》 灯争大戦には登場できなかったコス。まだ人知れず戦っているのでしょうか。戦闘や火力によってマナ加速が可能で、攻めに回っている限りはコス自身も火力もフリースペル同然となる凄まじいポテンシャルを持っています。除去能力も単色デッキでは強力に働きますね。山を扱うキャラクター性を強く活かした一作だと思います。
>>15 様 《星原より来るフェイス》 信心を参照するPW。信心5未満では能力を使えないエンチャントになるというテーロスの神のような能力持ちです。[+1]の能力は《ニクスの祭殿、ニクソス》を思わせる爆発的なマナ加速。[-1]の能力は起動できた時点で最低でも5/5の巨大トークン。条件達成のために準備は必要ですがいずれもゲームを大きく動かす強力なパワーを持っています。
>>17 様 《徴収者、ネイク》 「パッシブ」能力を2つ持つPW。2番目の能力が1番目の能力との組み合わせではメリット、忠誠度能力との組み合わせではデメリットとして働きます。対戦相手は放逐能力の解除のためにネイクを速やかに除去しようと動くので、その前にクリーチャーを積極的に生け贄にしてアドバンテージを拡大させる必要が生じることがあるなど、ゲーム中のやり取りが面白そうなカードです。
>>28 様 《荒野の冒険者、アラミール》 土地をテーマとしたPW。探検をフィーチャーしたことで森と自然の精霊を扱うニッサとはうまく差別化できていますね。探検を行うことでクリーチャーを強化し、土地を引いたなら自身の能力で戦場に出し、十分な土地が溜まったら一気にマナ加速、と段階的な筋道だった挙動が示されているデザインもうまいと思います。
[大賞] >>41 八三五 様 《氷男》 決して本名ではないはず氷男。灯争大戦ではアンコモン相当となる2つしか能力を持たないPWですが、クリーチャーを最大2体除去できることや土地をタップインさせてテンポを遅らせることができることで獲得できるアドバンテージはなかなか高いと言えます。対戦相手の立場では1体を除去された後、2番目の生物をわざわざ除去されるためにタップインで出さなければならない…。となるので非常にいやらしいですね。2つのシンプルな能力の組み合わせですが、シナジー部分も独立して強い部分もあり、キャラクター性の表現もはっきりと現れていて非常によくまとまっていると感じました。大賞おめでとうございます。
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(last edited: 2019/06/08(土) 01:23:58)
2019/06/03(月) 00:08:04
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