[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-12]...
995 : |
|
Hunter horse
+
【ラヴニカへの次なる来訪】Pick結果です。
[入賞] >>953様 《試作型メーレク》 実は本編の方が2体目だったかもしれないメーレク。コストもP/Tも半分です。衝動的ドローの成功率はデッキによっては低くなりますがそこは3マナなので相応。本命はコピー能力でしょう。再活を使えば手札外から唱えられますし、待機や反復といった唱える際にマナを必要としない能力ならより強力。そのような能力がイゼットのメカニズムとして登場することへの予感も感じさせる1枚です。
>>963 ひじき 様 《フラスコのフブルスプ》 ファンが続出して公式が誰よりも驚いたというアゾリウスのホムンクルス・フブルスプ、そのPWになった姿です。彼を象徴するカードである《道迷い》はもちろん搭載。トークンは灯を失った本人でしょう。一風変わった紋章を得る奥義は2/2呪禁を除去する手段がないデッキに対しては「ゲームに敗北する」に等しい効果を発揮します。総じて実用的かつファンサービス満載のカードとなっています。
>>980様 《主席研究員ラジェス》 シミックの伝説のクリーチャー。ラヴニカの献身の展望デザイン時点では増殖がシミックのメカニズムであったことが明かされていますが、このカードも増殖のような種類を問わないカウンターの活用ができます。単体でも最初の攻撃ターンに5/5、次のターンに7/7と強化されていき、マナが浮いていれば除去が困難であるため十分活躍できるでしょう。PW等との組み合わせも魅力的です。
>>985様 《力のありよう》 2ギルドにまたがった色を持つエンチャント。力という単一のテーマに対するシミックのそれの解析とさらなる進化、グルールのそれの直接的な活用と場当たり的な攻撃という異なる回答の表現となっています。3色の選択肢があるカードとしても有用。他ギルドのカードも見たいところでしたね。死に対するオルゾフとゴルガリの見解などが好カードでしょうか。
>>991 善乱 様 《生誕祭の祭祀》を始めとする歓待メカニズムと周辺カード セレズニアのメカニズム。過去のメカニズムと同様クリーチャーを並べることを推奨し、かつ今まで緑白という色の共通点でありながらテーマとしてはあまり取り上げられなかったライフ回復に着目しています。歓待が複数あっても強化を1度しかかけないことでパワーを調整すると同時に、ライフ回復にボーナスを設けることで複数重ねを推奨するという発想が絶妙です。
[大賞] >>955様 《発芽の管理者》 ライブラリーを削り、+1/+1カウンターを乗せていく生物。ギルドの理念を忠実に再現したカードです。屍肉の利用と墓地やカウンターの用途の広い全体的な拡大がゴルガリの生と死の自然のサイクルへの合致を感じさせます。墓地のクリーチャー4枚以上の条件は能力語でもよさそうですが、サブメカニズムという扱いにしても面白そうですね。墓地の利用法を1種類に限らないのもゴルガリ的な在り方です。次回も毎度おなじみの内部争いを起こしてくれるでしょう。大賞おめでとうございます。
次回のPickerは わど 様です。
+
(last edited: 2019/01/28(月) 07:58:48)
2019/01/28(月) 00:06:28
|
|