[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-12]...
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Hunter horse
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【EtB能力を持つクリーチャー】全カードレビューです。
開発部語ではEtB能力のみを持つカードは「実質バニラ」と呼ばれているそうです。 ゲームに大きな影響を与えるエキサイティングな能力を持たせつつゲームの複雑度を上げすぎない働きがあるので重宝しているようですね。 今回の投稿作もシンプルにとどめたカードが多かった印象です。
もちろん除去したカードの情報を引き継ぐ能力や放逐能力等、クリーチャーであることを活かしたカードも多数投稿されました。 色対策カードやプロテクション持ちの割合も大きかったですね。公式であまり扱われなくなったことへの反動でしょうか。
では見ていきましょう。
>>845様 《猛進するベイロス》 2種色化が明言された緑の速攻持ち。ブロッカーがいなければ確定で攻撃が通る優れものですね。
>>846 肉じゃが 様 《オラーズカの交易商》 超ルーター。継続的な2枚のルーター能力は新しいですね。自身を処理できるのも面白いところ。
>>847様 《不安定な実験体》 特定のカードを狙う・維持するのが難しいクローン。特に操作しないと土地になることが多そうですね。
>>848様 《記憶の預かり屋》 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2019/01/14(月) 18:24:23)
2019/01/14(月) 00:01:50
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Hunter horse
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【EtB能力を持つクリーチャー】Pick結果です。
[入賞] >>864様 《ランバー=エルの研究員》 同僚をゾンビに改造する非情な集団。熊サイズの標準的なクリーチャーであり、リアニメイト能力はアグロデッキでの貴重なアドバンテージ源、4/4への怪物化ができればサイズ面でも後半戦に備えられると多機能なカードです。白や黒のアグロ向けカードには2マナのカードを指定してリアニメイトをする他のカードもあるため併用も考えられます。実直かつ多彩なシナジーが期待できるデザインです。
>>869様 《獣群の先導者》 今までにない方法で複数のカードを踏み倒すセミコンボ向けカード。ある程度手札にカードを溜め込む必要があるので《獣に囁く者》等のクリーチャーと連動したドローを活用したいですね。かつての親和エルフのような系統のデッキで出番がありそうです。階段状にクリーチャーを扱うことや色を選ばないことから、次期セット収録の《首席議長ヴァニファール》のようなカードとも好相性です。
>>872様 《豊かなハイドラ》 XクリーチャーとX回復というかつての弱すぎたメカニズム2種類の同時救済。Xクリーチャーは十分救済されていますがX回復にスポットを当てた緑のカードは珍しく、また2枚を合わせてコストは据え置きという発想が良いですね。カードパワー的にはこれでやっとリミテッドで通用する程度でしょうか。マナレシオの優れたカードは他にいくらでもあるので回復量はXより多く望めるかもしれません。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2019/01/14(月) 19:49:34)
2019/01/14(月) 00:02:12
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