257 : |
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名も無き者
《裂き割る詠唱/Cloven Casting》の効果について質問です。
《裂き割る詠唱/Cloven Casting》を自身でコントロールしている時に、《戦争門/Wargate》をプレイしたとします。 この時支払うXマナを仮に4とした場合、1マナ支払ってコピーした呪文はXマナが4の呪文で良いでしょうか。
2009/05/07(木) 11:22:26
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258 : |
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名も無き者
キーワード能力の蘇生で質問があります。 墓地から能力を起動して、場に出た後、送還などで手札に戻すことは出来るのでしょうか?
2009/05/07(木) 11:30:04
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259 : |
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名も無き者
>>257 コピー元の《戦争門》と同じ、X=4となります。
スタック上の呪文や能力をコピーする場合、コピー元の呪文や能力についての、プレイに際しての選択も含めてコピーします。 プレイに際しての選択とは、 ・モードの選択 ・マナ・コストのXの値 ・任意の追加コストの支払いの有無 ・対象の選択 などを含みます。 この内、対象については、《裂き割る詠唱》によって変更を許可されています。
WIKI「コピー可能な値」後半 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AA%E5%80%A4
>>258 蘇生の定義の中に ・(蘇生した)そのパーマネントが場から離れる場合、他のあらゆる領域に置く代わりにそれをゲームから取り除く とあります。 WIKI「蘇生」 http://mtgwiki.com/wiki/%E8%98%87%E7%94%9F ですから、《送還》などで手札に戻そうとした場合、手札に戻す代わりにゲームから取り除くことになります。
2009/05/07(木) 12:00:43
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260 : |
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名も無き者
>>259 ありがとうございます。
2009/05/07(木) 13:07:49
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261 : |
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名も無き者
《裂き割る詠唱》ですが、これはコピーした場合新しい対象を取って良いというだけであって 特に対象を取らない全体火力のような呪文でもコピーしても問題無いでしょうか。
2009/05/07(木) 17:24:33
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262 : |
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シャロン
>>261さん
はい、可能です。 プレイされた多色呪文が対象を取っているかはその能力の誘発条件ではありません。 例えば《衝合》をコピーできます。
その能力の最後の文は、その呪文が対象を取っているなら、対象を選びなおしてもよい、ということです。
(last edited: 2009/05/07(木) 17:42:23)
2009/05/07(木) 17:38:08
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263 : |
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名も無き者
《呪文穿ち》は打ち消した呪文もリムーブされますか?
2009/05/07(木) 18:25:56
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264 : |
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263
正しくは打ち消した呪文ではなくカードですね。 よろしくお願いします。
2009/05/07(木) 18:27:27
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265 : |
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名も無き者
>>263-264 リムーブされます。 呪文は、打ち消されると即座に墓地に置かれます。 《呪文穿ち》では、打ち消してから、墓地・手札・ライブラリーの探索を行うので、打ち消された呪文カードも探索に引っかかります。
2009/05/07(木) 18:29:34
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266 : |
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265
追記 「打ち消されない」能力で呪文が打ち消せなかった場合でも、探索・リムーブは行われます。 ただし、対象になっていた呪文は、打ち消されずにスタックに留まっているため、リムーブされません。
参考まで。
2009/05/07(木) 18:31:16
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267 : |
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263
265様 すばやい回答ありがとうございます。
2009/05/07(木) 18:31:38
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268 : |
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258
259様 回答ありがとうございます。 重ねて質問させていただきます。 ウィキにある 他の呪文や能力によってゲームから取り除かれることを「ゲームから取り除く」効果が置換した場合、その呪文や能力は「ゲームから取り除くことに成功している」点に注意。例えば、蘇生で戻ったクリーチャーをちらつき鬼火/Flickerwispの能力でゲームから取り除いた場合、そのクリーチャーはターン終了時に場に戻る。 と言う文章の示す意味と、 バウンス呪文などで手札に戻ることの違いがイマイチ分からないのですが・・・。
2009/05/08(金) 09:27:21
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269 : |
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名も無き者
まず蘇生の定義として 「そのカードを場に戻す。そのクリーチャーは速攻を得る。 ターン終了時かそれが場を離れる場合に、それをゲームから取り除く。蘇生はソーサリーとてのみ行う。」
とあります。
この時、バウンス等で蘇生したクリーチャーを場から手札等の領域に移動させた場合 『ターン終了時かそれが場を離れる場合に』の『場を離れる場合に』が該当しゲームから取り除かれます。
次に《ちらつき鬼火/Flickerwisp》の能力ですが 「ちらつき鬼火が場に出たとき、他のパーマネント1つを対象とし、それをゲームから取り除く。 ターン終了時に、そのカードをオーナーのコントロール下で場に戻す。」
この効果により、蘇生したクリーチャーを対象に能力が解決された場合、そのままゲームから取り除かれます。 蘇生自体はゲームから取り除かれた時点でもう誘発する能力がありませんが、《ちらつき鬼火/Flickerwisp》の場合 『ターン終了時に、そのカードをオーナーのコントロール下で場に戻す。』がありますので ターン終了時に取り除かれたカードがコントロール下で場に戻ります。
一度場を離れたパーマネントは別のオブジェクトですので、この効果で場に戻ったクリーチャーが破壊やバウンスされても 再びゲームから除外される事は無く、破壊なら墓地へ、バウンスなら手札へ戻ります。
2009/05/08(金) 09:50:05
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270 : |
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258
素早い回答ありがとうございます。 ようやく理解できました。 《ちらつき鬼火/Flickerwisp》のように、 「場に戻す。」と言うのがネックだったようです。 ありがとうございました。
2009/05/08(金) 10:03:40
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271 : |
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名も無き者
誘発型能力について質問です。
《墓所の勇者》のように1つのカードに同じタイミングで誘発する誘発型能力が2つ以上ある場合、その解決順は好きなように決めていいのでしょうか?
2009/05/08(金) 13:48:19
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272 : |
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シャロン
>>271さん
はい。
正確には、それらをスタックに積む順番をそれらのコントローラーが選びます。 その順番を調整することで、それらの能力の解決順を調整できます。
CR410.3を参照してください。
(last edited: 2009/05/08(金) 14:28:09)
2009/05/08(金) 14:20:26
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273 : |
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名も無き者
ダメージの考え方について教えて下さい。
対戦相手が《傲慢な完全者》を2体、《鋸歯傷の射手》を1体、《エルフの賛美者》を1体コントロールしているとします。 こちらが《紅蓮地獄》をプレイした後、《傲慢な完全者》に対して《針落とし》をプレイした場合、考え方は以下で正しいでしょうか。
1.初期状態 P/T 《名前》 3/3 《傲慢な完全者》 3/3 《傲慢な完全者》 3/3 《エルフの賛美者》 6/6 《鋸歯傷の射手》
2.《紅蓮地獄》+《針落とし》解決後 場 2/2 《傲慢な完全者》 2/2 《エルフの賛美者》 4/4 《鋸歯傷の射手》
墓地 《傲慢な完全者》
3.状況起因効果チェック 場 1/1 《鋸歯傷の射手》
墓地 《傲慢な完全者》 《傲慢な完全者》 《エルフの賛美者》
4.状況起因効果再チェック 墓地 《傲慢な完全者》 《傲慢な完全者》 《エルフの賛美者》 《鋸歯傷の射手》
2.の時点でタフネスが3の《傲慢な完全者》が破壊され、各エルフの+1/+1修正が消える。 3.のチェック時にダメージが2与えられたタフネス2のクリーチャーが2体居る為、破壊され墓地に落ちる。 4.の再チェックの際に、ダメージが2与えられたタフネス1の《鋸歯傷の射手》が破壊され墓地に落ちる。
2009/05/08(金) 17:42:39
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274 : |
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シャロン
>>273さん
OKです。
状況起因効果を適用したあと、適用可能な状況起因効果がないかチェックします。 適用可能な状況起因効果が生じなくなるまでこれを繰り返した後、誘発済みの能力をスタックに積み、再度状況起因効果をチェックします。 適用可能な状況起因効果が生じなくなるまでこれを繰り返した後、誘発済みの能力をスタックに積みます。 以下、適用可能な状況起因効果も、誘発してまだスタックに置かれていない能力もなくなったら、プレイヤーが優先権を得ます。
→CR408.1b
(last edited: 2009/05/08(金) 18:42:48)
2009/05/08(金) 18:15:51
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275 : |
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名も無き者
>>274 ありがとうございます。 《鋸歯傷の射手》のP/Tは《傲慢な完全者》の能力を考慮した物で書いたつもりでしたが、何か間違ってたでしょうか。 1.エルフ4体 4/4 + 完全者の補正 +1/+1×2 = 6/6 2.エルフ3体 3/3 + 完全者の補正 +1/+1×1 = 4/4
追加の質問となりますが >>273での《紅蓮地獄》を《蔓延》、《針落とし》を《希望の喪失》に置き換えた場合 結果として全てのクリーチャーは破壊ではなく墓地に落ちる で良いでしょうか。
2009/05/08(金) 18:34:05
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276 : |
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シャロン
>>275=273さん
失礼しました。完全者からの修整を忘れてました。私のケアレスミスです。
>いいえ。 >《希望の喪失》でも、それらのクリーチャーは4体共、破壊されます。
すいません。またミスですね。 #>やまぴいさん、指摘感謝
訂正
はい。 それらのクリーチャーはタフネスが0以下になるので、破壊でなく、墓地に置かれます。
ダメージが与えられたかタフネスが減少したかでなく、
「タフネスが0以下か」「タフネスは正だがそれ以上のダメージを負っているか」で
適用される状況起因効果が異なります。
→CR420.5b CR420.5c
(last edited: 2009/05/08(金) 19:05:11)
2009/05/08(金) 18:49:53
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277 : |
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やまぴい
>>276 《蔓延》と《希望の喪失》ですから、すべて破壊ではなくタフネスが0以下になることによって墓地に置かれますね。どこにもダメージ飛んでませんから。 (たぶん、《蔓延》を失念してるんだと思いますが)
2009/05/08(金) 19:00:33
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278 : |
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名も無き者
>>276-277 ご回答ありがとうございました。
2009/05/08(金) 19:12:51
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279 : |
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271
>>272 回答していただきありがとうございます。
2009/05/08(金) 21:58:29
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280 : |
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質問です!! 攻撃してきた《大祖始》を《Maze of Ith》で戦闘ダメージを軽減することができますか?
プロテクション(すべて)には土地も含まれるのでしょうか???
2009/05/09(土) 15:13:03
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281 : |
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名も無き者
>>280 プロテクション(すべて)とは、文字通り、すべてに対するプロテクションです。 すべてものからのダメージを軽減し、 すべてのものの対象にならず、 すべてのものにブロックされず、 すべてのものにエンチャントされず、 すべてのものを装備できず、 すべてのものから城砦化されません。
当然、その「すべて」の中に土地が含まれない理由はありません。 ちなみに、《秩序の尖塔、プラーフ》なら、上記のどれにも当てはまらないので、軽減可能です。
2009/05/09(土) 15:21:49
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282 : |
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第二波
アナウンスです。
いくつかの指摘を受け、スレタイの変更、および>>1-3のマイナーチェンジを実施しました。 変更点は概ね>>255にある通りです。 また何か指摘・要望があれば、レスしてくれれば対応します。 今後もご活用ください。
2009/05/09(土) 21:47:05
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283 : |
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名も無き者
続唱に関する質問です。
自分のプレイした《現実の否定》の続唱によって《双つ術》をプレイし、その《双つ術》の対象をスタック上の《現実の否定》にした場合、コピーのほうの《現実の否定》の続唱は発動するのでしょうか?
すでに《双つ術》はプレイされているので、「パーマネント一つを対象としそれをオーナーの手札に戻す」のほうだけしか発動しないのでしょうか?
よろしくお願いします。
2009/05/10(日) 12:28:05
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284 : |
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名も無き者
>>283 コピーの続唱は誘発しません。
※「発動」という言葉は、「起動型能力の起動」「誘発型能力の誘発」「効果の発揮」など、様々な意味で捉えられるため、ルール話の際には避けましょう。
続唱は、それをもつ呪文が「プレイされたとき」に誘発する誘発型能力です。 《双つ術》によって作られるコピーは、単純にスタックに置かれるだけで、「プレイされて」はいません。
気のせいかもしれませんが、勘違いの可能性があるため、一応指摘します。 「《双つ術》が対象の呪文のコピーになる」わけではありませんので、念のため。
2009/05/10(日) 12:36:54
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285 : |
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名も無き者
≫284 ありがとうございます。
2009/05/10(日) 12:45:41
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286 : |
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名も無き者
質問致します。
アラーラ再誕の最高の時を2枚、3枚、4枚と場に出し、第1戦闘 フェイズに単独でアタックするとどうなりますか?
私としては、 ?クリーチャーが1回目の戦闘フェイズのときだけ、アンタップする。 ?戦闘フェイズは最高の時が場に出ている枚数分、追加される
と考えているのですが、正しくはどのような挙動を起こすの でしょうか?
わかる方、御教示お願い致します。
2009/05/10(日) 13:10:26
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287 : |
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シャロン
>>286さん
だいたいあっています。
但し、一回目の戦闘フェイズに単独で攻撃したクリーチャーは、《最高の時》の数だけ、その攻撃クリーチャー指定ステップにアンタップします。
正確には、各〈最高の時〉の第2の能力はそれぞれ誘発し、一つが解決されるごとに、「アンタップする」効果と「追加の戦闘フェイズを生成する」効果が生じます。 アンタップは、その解決中に行われますが、追加の戦闘フェイズは書かれているとおり、現在のフェイズが終わるまではいわば「予約」された状態になります。 #ちなみに最後に「予約」されたフェイズが最初に行われます。→CR300.7
また、単独で攻撃しても、そのターンの最初の戦闘フェイズでなければ、その能力は誘発しません。
#当然、賛美能力のほうは、最初の戦闘フェイズという制限はありませんから、第2戦闘フェイズ以降でも誘発します。
(last edited: 2009/05/10(日) 14:34:07)
2009/05/10(日) 14:06:44
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288 : |
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箋巖
《ヴォルラスの多相の戦士/Volrath's Shapeshifter》が自分の場に存在する時に、墓地トップが《変幻の大男/Protean Hulk》のようなPIG能力を持っており、《ヴォルラスの多相の戦士/Volrath's Shapeshifter》が《変幻の大男/Protean Hulk》のテキストを得ているとします この場合、《ヴォルラスの多相の戦士/Volrath's Shapeshifter》が墓地に置かれた時はPIG能力は誘発するのでしょうか? また、《ヴォルラスの多相の戦士/Volrath's Shapeshifter》の様な文章変更効果ではなく《影武者/Body Double》などのコピー効果の場合もどうなるかご教授お願いいたします
2009/05/10(日) 16:21:35
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289 : |
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シャロン
>>288 箋巖さん
どちらもそのPIG能力は誘発します。
PIG能力を含む場を離れたときに誘発する能力など、CR410.10dに規定されている誘発型能力は、その発生源がその能力を持っているかなどについて、その誘発イベントが発生する直前のゲームの状況に基づいて判断します。
《ヴォルラスの多相の戦士》が場から墓地に置かれるイベントの直前には、まだ場にあり、「墓地の一番上のクリーチャーカードのテキストを持つ」効果はまだ終了していませんから、PIG能力を持っていて、それが誘発します。
《影武者》《クローン》の場合も、場から墓地に置かれるイベントの直前には、まだ場にあり、コピー効果はまだ終了していませんから、PIG能力を持っていて、それが誘発します。
#なお、―今回の質問とは直接関係しませんが―CR410.10dは2009年5月の改定で一部変更されています(適用範囲が広くなった)が、日本語ルールヴュワーはまだ未対応のようです。
(last edited: 2009/05/10(日) 16:45:57)
2009/05/10(日) 16:24:27
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290 : |
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箋巖
>>シャロンさん ご解答ありがとうございます
そうなると、少し疑問になるのは誘発効果の誘発するか否かのチェックの段階になるのですが CR410.10cにあるように「?が場を離れたとき」や「?が場から墓地へ置かれたとき」と言った効果に関しましては後者が墓地に置かれる所までチェックするだけでそれ以外は基本的に差は無いと言った感じで良いのでしょうか?
(last edited: 2009/05/10(日) 17:34:01)
2009/05/10(日) 17:30:01
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291 : |
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シャロン
>>290 箋巖さん
ゲーム内のオブジェクトはどの瞬間にも、どこかの領域に存在します。 場から墓地に置かれるオブジェクトは、場を離れたあと、墓地に置かれるまでには時間差はありません。
場から墓地に置かれたとき、の能力と、場を離れたとき、の能力は、同じ瞬間に誘発します。
「場から墓地に置かれたとき」の能力は、「場」領域から「墓地」領域へ移動する場合にのみ誘発しますが、 「場を離れたとき」の能力は、「場」領域から「場」以外のどの領域へ移動する場合にも誘発する(例外として「場」領域から「フェイズアウト」領域へ移動する場合は誘発しませんが)
という違いです。 (前者のほうが誘発条件としてオブジェクトの移動先が限定されているだけ)
(last edited: 2009/05/11(月) 02:32:44)
2009/05/10(日) 18:13:05
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292 : |
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箋巖
>>シャロンさん
成る程 ようやく理解する事が出来ました 今回はありがとうございました
(last edited: 2009/05/10(日) 18:17:59)
2009/05/10(日) 18:17:36
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293 : |
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すいません質問です。
相手が<<潮の虚ろの漕ぎ手>>をプレイして場に出た時 能力にスタックで<<ショック>>をプレイしたら<<潮の虚ろの漕ぎ手>>の能力はどうなりますか?
2009/05/11(月) 01:44:59
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294 : |
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シャロン
>>293さん
どの能力についての質問でしょうか?
《ショック》をプレイしただけでは何も能力に影響しません。
ショックの対象が今場に出た《潮の虚ろの漕ぎ手》で、それが解決されたなら、
「場に出たとき」の能力は、発生源から独立していますから、《潮の虚ろの漕ぎ手》が場を離れても解決されます。
「場を離れたとき」の能力は、潮の虚ろの漕ぎ手が場を離れたので、誘発し、スタックの一番上に置かれます。
「場を離れたとき」の能力が先に解決されますが、「取り除いたそのカード」は存在しないので、その能力の効果は何もしません。
そのあとで、「場に出たとき」の能力が解決されます。
(last edited: 2009/05/11(月) 02:21:56)
2009/05/11(月) 02:07:44
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295 : |
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名も無き者
《潮の虚ろの漕ぎ手》が場に出て、相手が優先権を放棄したとき、スタック上には漕ぎ手の能力が乗っています。 これに対応して《ショック》を漕ぎ手に対してプレイし、互いに何も無く解決された場合、漕ぎ手は墓地に落ち、能力が誘発します。 この時点で
上:手札戻ってくる能力 下:手札リムーブ能力
の順でスタックに乗っています。 「そのイベントが実行できない場合無視する」というルールがあるので、「取り除いてもいない手札は戻ってこない」となり、この2つの能力を解決すると結果としてあなたの土地で無い手札が1枚永久にリムーブされるでしょう。
あるいは、手札を取り除く能力を解決したあと、あなたが優先権を得たタイミングでショックをプレイし、解決されれば手札は戻ってきます。
2009/05/11(月) 02:22:41
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296 : |
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名も無き者
>>295 《潮の虚ろの漕ぎ手》が場に出て、相手が優先権を放棄したとき
それってもう漕ぎ手の能力解決に入ると思うんだが
2009/05/11(月) 03:16:30
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297 : |
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>>296 漕ぎ手をプレイしたのは相手。
2009/05/11(月) 04:10:47
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298 : |
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名も無き者
>どの能力についての質問でしょうか? >《ショック》をプレイしただけでは何も能力に影響しません。 分かりきったことをわざわざ嫌味ったらしく言う奴いるよな。 質問者の言葉が足りないならはっきり言えばいいだろうに
>シャロン スレにへばりついて回答するのは良いが、「回答の分かりやすさ」「日本語」「質問への理解」をもう少し深めること。
2009/05/11(月) 05:08:36
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299 : |
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名も無き者
>質問者の言葉が足りないならはっきり言えばいいだろうに
はっきり言ったらはっきり言ったで文句言うんだよな、こういうやつって。
ちなみにはっきり言うと、
>相手が<<潮の虚ろの漕ぎ手>>をプレイして場に出た時 >能力にスタックで<<ショック>>をプレイしたら<<潮の虚ろの漕ぎ手>>の能力はどうなりますか?
「能力」とは何のことなのか書いてない。 《ショック》のコントローラーは誰で、対象は何か書いてない。 「どうなりますか?」とは具体的に何を聞きたいのか書いてない。「解決されます」と答えて欲しいのか? 質問するなら、正確な状況と、何を聞きたいのか、あるいはどういう答えを期待しているのかをはっきり書け。 何かが分からないから質問しているのだということを忘れないように。 分かっていない者の判断で勝手に何かを省略しないこと。それが重要だってことも良くあるハナシ。
別にはっきり書いてなくてもだいたい推測はできるけど、その結果求める答えが得られなかったら困るのは自分だってことは忘れるなよ。
…という感じになるが、このように書けばいいのか?
2009/05/11(月) 05:26:44
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300 : |
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>>298 まぁ、さすがに>>294の回答が、>>293の意図を理解してないってことはないだろうな。
というか、概ね十分な回答に+αまで与えているのに、何で注意喚起をした程度の部分に噛み付く奴が出てくるのか解らない。 そんなに下から目線じゃ、疲れるだろうに。
2009/05/11(月) 05:37:31
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301 : |
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名も無き者
こちらがコントロールするクリーチャーに《死の男爵》と《火の力》をエンチャントしたゾンビ・クリーチャーが居るとします。
この時、こちらが《火の力》の起動能力を対戦相手のクリーチャーに対して使用した時、対戦相手が《死の男爵》を除去した場合 スタックに乗っている《火の力》の能力解決時に対象クリーチャーに1点のダメージを与えるのみで接死は誘発しないかと思います。
上記とは別にこちらが《火の力》の起動能力を対戦相手のクリーチャーに対して使用した時、対戦相手が《火の力》が付いたゾンビ・クリーチャーを除去した場合 スタックに乗っている《火の力》の能力解決時に対象クリーチャーに1点のダメージを与え、接死は誘発するのでしょうか。 既に接死を持っていたパーマネントが場に居ないので誘発するかが解りません。 (最後の情報を参照した結果、どうなるかもイマイチ把握していない為)
2009/05/11(月) 11:34:03
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302 : |
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名も無き者
>>301 接死は誘発しません。
誘発型能力が誘発するためには、誘発条件であるイベントが生じたときに、その誘発型能力が機能している必要があります。 そのダメージは確かに(最後の情報を参照するので)接死を持つパーマネントを発生源とするダメージですが、そのことは誘発するために十分ではないのです。
2009/05/11(月) 12:28:29
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303 : |
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名も無き者
298じゃないけど、299はマジで言ってるなら頭悪過ぎだろ…絶対解答とかしない方が良いよ 嫌味ったらしく書くなっつってんのに何をネチネチ書いてんの? はっきり言えって言うのは、状況が解りにくいですがとかそういう一言を書けって事だと俺は読んだが
2009/05/11(月) 12:30:33
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304 : |
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名も無き者
ストームへの《もみ消し》について質問です。 《もみ消しで》ストームの誘発能力を打ち消せことができるみたいですが、もしストームが5だとしたら、5をすべて打ち消せるのか、5から1つ引いてストームを4にするだけなのか、教えてください。
2009/05/11(月) 12:47:39
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305 : |
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名も無き者
ストーム5とか4とかいうのではなく ストームを解決すると5つのコピーをスタックにのせるのです
2009/05/11(月) 13:02:14
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306 : |
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名も無き者
ストームは「あなたがこの呪文をプレイしたとき、このターン、この呪文より前にプレイされた呪文1つにつき、この呪文のコピーを1つスタックに置く。この呪文が対象を取る場合、あなたはそれぞれのコピーの対象を選びなおしてもよい。」という1つの誘発型能力です。
《もみ消し》は誘発型能力1つを対象とし打ち消すので、この「ストーム」を対象にし、打ち消します。結果、「もとの呪文」が1回だけプレイされます。 (《思考停止》ならば元の呪文の対象にされたプレイヤーのライブラリーが3枚削られます)
2009/05/11(月) 13:06:27
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307 : |
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名も無き者
>>305 なるほど。ストームの誘発能力を解決してから、コピーがスタックにのるのですね。 ありがとうございました。
2009/05/11(月) 13:10:06
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308 : |
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名も無き者
>>306 詳しい解説ありがとうございました。
2009/05/11(月) 13:11:43
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309 : |
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シャロン
>>304さん
ストームを持つ呪文がプレイされたときに、「それよりも前にプレイされた呪文一つにつきコピーを一つ作る」能力が一つ誘発し、スタックに置かれます。
《もみ消し》はこの能力を打ち消すので、コピーは一つも作られません。
#逆に呪文を打ち消す《取り消し》などでは、プレイされた元の呪文、あるいはストーム能力によって作られたコピーのうちの一つのみを対象とし、それのみを打ち消します。つまり、呪文は一つしか減らせません。
2009/05/11(月) 13:19:04
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310 : |
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名も無き者
>>シャロンさん ということは、《取り消し》などの、打ち消し呪文でストームをもつカード本体を打ち消してもコピーは打ち消せないのですね。 大変勉強になりました。ありがとうございます
2009/05/11(月) 13:25:05
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311 : |
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名も無き者
>>302 ありがとうございました。
2009/05/11(月) 14:46:11
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312 : |
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名も無き者
《屍滑り/Necroskitter》の能力について質問です。
この能力は、《屍滑り/Necroskitter》が場を離れても継続する物でしょうか。 友人から「《屍滑り/Necroskitter》が場を離れたからそのクリーチャーのコントロールが戻る」と言われました。
個人の考えとしては、あくまで「コントロール下で場に戻す」までで《屍滑り/Necroskitter》能力が完結しており それ以降は破壊や「オーナーの手札に戻す」等の効果が無い限り、相手側の領域に移動しない物と考えています。
2009/05/12(火) 09:46:26
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313 : |
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名も無き者
>>312 正しいです。コントロールは移動しません。
《屍滑り/Necroskitter》はコントロールを奪っているわけではないですし、そもそもコントロールを「戻す」という概念が適用できませんよね?
《屍滑り/Necroskitter》の効果はただ対戦相手のコントロールする-1/-1カウンターの置かれたクリーチャーが墓地に置かれたら、そのクリーチャー(正確には領域を移動しているので元々場にいて対戦相手がコントロールしていたものとは別物として扱われる)をあなたのコントロール下で場に出せるだけです。
2009/05/12(火) 10:02:59
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314 : |
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名も無き者
>>313 ありがとうございます。 自分の考えた当たっていたようで良かったです。 (《影の形態》と同じ考え)
追加で別の質問となりますが、エンチャント等の効果で「・・・のたび ・・・してもよい」の記述ですが(《活力の揺り篭/Cradle of Vitality》等) これは場に出ているその効果を持つパーマネント1つにつき、そのたび1回利用出来る物という考えで良いでしょうか。
例:場に《活力の揺り篭/Cradle of Vitality》が2つある状態で2点のライフを得たら、{1}{W}を2回支払えば 最大2体までのクリーチャーを対象に+1/+1カウンターが2個乗る。 場に1つしか無ければ、支払は1回のみ利用出来る。
宜しくお願いします。
2009/05/12(火) 10:20:40
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315 : |
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シャロン
>>314さん
はい。 誘発型能力は、イベントが発生すればそのイベントに合致する全ての能力が誘発します。
#典型例は、賛美ですね。 #賛美を持つパーマネントを複数コントロールしている状態で、あなたのコントロールするクリーチャーが単独で攻撃したら、それらの賛美能力が全て誘発しますね。
《活力の揺り篭》の場合、一つの《活力の揺り篭》の誘発型能力の解決ごとに、{1}{W}をたかだか一回しか支払えません。 しかし、「その一回しか支払えない」能力が2つ解決されるので、それぞれに{1}{W}を支払えます。
(last edited: 2009/05/12(火) 12:25:52)
2009/05/12(火) 10:47:25
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316 : |
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名も無き者
>>314(円周率キリ番オメデトウ)
その通りです。「・・・のたび」は誘発型能力の誘発条件を表しています。同じイベントを誘発条件とする誘発型能力が複数あるならば、それらはすべて独立に誘発します。以上は「・・・してもよい」の部分に関係なく常に成り立つ事実です。
2009/05/12(火) 10:50:31
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317 : |
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第二波
>>314 はい、複数の能力は、別個に機能します。 能力・効果の性質から、複数あっても意味の薄い能力はありますが(《空中浮遊》とか)、今回の手合いは違いますね。
《魂の管理人》を2体コントロールしていれば、クリーチャーが1体場に出るたびに2点のライフを得られます。 同様に、《活力の揺り篭》を2つコントロールしていれば、ライフを得るたびに 『クリーチャー1体を対象とする。あなたは(1)(白)を支払ってもよい。』 という選択を2回行うことになります。 別々のクリーチャーを対象にしても、同じクリーチャーを対象にしても構いませんし、 片方だけ支払っても、両方支払っても、一切支払わなくても構いません。
ただし、あくまでも2つの別の能力である点には留意してください。
>場に1つしか無ければ、支払は1回のみ利用出来る。 はい。 支払いは、誘発して解決した能力1つにつき、1回行うことができます。 1つの能力に対しては、「好きな回数」などの文言がない限り、1回までしか支払えません。
(last edited: 2009/05/12(火) 11:00:43)
2009/05/12(火) 10:54:15
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318 : |
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名も無き者
>>315-317 ありがとうございます。 複数の方から回答頂くとVIP待遇を受けてる気分に!
疑問も解けましたし、神様が《裂き割る詠唱/Cloven Casting》使って根本原理連発しろって囁いてきたので 無い脳みそ絞ってデッキ考えてきます。
>>316 キリ番祝福ありがとうございます。
2009/05/12(火) 11:19:20
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319 : |
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《印形なぞり》もお忘れなく。
アレ、316も√100000キリ番!
2009/05/12(火) 11:37:05
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320 : |
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名も無き者
優先権について質問です。 MTG.wikiの《繰り返す悪夢》に 「これを場に出した後、対戦相手に優先権が渡る前に起動すれば相手の妨害を受けない(インスタントであっても優先権が無ければ相手は割り込めない。つまり、これを出してすぐに起動すればよい)」 という文があるんですが、いまいちよくわからないです。
例えば、《ゴブリンの従僕》を場に出して、《Goblin Grenade》をプレイしようか迷っている時の間、相手は《稲妻》などの消去呪文を《ゴブリンの従僕》にプレイできないということでしょうか?
2009/05/12(火) 14:05:40
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321 : |
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名も無き者
>>320 >例えば、《ゴブリンの従僕》を場に出して、《Goblin Grenade》をプレイしようか迷っている時の間、相手は《稲妻》などの消去呪文を《ゴブリンの従僕》にプレイできないということでしょうか?
はいそうです。
ただし、 ・あなたがアクティブ・プレイヤーであって、 ・スタックが空であること(つまり、《ゴブリンの従僕》が場に出た後にスタックに乗った誘発型能力がないこと) が必要です。
なお、《Goblin Grenade》のようなソーサリー・タイミングの行動ではなく、《Burnt Offering》のようなインスタント・タイミングの行動であれば、スタックが空である必要もなくなります。
2009/05/12(火) 14:15:25
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322 : |
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名も無き者
>>321 お答えいただき、ありがとうございます。
ちょっと質問が変わりますけど、もう一つ優先権について質問です。 例えば、対戦相手のアップキープの間に、、《リシャーダの港》の能力を起動するにも、対戦相手が優先権を放棄しないとできないのでしょうか?
2009/05/12(火) 14:27:04
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323 : |
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名も無き者
>>322 >対戦相手のアップキープの間に、、《リシャーダの港》の能力を起動するにも、対戦相手が優先権を放棄しないとできないのでしょうか?
はいそうです。
新たなステップが始まると、(ゲームの行動が定義されているステップであればそれが行われた後で、)アクティブ・プレイヤーが優先権を得ます。 (プレイヤーが優先権を得るに際しては、状況起因効果のチェックが行われたり、誘発した能力がスタックに乗ったりするので、獲得した優先権で行動できるのはその後ですけれど。) アクティブ・プレイヤーは、優先権をパスするかもしれないし、しないかもしれませんが、優先権をパスせずに何かをした場合でも、その何かをし終えた後に優先権を得るのはやはりアクティブ・プレイヤーです。 従って、非アクティブ・プレイヤーが優先権を得る前に、少なくとも一度は、アクティブ・プレイヤーが優先権をパスする必要があります。
2009/05/12(火) 14:49:22
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324 : |
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名も無き者
>>322 詳しく解説していただき、ありがとうございました。 優先権について、理解が大変深まりました。
2009/05/12(火) 14:56:58
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325 : |
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名も無き者
サブゲームで質問ですが、メインゲーム中でフェイズアウトしているカードはサブゲーム中ではどの領域でしょうか?
2009/05/12(火) 17:38:03
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326 : |
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名も無き者
>>325 フェイズアウト領域に関わらず、ライブラリー以外のメインゲームのオブジェクトは、サブゲームの「外部」にあります。 「外部」は領域ではありません。 CR506.4
2009/05/12(火) 17:50:53
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327 : |
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シャロン
>>325さん
どの領域にもありません。
メインゲームの領域にあるオブジェクトは、サブゲームの外部にあります。(ゲーム外(Removed-from-the-game zone)でもありません)
>>326さん
メインゲームのライブラリーもサブゲームの外部になります(が、通常そこには何もカードがないだけです)。
(last edited: 2009/05/12(火) 18:35:15)
2009/05/12(火) 17:51:48
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328 : |
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名も無き者
>>326-327 ありがとうございました。
2009/05/13(水) 00:03:15
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329 : |
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名も無き者
《鏡編み》についての2つ質問です
1, 場の状況 自分→《スパイクの飼育係》が2体 手札に《鏡編み》 墓地にパワー2以下の生物2枚 相手→《目覚めのヒバリ》が1体
このとき、相手が《神の怒り》をプレイし、レスポンスで自分が《鏡編み》(対象は《目覚めのヒバリ》)をプレイしました (この後はお互い何もしない)
この場合、《鏡編み》の効果で《目覚めのヒバリ》になった《スパイクの飼育係》が墓地に落ちたら自身を回収することは出来るのですか?
2, 攻撃クリーチャー指定後、生物化した《変わり谷》を対象に《鏡編み》をプレイした場合、攻撃した生物はどうなるのでしょうか? wikiなどで調べてみたら生物化する前の《変わり谷》となるとの事なので、つまり生物化していない土地が攻撃しているという変な状況になってしまいます どう解釈すればいいのでしょうか?
上記2点よろしくお願いします。
2009/05/13(水) 11:56:53
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330 : |
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シャロン
>>329さん
#目覚めのヒバリというカードはないので、《目覚ましヒバリ》と仮定して回答します。
>1 可能です。 場を離れたときに誘発する能力は、あるイベントが起きたとき、その能力が存在するか、そのイベントがその能力の誘発条件に合致するかを、そのイベントの直前の状況に基づいて誘発するかどうかを判断します。
《スパイクの飼育係》だったものは、場を離れるイベントの直前にはまだ、《目覚ましヒバリ》のコピーですから、そのオブジェクトは、その能力を持っています。
誘発型能力の対象を選ぶのは、《神の怒り》が解決し、アクティブプレイヤーが優先権を得る直前、その能力をスタックに載せる時点ですから、その時点で墓地に置かれている《スパイクの飼育係》のパワーは0であり、その能力の対象として適正です。
>2 →CR306.4 攻撃やブロックをしているクリーチャーがクリーチャーでなくなった場合、それは戦闘から取り除かれます。
(last edited: 2009/05/13(水) 12:34:52)
2009/05/13(水) 12:10:39
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331 : |
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名も無き者
>>329 1.可能です。 《スパイクの飼育係》は、《目覚ましヒバリ》として場から離れます。 そのため、目覚ましヒバリの能力は誘発します。
また、誘発した能力の対象を決めるのは、それがスタックに置かれるときです。 誘発型能力がスタックに置かれるのは、《神の怒り》の解決後、アクティブ・プレイヤーが優先権を得る直前です。 この時点では、スパイクの飼育係は、それ自身として墓地に置かれています。 場から離れた時点で、《鏡編み》の効果は及ばなくなっています。
スパイクの飼育係のパワーは0なので、ヒバリの能力の対象として適正です。
2. 《変わり谷》の能力による「クリーチャー化効果」はコピーされません。 WIKIのコピー可能な値を参照のこと http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AA%E5%80%A4
何らかの方法で、攻撃しているクリーチャーがクリーチャーでなくなった場合、それは即座に戦闘から取り除かれます。 CR306.4
2009/05/13(水) 12:15:07
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332 : |
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329
>>330 >>331 回答ありがとうございます カード名の誤り、すみませんでした
追加で1つ質問ですが《旗印》についてです
場の状況 ・クリーチャータイプ(エルフ)が3体 ・クリーチャータイプ(エルフ,ドルイド)が3体 ・クリーチャータイプ(鳥)が3体 ・《鏡の精体》が1体
このとき《鏡の精体》は+?/+?受けるのでしょうか? 出来れば細かく教えて頂きませんか
2009/05/13(水) 12:50:28
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333 : |
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ACB
>>332 +9/+9です。
「エルフ」と《鏡の精体》を見比べて、クリーチャータイプが共通して「いるかいないか」のYes/Noを見てください。 「エルフ・ドルイド」と《鏡の精体》を見比べて、クリーチャータイプが共通して「いるかいないか」のYes/Noを見てください。
と言ったように他のクリーチャー9体に対して全てYes/Noを集計し、その数だけ修正を受けます。
2009/05/13(水) 12:58:15
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334 : |
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シャロン
>>332
+9/+9です。
《旗印》の効果は、「そのクリーチャーと同じクリーチャータイプを1つ以上持つ」クリーチャーの数を数えます。
1体のクリーチャーが共通するクリーチャータイプを複数持っていても、それは1体のクリーチャーですから、2回数えたりはしません。
#もし共通するクリーチャータイプの数を数えたら、多相を持つクリーチャー2体でえらいことになります。
(last edited: 2009/05/13(水) 13:00:58)
2009/05/13(水) 12:59:01
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335 : |
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名も無き者
>>332 《旗印》によるクリーチャーAに対する修整は ・「クリーチャーAが持つクリーチャー・タイプ(以下CT)のうちのどれか1つ」を持つクリーチャーが何体いるか を数えて決定します。
質問の例では、 《鏡の精体》はすべてのクリーチャー・タイプを持つので、 (1)CT(エルフ)の3体は、同じCTを持っている (2)CT(エルフ・ドルイド)の3体は、同じCTを持っている (3)CT(鳥)の3体は、同じCTを持っている となり、+9/+9の修整を受けることになります。
一方、CT(エルフ・ドルイド)のうちの1体に着目すると (1)CT(エルフ)の3体は、同じCTを持っている (2)CT(エルフ・ドルイド)の他2体は、同じCTを持っている (3)CT(鳥)の3体は、同じCTを持たない (4)鏡の精体は、同じCTを持っている となり、+6/+6の修整を受けることになります。
2009/05/13(水) 12:59:38
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336 : |
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332
皆様ありがとうございました。 細かく教えて頂きすごく助かりました
2009/05/13(水) 13:54:38
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337 : |
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indigo
質問させて頂きます。 《戦誉の天使》の誘発型能力によって絆魂を得たクリーチャーが一体で攻撃してブロックされずダメージをスタックに乗せた時、さらにそのクリーチャーを対象として《糾弾》をプレイすることで、解決された攻撃ダメージの数値+対象のクリーチャーのタフネスに等しい数値(つまり絆魂と《糾弾》のどちらの効果も得て)のライフを得ることは可能でしょうか? ちょっとややこしい内容なのですが、宜しくお願いします。
(last edited: 2009/05/15(金) 00:59:12)
2009/05/15(金) 00:56:56
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338 : |
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シャロン
>>337 indigoさん
いいえ。
絆魂は誘発型能力ですから、誘発イベントが実際に発生する時点、つまりダメージが与えられる瞬間にその能力が機能している状態でなければ誘発しません。
戦闘ダメージが解決されるときには、《糾弾》は既に解決され、絆魂を持つクリーチャーが場にいませんから、それが持っていた絆魂は―元々そのクリーチャーが持っていても―誘発しません。
(last edited: 2009/05/15(金) 01:28:19)
2009/05/15(金) 01:20:20
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339 : |
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名も無き者
>>337 絆魂はダメージを与えたときに誘発します。 そのため、上記の >ダメージをスタックに乗せた時 では、戦闘ダメージを与えるときにクリーチャーが場にいないため、絆魂は誘発しません。
しかしながら、戦闘ダメージ・ステップ、戦闘終了ステップであれば、 戦闘ダメージを与えて絆魂が誘発した後に、《糾弾》をプレイすることで、 どちらのライフも得ることができます。
2009/05/15(金) 01:20:22
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340 : |
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indigo
>>338 >>339
回答、ありがとうございます。 では、《糾弾》をプレイするタイミングがライフを得る目的に対して適切であれば可能、ということですね。 個人的に《糾弾》の対象となる「攻撃クリーチャー」というのが、攻撃クリーチャー指定ステップ以降どこまで対象であり続けるかが気になっていました。 明確な解説、たいへん助かりました。
2009/05/15(金) 02:09:36
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341 : |
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シャロン
>>340 indigoさん
攻撃クリーチャーは、他の理由で戦闘から取り除かれない限り、その戦闘フェイズが終わる瞬間(=戦闘終了ステップの終わる瞬間=次のフェイズの直前)まで攻撃クリーチャーです。
(last edited: 2009/05/15(金) 02:56:24)
2009/05/15(金) 02:54:37
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342 : |
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indigo
>>341
なるほど。 でしたら《糾弾》のように攻撃クリーチャーを対象とするインスタントや能力は戦闘終了ステップで優先権を保持する限りまで対象を取ることが可能ということですね。 丁寧な補足、ありがとうございました。
2009/05/15(金) 03:04:48
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343 : |
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名も無き者
相手のターンに続唱付きインスタント呪文撃ったとき、ソーサリーがめくれた場合、それって撃てるんですか?
2009/05/15(金) 06:08:38
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344 : |
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名も無き者
>>343 >相手のターンに続唱付きインスタント呪文撃ったとき、ソーサリーがめくれた場合、それって撃てるんですか?
あなたは対戦相手のターンに誘発した続唱能力によりソーサリー呪文をプレイすることができます。
総合ルールでは、呪文は、あなたに優先権のあるときにプレイして良いとされています(ソーサリーでインスタントであれ)。 逆に、優先権のないときにプレイしてはいけないとは書かれていません。 ルールでやって良いと言われていないことは、別途やって良いと言われない限りはできないので、通常は優先権のないときに呪文をプレイすることはできません。 が、続唱能力には、続唱能力の解決時に、つまり、あなたに優先権のないときに、呪文をプレイしてよいと書かれています。 それはルールとは特に矛盾しないので、カード・タイプに関わらずプレイ可能です。
2009/05/15(金) 06:34:02
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345 : |
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新参
《ボガートの悪ふざけ》は《ゴブリンの戦長》によってコストの軽減は可能でしょうか? また《ゴブリンの従僕》で場に出したり、《宝石の手の焼却者》のゴブリンの数にカウントされたりはするのでしょうか?
2009/05/15(金) 11:35:40
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346 : |
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名も無き者
>>345 すべてそうなります。 ゴブリンであるクリーチャーやクリーチャーカードのみを参照する場合は、 《ゴブリンの戦長》の二番目の能力のように「ゴブリン・クリーチャー」や「ゴブリン・クリーチャー・カード」明記されています。
2009/05/15(金) 11:53:33
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347 : |
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シャロン
>>345 新参さん
>>346さんに補足です。 新参さんが実物のカードを見ているなら、《ゴブリンの戦長》、《ゴブリンの従僕》には訂正がでています。
OracleもしくはWHISPERを参照してください。
2009/05/15(金) 12:06:47
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348 : |
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ワロタ Whisperのテキストに自動的にリンクされる機能があるのに、蛇足もいいとこでしょ 全ての回答に自分が補足しなければ気の済まないシャロン
2009/05/15(金) 12:19:51
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349 : |
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346
>>347 ご苦労様。 ぜったい出てくると思いましたw
2009/05/15(金) 12:28:06
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350 : |
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名も無き者
>>348 同意 347は300前後で叩かれてた時もしばらく引っ込んでただけだった。 スルーと言えば聞こえは良いが、反論できないけど認めなくもないって状態だった(名無しで書き込んでないとは限らんけど)。
反省しないから繰り返す、という良い例。
2009/05/15(金) 13:04:08
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351 : |
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ああ、キツいレスも見ないフリやしっぽ巻きしないで、ちゃんと返すかどうか、 確かにそこが第二波とシャロンの差だと思うわ。納得
まー成長しないならほっとけば良いのでは? 質問者や回答者は嫌な思いすることもあるかもしれないけど
2009/05/15(金) 20:18:27
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352 : |
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っていうか質問・解答に関係ない個人叩きやめなよ。
2009/05/15(金) 20:47:05
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353 : |
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名も無き者
流れぶった切って、質問させてください。
アラーラ再誕のFAQを見ると、双頭巨人戦に関して、《ドラゴンの大母》のところには 「各チームのアップキープにつき1回しか誘発しない。各プレイヤーにつき1回ではない」 とあり、《捕食者の優位》のところには 「対戦相手のチームのターンに、各プレイヤーに対して別個に誘発する」 とあります。
ドラゴンの大母も、2回ずつ誘発するような気がするのですが、この両者の違いは何なのでしょうか?
2009/05/15(金) 21:15:18
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354 : |
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やまぴい
>>353 《ドラゴンの大母》の誘発条件は、アップキープの開始時であるかどうかだけです。アップキープ開始時は双頭巨人戦でも各チームのターンに1回しかありませんから、1回しか誘発しません。
《捕食者の優位》の誘発条件は、(ターン終了時に)プレイヤーがクリーチャー呪文をプレイしていたかどうかであり、プレイヤーは各チームに二人いますから、2回誘発条件がチェックされるということです。
2009/05/15(金) 21:35:30
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355 : |
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シャロン
>>353さん
《ドラゴンの大母》は、"each upkeep"の開始時に、 《捕食者の優位》は、"each opponent"のターンの終了時に、 それぞれ誘発します。 誘発する回数が、前者はアップキープというステップ1回数が単位、後者は対戦相手というプレイヤー単位、という違いによります。
#その点では、日本語訳は誤訳といえるかもしれません
2009/05/15(金) 21:39:17
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356 : |
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やまぴい
>>355 どのあたりが誤訳でしょうか?
2009/05/15(金) 21:49:35
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