[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part12-1]...
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テツ
今回のテーマは『飛行を持つコモンのクリーチャー』でした。レアリティもカードの重要な要素なので、それぞれのセオリーを知っておくと役に立つでしょう。
>>300 >反撃ドレイク (1)(青)(青) >クリーチャー - ドレイク >飛行 >反撃ドレイクが飛行を持つクリーチャーをブロックするか飛行を持つクリーチャーにブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで+2/+0の修整を受ける。 >2/2 >FT:もちろんドレイクは空の王でも誇り高きドラゴンでもない。
飛行同士の争いに強いクリーチャー。到達持ちには分が悪いという個性を持っていて、その辺りで戦略的なやり取りができて良いと思います。あとは色をクリーチャー同士の戦闘に興味を持つ白にしてもいいかもしれませんね。個人的には2マナ1/2の鷹あたりにすると、勇敢に戦うイメージが湧くし、能力が有機的に働く機会も増えるんじゃないかなと思います。
>>302 >迷い翼/Straywing (1)(青) >クリーチャー─鳥 >飛行 >《》は、他に少なくとも1体の飛行を持つクリーチャーが攻撃しない限り、攻撃できない。 >《》は、他に少なくとも1体の飛行を持つクリーチャーがブロックしない限り、それではブロックできない。 >3/2 >FT:行き先は燕に聞いてくれ。
飛行を持つクリーチャーがいないと戦闘できないクリーチャー。限定戦では飛行を掻き集めるアーキタイプが作れそうで、そうなれば重要な役割を担うでしょう。テキストの簡易化とコモンらしいサイズにするために、デメリットを攻撃時のみにしてもいいと思います。
『大賞』 >>298 >ジェイスの伝書ドレイク (2)(U)(U) >クリーチャー ―ドレイク >飛行 >《》が戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーの一番上のカードを見る。あなたはそのカードを、そのプレイヤーのライブラリーの一番下に置いてもよい。 >2/2 >FT:なるほど、浅い考えだ。
戦場に出たとき、占術1か消術1をするクリーチャー。劣勢になっているときに解決手段を求められるという意味で、ゲームの傾きを平均化してくれそうです。セオリーといえばセオリーですが、多くのCIP持ちのコモン・クリーチャーと同様、戦場に出た後は単純な形で残り、盤面を複雑にしないのがよいと思います。名前はちょっとアンコモンっぽく感じるので、単に伝書ドレイクでもいいでしょう。
以上です。ご投稿、ありがとうございました。
(last edited: 2013/01/16(水) 20:11:57)
2013/01/15(火) 06:54:31
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