[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part12-1]...
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テツ
今回のテーマは『再生を使うカード』でした。ちょっと癖の強いカードが多かったかなという気がします。
>>233 >一心同体 2黒 >エンチャント >いずれかのクリーチャーが破壊されるたび、それを再生し、そのクリーチャーのコントローラーは2点のライフを失う。 >FT:生命は湖、生はさざ波、命は一つ。
クリーチャーが破壊される場合、それを再生してコントローラーがライフを失うようになるエンチャント。戦場に長く留まりたいクリーチャーと一緒に使うといいでしょう。再生しても戦闘からは取り除かれるので、《イゼットの静電術師》などと一緒に使って守り抜けば、そのまま勝利に持っていけるかもしれません。
>>240 >《進化の兆候》(G)(G) >インスタント >このターンの間、あなたのコントロールするクリーチャーが再生するたび、そのクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1つ置き、その後カードを引く。
再生すると強くなったり、ドローできるカード。特に強くなる方は、麦は踏まれて強くなるじゃないですけど、感覚的に分かりやすくて良いですね。あとは、この手の組み合わせてなんぼのカードは、シングルシンボルの方がいいんじゃないかなと思います。
『大賞』 >>235 >被膜の拘束者 (B) >クリーチャー デーモン >(0):被膜の拘束者を再生する。この能力は対戦相手だけが起動してもよい。 >被膜の拘束者が破壊されたとき、飛行を持つ黒の5/5のデーモン(Demon)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。 >FT:一皮むけたな >0/1
死にたいけど死なせてもらえないデーモン。死なせたいのは自分、死なせたくないのは相手という変わった状況を見られそうです。トークンを出すためには、《火葬》や《真髄の針》などを使えばいいのですが、そういった特殊なカード群を推奨してもあまり意味がないでしょうし、再生コストを手札1枚にするなどにして、別の一面を作るのもありだと思います。
以上です。ご投稿、ありがとうございました。
(last edited: 2013/01/10(木) 16:39:28)
2013/01/09(水) 00:06:03
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