[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part12-1]...
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テツ
今回のお題は『キーワード能力や能力語を使わない大型クリーチャー』でした。とりわけ飛行とトランプルが使えないのは大変だったのではないでしょうか。(いじわる)
>>163 >高波飛沫の主 (5)(U)(U) >クリーチャー - リバイアサン >高波飛沫の主が戦場に出た時、土地でない他の各パーマネントについて、そのコントローラーが(U)を支払わない限り、それをオーナーの手札に戻す。その後、すべての土地をタップする。 >8/8
戦場に出たとき、土地以外をバウンス、土地をタップさせるクリーチャー。青マナの加護があれば波から1つを護れます。7マナが掛かる以上、普通は自分ではなかなか支払えないでしょうが、それができる低速のリアニメイトなどでは活躍できそうです。フレーバー性に溢れているのが良いですね。(高波だけに)
>>167 >歪んだ森羅/Warp Creation (1)(緑)(緑) >クリーチャー─エレメンタル・ミュータント >あなたは「《》は、それがブロックされなかったかのようにその戦闘ダメージを割り振られる」ことを選んでもよい。 >あなたの対戦相手は、呪文をそのマナ・コストを支払うことな唱えてもよい。 >8/8 >FT:ワアワア!マナの洪水だ!──ゴブリンの戦見張り、チェット
とてつもなく強い代わりに、対戦相手は呪文を唱え放題になるクリーチャー。《狩りたてられたウンパス》や《素拳の岩森》、《誘うワーム》などを思い起こさせます。後から引いたカードさえも使われるという点で、例に挙げた3つとはまた違った面白さがありますね。効果が大き過ぎるのが難点といえば難点かな。この手のデメリット系のカードは度が過ぎると、対処できたら勝ち、できなかった負け みたいなゲームになってしまいがちなので。
『大賞』 >>161 >でくのぼう (1)(赤) >クリーチャー―巨人 >《》は戦闘に参加できない。 >6/6 >FT:役に立たん奴は放り投げておけ。
攻撃もブロックもできない巨人。《花咲くもつれ樹》や《ヴィグの水植物》などと違い、本当に何もできないので、別のカードで格闘するなどの工夫が必要不可欠。植物ではなく、本来は動けるはずの巨人というのがユニークですね。FTは、むしろ、その役立たずっぷりを面白可笑しく描写した方が良くなるんじゃないかなと思います。
以上です。ご投稿、ありがとうございました。
(last edited: 2012/12/28(金) 22:11:11)
2012/12/28(金) 00:07:15
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