[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part12-1]...
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テツ
今回のテーマは『特定のクリーチャー・タイプに限定されない部族カード』でした。ちょっとお題が分かり辛かったかもしれません。
>>101 >乱れ撃ちの魔道士 (2)(赤) >クリーチャー--人間・ウィザード >速攻 >(T): クリーチャー1体を対象とする。乱れ撃ちの魔道士はそれと、それと共通のクリーチャー・タイプを持つ各クリーチャーに1点のダメージを与える。 >0/2
部族を一掃できるティム。エルフなどの小型の部族デッキには効果的でしょう。最近のティムらしく、同型対決で後攻が不利にならないようになっています。
>>105 >共鳴の鐘 (2) >アーティファクト >あなたのアップキープの開始時に、あなたはあなたのライブラリーの一番上のカードを見てもよい。それがあなたがコントロールするいずれかのパーマネントと共通のクリーチャー・タイプを持つ場合、あなたはそれを公開し、あなたの手札に加えてもよい。
アップキープにライブラリーの一番上を見て、それが自身のクリーチャーと同じタイプを持つ場合、手札に加えられるカード。自身のパーマネントすべてと、そのクリーチャー・タイプすべてを見るので、複数のタイプに跨った部族デッキにも入れられますね。色拘束もないので、様々なデッキで試せて良いと思います。
『大賞』 >>109 >ミシュラの保育器/Mishra's Incubator (1) >アーティファクト >《》が戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプを1つ選ぶ。 >選ばれたタイプのクリーチャー呪文は、それを唱えるためのコストが(2)多くなる。 >選ばれたタイプのクリーチャーは、それがいずれかのプレイヤーの手札から唱えられていた場合、その上に+1/+1カウンターが2個置かれた状態で戦場に出る。 >FT:ウルザとミシュラの関係は、互いの創造物に多くの相違、そして類似を生んだ。
クリーチャーを重くして強くするカード。例えば1マナ1/1が3マナ3/3になったり、3マナ3/3が5マナ5/5になったりします。ただ部族デッキに詰め込めばいいというタイプのカードではないので、プレイヤーの構築力が試されそうで面白いです。性質上、相手にも効果が及ぶのは少し怖いかも。
以上です。ご投稿、ありがとうございました。
(last edited: 2012/12/22(土) 21:52:06)
2012/12/22(土) 00:05:55
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