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2024/12/26(木) 15:33:24

教えて先輩方！～レガシーとはなんぞや？～

1 :

namaega_nanashi

はじめましての方もお久の方もこんばんわ！
名前はnanashi、それでも名無しの「ナナシ」です。
実は先日、EDHのレスでもお話したんですけど、今後は主戦場であるスタンダードから他のフォーマットにも手を出して行きたいと思っとります。
そこで、多くのプレイヤーいるという噂のレガシーに興味を持ち、「それならここでスレ立てて、色んな先輩方から話聞けたら楽しそうじゃね？」と考えました。
聞きたいことはたくさんありますが、主に
・レガシーの魅力は？
・レガシーのルールは？
・つか、レガシーって何？
という基本的なものから、
・先輩方の歴史～俺はこうしてレガシーにはまった～
・先輩方のお言葉～レガシーにはこれを使え！～
・先輩方の戦術～これがコンボというものだよ～
・先輩方の構築～これが俺のデッキだ～
みたいなものまで、幅広くお聞きできればと思っています。
完全に初心者なので、分からないことは色々質問させてください。
それでは、よろしくお願いします。

2012/06/26(火) 21:19:56

803 :

破れ目

>>802　塾講師さん
ありがとうございます。レポートはメリハリが重要、破れ目おぼえた

そういうわけでレガシー出てきました。何人いたかは知りませんが4回戦です。

１戦目：アーマースキン　○×○

1ゲーム目：先手を取られて相手の手札からは《ルーンの母》が出てくる。こちらは自ターン中に《稲妻》でこれに対処。返し相手は何もせず終了したので土地セットからのデルバー。相手はエンド前に《税収》を使って土地確保に走るも、こちらは《呪文貫き》でカウンター。返しで土地を置けず一歩遅れた相手を変身したデルバーと《ゴブリンの先達》が殴り、《目くらまし》《呪文貫き》が封殺。火力も手伝って速やかに終了。
2ゲーム目：3枚の《ゴブリンの先達》とデルバーを手札に持つこちらに対し、相手は2ターン目の《サルタリーの僧侶》に3ターン目《最下層民》がエンチャント。つまり火力の封殺。頼みのデルバーも変身せず、返しに《浄火の鎧》が貼られ５５になったうえ、4t目で《大変動》を食らう。投了。
3ゲーム目：サイドからの《梅澤の十手》が入ったハンドをキープ。デルバーを一体展開したのち、相手の《サルタリーの僧侶》への《浄化の鎧》をひたすらカウンター。4ターン目に十手をプレイ、装備して殴る。僧侶とルーンの母をカウンターで潰し、あとは十手ゲー。

2戦目：緑黒ジャンク○×○

1ゲーム目：後手。《渋面の溶岩使い》と《死儀礼のシャーマン》のにらみ合いからゲームスタート。そこから《Hymm to Tourach》や《思考囲い》を食らうもトップ厨っぷりを発揮し相手を焼き倒して勝ち。
2ゲーム目：《ファイレクシアの十字軍》が連続して出てくる。一匹は《水没》＋相手のフェッチで対処するも2匹目に殴られ続け、《ヴェールのリリアナ》《破滅的な行為》まで現れる。かまわず全火力を本体に撃ち続け相手のライフは１に。こちらが火力を引くか、相手がφクルで殴れるか、というところで土地トップ。負け。
3ゲーム目：《ゴブリンの先達》×２でぽこじゃがなぐるこちらに《大渦の脈動》が襲いかかる。これを対象となったゴブリンへの《稲妻》で1匹生かす。そのあとなんやかんやあって《Chain Lightning》とトップ《轟く怒り》で試合終了。

3戦目：BGダークデプス○○

1ゲーム目：《森》→《輪作》→《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》→2t《暗黒の深部》、と「おいおいこれ揃ってんじゃねーか死ぬだろこれ」な動きをする相手。しかし《目くらまし》を警戒したのか《吸血鬼の呪詛術師》が出てこない。この1tの遅れが差になって相手はデルバーと火力の餌食に。
2ゲーム目：1t目ハンデス→こちらデルバー→相手から《虚空の杯》X=1。これによりこのデッキは完全に機能停止。手札に2枚ある《瞬唱の魔道士》でのビートに命運が託される。相手は《マラキールの門番》でSCMを除去し、《吸血鬼の夜鷲》でさらにこちらに追い打ちをかける。と、ここでマリットレイジ対策にサイドインした《撤廃》がチャリスにぶっささり（※ぶっささりません、効果を間違えています）、鬼の居ぬ間に《渦巻く知識》《吸血鬼の夜鷲》に《稲妻》。2枚目の《撤廃》を引いたこともあって（繰り返しますがささりません）火力で相手を焼き切ることに成功する。

４戦目：BUGコントロール○○

1ゲーム目：こちらデルバー→《ゴブリンの先達》の動き。相手は先達の攻撃誘発スタック《渦巻く知識》。こちらはこれを《目くらまし》と戻した土地からの《稲妻》本体。相手は《精神を刻むもの、ジェイス》で戦場からデルバーを排除。その隙に撃った《渦巻く知識》で《轟く怒り》を2枚引いたのでライブラリトップに積む。2発目は《対抗呪文》されたものの《思案》から引いた《稲妻》でトドメ。

2ゲーム目：《跳ね返り》《ヴェールのリリアナ》《突然の衰微》でデルバー＋ガイド＋《ファイレクシアの破棄者》を除去されるも数発殴れたのと火力、とくに《発展の代価》6点が決まったことで相手のライフは3に。と、ここでお互いの動きが止まる。先に動いたのは相手で《森の知恵》を置き、3点以下なら、とフェッチを利用してライブラリーを散策。こちらが引いた僅かなクリーチャーや生物に《Blue Elemental Blast》SCMで対処していく。そしてついに本人いわく「デッキ唯一のライフゲイン手段」《殴打頭蓋》が降臨。しかしこちらの右手も光り、トップ《稲妻》で勝ち。

(last edited: 2012/11/25(日) 06:44:43) 2012/11/24(土) 21:10:49


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