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質問失礼します。 《トリスケリオン》に、《死せざる邪悪》でターン終了時まで不死を得させた場合、 +1カウンターを2個取り除いて相手に2点ダメージを与え、残り1個を自分に与える事でカウンターが取り除かれタフネス1になり、1点ダメージで死亡し、墓地に行き、不死が発動する事でトリスケリオン本来の戦場に出たとき3個乗る効果と不死で合計4個カウンターが乗って戻ってくる形になると思うのですが…
この際、疑問がいくつかあります。
自分に+1/+1カウンターが1個乗っている状態で自分に撃つというのは、一連のイベントで解決され、不死は誘発しないるのでしょうか? (死亡時の前の状態が+1/+1カウンターが乗っているとみなされオブジェクトを見つけれない)
また、さらに《電結の荒廃者》などの任意に生贄に捧げれる能力を用いて、+1/+1カウンターを3個プレイヤーに撃った上でカウンターが0個の状態で生贄に捧げれば、上記の不死は誘発するのは確定だと思うのですが、 1度発動したターン終了時までの効果の場合の不死は、効果がなくなるのでしょうか? 調べていた際に、墓地に1度行くと効果がなくなるとありました。(おそらく別のオブジェクトとして扱うためだと思いますが) しかし、領域変更誘発能力のルーリングを参照すると、 「ある領域から他の領域に移動したオブジェクトは、以前の状態の記憶を失い、以前の状態と関係のない新しいオブジェクトになる。」という基本的なルールの例外となる。 とあります。 領域を移動したオブジェクトを見つけることで、同一のオブジェクトであるなら、不死は消失せずに存在し、 事実上、不死を得たトリスケリオンは無限に1点火力を撃ち続ける事が可能になると思いますが、そのあたりのルーリングがよく分からないので、質問させていただきました。
2012/02/12(日) 14:13:14
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