126 : |
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名も無き者
装備品について教えてください。
クリーチャーAに装備が付いており、クリーチャーBに装備を付け替えようとした所、対応してクリーチャーBは除去されました。
この場合、装備品は外れた状態になるのでしょうか。それともクリーチャーAについたままなのでしょうか。
2011/09/13(火) 10:03:39
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127 : |
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名も無き者
>>126 ヤタ−1番乗り!?
装備能力は今回のように対象不適正で打ち消された場合、何もしません。なのでAについたまま移動しません。
2011/09/13(火) 10:17:41
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128 : |
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名も無き者
>>126 装備能力というものは起動型能力で対象を取る。 装備能力の解決前に、その対象がなくなったので、その能力は対象不適正で打ち消される。 よって、解決時には何も発生することはない。
2011/09/13(火) 10:18:54
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129 : |
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126
>>127-8 ご解答ありがとうございました。
2011/09/13(火) 10:26:00
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130 : |
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起動型能力について質問です。
プレイヤーAが《流転の護符》を起動して、プレイヤーBがそれに対応して《乱動への突入》で、《流転の護符》をプレイヤーAの手札に戻しました。
起動型能力のルールを見ると、 「一旦スタックへ能力が乗ってしまえば起動したパーマネントが戦場に存在しなくても解決される。」 と書かれているのですが、《流転の護符》が起動されてスタックに乗っていた場合、バウンスや破壊をしても《流転の護符》の効果は発動する。という意味でよろしいのでしょうか?
2011/09/13(火) 10:50:45
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131 : |
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名も無き者
>>130 その通り。 スタックに乗っている《流転の護符》の能力には何の影響もない。
#発動は文脈によって起動、解決、誘発などを判断しなければならないので、使うのは出来ればやめてくれ。 #その場合は「効果は発動する」→「能力は解決する」「効果が発生する」など
2011/09/13(火) 11:03:10
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132 : |
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名も無き者
>>131 解答とご指摘、ありがとうございました。
2011/09/13(火) 11:07:38
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133 : |
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名も無き者
ブロック・クリーチャーや戦闘フェイズ等を調べてもイマイチよくわからなかったので質問です。 ブロック・クリーチャー指定ステップで、プレイヤー1の攻撃クリーチャーAに対し、プレイヤー2がクリーチャーBをブロックに参加させることを選んだ後、戦闘ダメージの割り振りが行われるまでにブロッククリーチャーBが呪文や能力によって破壊や追放された場合、攻撃クリーチャーAの攻撃はブロックされることなくプレイヤー2に通るのでしょうか? 分かりにくく、なおかつ初歩の初歩の質問ですいません。
2011/09/14(水) 17:24:24
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134 : |
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名も無き者
ブロックされていた攻撃クリーチャー とか、そんな項目が有ったと思うが。
>>135また釣られた >>137呪文等が1つ解決される度、「優先権」が発生するぉ >>138発動者多いな、誘ってんのか。 >>140ゼロじゃまいか? 公式では違反行為かナ 毎回ごめんねww>>149
(last edited: 2011/09/15(木) 22:47:09)
2011/09/14(水) 17:41:07
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135 : |
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名も無き者
>>134 すいません、同じ質問を>>44の方がされ、>>47の方が答えておられました。 チェック不足でした。
2011/09/14(水) 17:51:27
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136 : |
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名も無き者
呪禁、被覆について質問です。
1つ目はオーラや装備品です。《不退転の大天使》の効果で被覆を得たアーティファクトにすでにオーラや装備品が付けられていた場合それらは付いたままですか?プロテクションではないので外れないと思うのですが。
2つ目は墓地のカードからの効果です。呪禁持ちが相手プレイヤーを攻撃したときに相手は相手の墓地にある《復讐に燃えたファラオ》の効果を発動することはできますか?
以上2点理解が怪しいところなのでよろしくお願いします。
2011/09/14(水) 22:59:13
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137 : |
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名も無き者
《マナ漏出》などのマナを支払わせるカウンターについて質問です。
相手が4マナを残して呪文を唱え、それに《マナ漏出》を唱えた場合、 相手がそのマナを支払うかどうかを確認してから追加で《マナ漏出》を唱えるということはできるのでしょうか。
2011/09/14(水) 23:10:32
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138 : |
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名も無き者
>>136
1つめ オーラや装備品は付いたままです。 お察しのとおり、もしプロテクションなら外れます。被覆とプロテクションの違いは、CR702.17およびCR702.15のそれぞれを参照してください。
2つめ 《復讐に燃えたファラオ》の能力は解決されません。 対象を取る呪文や能力が場合、スタックに乗せる際に適正な対象を選ぶ必要があり、対象を取れなければスタックに置かれることも解決されることもありません。CR603.3cを参照してください。
なお、MTGには「発動する」という用語はありません。「起動する」「誘発する」「解決する」とありますので、注意してください。
2011/09/14(水) 23:36:14
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139 : |
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名も無き者
>>137 可能です。 スタックの一番上のオブジェクトがひとつ解決されるたび、次のスタックの一番上のオブジェクトが解決される前に各プレイヤーは優先権を得ることができます。 《マナ漏出》を解決してから、打ち消したい呪文が解決する前にもう一度《マナ漏出》を唱えてください。
2011/09/14(水) 23:40:47
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140 : |
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名も無き者
ルール上,ストームや墓地ストームの数を数え忘れた場合, ストームの数はどのように決定するのでしょう?
2011/09/14(水) 23:47:56
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141 : |
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名も無き者
>>138
ご回答ありがとうございました。MTG用語もうちょっと勉強します。
2011/09/14(水) 23:58:37
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142 : |
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名も無き者
>>139 すばやいご回答ありがとうございました。
2011/09/15(木) 00:01:31
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143 : |
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>>134 編集機能でのレスはあまり回答に向かないと思うのですが・・・
2011/09/15(木) 09:28:32
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144 : |
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名も無き者
質問です 《黄金のたてがみのアジャニ》で忠誠度を-6して出現したトークンの説明の意味は、自分がライフを回復したら回復した分だけパワーとタフネスが上がり、自分がダメージを与えられたらパワーとタフネスが下がると考えて良いんですか?
2011/09/15(木) 11:04:19
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145 : |
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名も無き者
>>144 はい。トークン自身が能力を持っているので、戦場に出た後にライフが増減するとトークンのP/Tも増減します。
蛇足ですが、[-6]:(中略)トークンを1体戦場に出す。このクリーチャーのパワーとタフネスはそれぞれ、あなたのライフの総量に等しい。 というテキストであったなら、戦場に出たときにP/Tは“固定され”ます。
2011/09/15(木) 12:23:59
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146 : |
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>>143ホラ、
ミスった、 アジャニに参照されるだけと思うが。
(last edited: 2011/09/15(木) 13:35:27)
2011/09/15(木) 13:16:52
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147 : |
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名も無き者
>>140 ジャッジに手伝ってもらって思い出してください。 思い出せない場合にどういう処置がされるかはジャッジによって異なります。
>>146 >>145の記述で全面的に正しいです。 あと、未来に回答レスは意味がないでしょうね。 質問者が関係ないレスに遡ることはないでしょうから
>>134 >答える側は責任もって。曖昧なら答えずに他の人に任せる。 確証がないなら答えないでください。
2011/09/15(木) 13:25:08
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148 : |
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名も無き者
>>146 記述を消すならミスしたことぐらい書いておきましょう。
2011/09/15(木) 13:30:44
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149 : |
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名も無き者
またyagiか・・・
2011/09/15(木) 14:47:09
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150 : |
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140
>>147 ジャッジによって違うんですか… 納得いくようないかないような. 何はともあれありがとうございました.
2011/09/15(木) 15:04:57
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151 : |
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名も無き者
>>145さん ありがとございます。
2011/09/15(木) 17:18:45
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152 : |
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>>149=>>146 当たり前の指摘・指導でしょ 診断スレでログインしていないようなもん。
2011/09/15(木) 20:18:18
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153 : |
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zoe.
>>147>>150 ジャッジによる、というよりはREL(ルール適用度)次第という方が適当かと。 一般RELの場合はヘッドジャッジが正しいと思うようにやる、という原則に従って、適宜対応が取られると思います。
競技以上のRELの場合、恐らくまずあなたにGRVの警告が出されます。 その後、対戦相手からも話を聞きつつ、墓地・追放領域等も見て「ストームの数」が計算されることになるかと。 (普通はストームの元になった呪文は墓地なり追放領域にある筈ですし、マナ量などからもある程度追跡できる筈ですから)
まあ、まずストームを持つ呪文を使うなら、ちゃんと適宜ストーム数を数えることをお薦めしますが。
---------------------------------------------------------- <edit> 一般RELならともかく(そういう裁定を出すジャッジが居るとは余り思えないが)、競技以上のRELで「ストームは0である」という裁定が出ることはまずない。 というのも、ストームは"may"な誘発ではない以上、(追跡可能な限りに於いて)正確な数のコピーをスタックに乗せなければならないからである。
なお、フロアジャッジの裁定に不服の場合、ヘッドジャッジに上訴する事が認められているので、不服なら上訴すべきである。
(last edited: 2011/09/16(金) 10:52:13)
2011/09/16(金) 10:45:48
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154 : |
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名も無き者
《記憶殺し》を対象に《徴用》を唱えると、指定したカードの名前を変えられるんですか??
2011/09/16(金) 19:36:12
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155 : |
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名も無き者
>>154 《記憶殺し》でカード名を指定するのは、《記憶殺し》の解決時です。 《徴用》は唱えられてから解決される前の呪文に対して使います。
変えるもなにも、《徴用》で奪った時点では未だカード名が指定されていません。
2011/09/16(金) 19:45:23
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156 : |
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名も無き者
ダメージ割り振りがよくわからないのですが、4/4の攻撃クリーチャーAが2体の2/2、BとCにブロックされ、割り振り順をB、Cとした場合、《アーファの番犬》を唱えてBを2/5にすれば、B、Cの2体どちらも致死ダメージを割り振られることはなく、Aには致死ダメージを割り振れる、という解釈であってますか? よろしくお願いします。
2011/09/17(土) 03:47:25
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157 : |
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名も無き者
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E6%8C%87%E5%AE%9A%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97
戦闘ダメージ・ステップの開始時に戦闘ダメージが割り振られるとともに与えられるため、サイズの修整などをする呪文や能力は、ブロック・クリーチャー指定ステップの間にプレイしておく必要がある。
らしいんで無理かと。
2011/09/17(土) 04:22:33
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158 : |
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名も無き者
っていうか、戦闘ダメージステップのところに割り振りからダメージが与えられるまでにスタックを用いないって書いてあるね。 ということでやっぱり無理かと。
2011/09/17(土) 04:26:19
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159 : |
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名も無き者
このルールのせいで軽減がさらに弱くなったんだよなぁ
2011/09/17(土) 04:37:36
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160 : |
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名も無き者
>>156 できるよ。それで問題ない。
ブロッククリーチャー指定ステップの開始時にダメージの割り振り順を指定して、戦闘ダメージステップに実際にダメージを割り振って与えられる。ブロッククリーチャー指定ステップの間に優先権を得て《アーファの番犬》を唱えるころができ、Bのタフネスが増えてもAのダメージ割り振り順は変えられないから、BとCを両方守ることができる。
というわけで>>157と>>158は間違い。 >答える側は責任もって。曖昧なら答えずに他の人に任せる。
2011/09/17(土) 04:44:54
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161 : |
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名も無き者
>>157 実際にダメージを割り振るのは戦闘ダメージステップだが、割り振り順を決めるのはブロッククリーチャーが指定された直後。よって割り振り順を見てからダメージが与えられる前に呪文や能力を使う機会がある。
>>156 というわけで可能です。
2011/09/17(土) 04:51:54
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162 : |
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157-158
失礼しました。
2011/09/17(土) 12:16:50
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163 : |
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名も無き者
《高潮の戦士》のWikiの項に、ミシュラランドへの対策として有効というような文章が記載されていますが、 クリーチャー化してしまったら島にしても意味がないのではないでしょうか? それとも、クリーチャー化することに対応して島に土地タイプを変えることで 妨害できたりするのでしょうか?
2011/09/17(土) 14:30:33
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164 : |
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名も無き者
初めて質問させていただきます
戦場に私がコントロールする《遅延の盾》と《隠し場所の略奪者》がでていて、 私のアップキープの開始時に両者の誘発型能力が誘発しました。 さきに《遅延の盾》を《隠し場所の略奪者》で手札に戻した場合、 《遅延の盾》の能力はどう処理されますか? 遅延カウンターが取り除けないのでライフを失わない、というようなことができるのでしょうか?
2011/09/17(土) 14:38:49
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165 : |
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第二波
>>163 お考えの通り、土地タイプを変更する効果は、クリーチャー化したこと、および、クリーチャー化によって与えられた能力に対しては、何もしません。 CR305.7 また、一旦起動されたクリーチャー化能力は、その解決前に、能力元のミシュラランドを島にしたからといって、効果が発揮されないわけではありません。
(クリーチャー化の起動のタイミングを制限できる、といった点はあるでしょうが…)
>>164 できます。
《遅延の盾》の2番目の能力は、実際に取り除かれたカウンター数を参照します。 解決時点で《遅延の盾》が戦場にないならば、その上のカウンターも当然なくなっていますから、1個も取り除かれません。
2011/09/17(土) 15:09:43
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166 : |
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名も無き者
>>165 迅速な答えをありがとうございました!
2011/09/17(土) 15:14:24
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167 : |
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名も無き者
対戦相手のクリーチャー(被覆) が1体だけいたとして、それに悪魔の布告を唱えた場合そのクリーチャーは生け贄に捧げられますか?
2011/09/17(土) 16:10:04
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168 : |
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156
回答してくださった方々ありがとうございました。 スタック利用時とはだいぶルールが変わって大変…
2011/09/17(土) 16:28:19
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169 : |
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名も無き者
>>167 《悪魔の布告》が対象に取れるのはプレイヤー。 よって、対戦相手を対象に取れば、例え被覆持ちのクリーチャーがいたとしても、それしかクリーチャーがいないのならば、そのプレイヤーはそれを生け贄に捧げることになる。
なお、そのプレイヤーが被覆を持てば、《悪魔の布告》は不適正で打ち消される。
2011/09/17(土) 16:30:36
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170 : |
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名も無き者
プレイヤーも被覆を持つことができるんですね………まだまだ勉強せねば… >>169さん ありがとうございました。
2011/09/17(土) 19:15:54
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171 : |
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名も無き者
装備に対して質問です。 アーティファクトな装備は一度場に出してからコストを装備させますよね?コストを払って対象のクリーチャーに装備つけるタイミングでクリーチャーを除去されれば装備は場にのこるのですか?
あと頭蓋囲いの(黒)(黒)での写しかえ能力はインスタントタイミングでプレイしていいのですよね? 二体でアタックしてブロックされなかった方に付け替えるとか可能でしょうか?
最後に、装備の能力はすでにクリーチャーに装備されてる状態でもソーサリータイミングであれば他のクリーチャーに装備させることは可能ですか?それとも装備してるクリーチャーが一度除去されて装備がはがれなければ付け替えることは出来ないのでしょうか?
初歩的な質問ですがよろしくお願いいたします!
2011/09/18(日) 10:32:09
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172 : |
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第二波
>>171 1つ目 残ります。 装備品は、オーラと違って、何にも付いていない状態でも戦場に存在できますし、それは、「装備」能力を起動した後でも変わりません。
2つ目 インスタント・タイミングでどうぞ。 「装備」能力がソーサリー・タイミングでしか使えないのは、「装備」能力の定義にそう記されているからです。 (装備品が持つ能力すべてが、タイミング制限を受けるわけではありません) 頭蓋囲いの(黒)(黒)の起動型能力には、そういった制限は書かれていません。
3つ目 装備能力は、装備されている状態でも起動できます。
下記が参考になるでしょうか。 MTGwiki「装備品」「装備」「頭蓋囲い」 http://mtgwiki.com/wiki/%E8%A3%85%E5%82%99%E5%93%81 http://mtgwiki.com/wiki/%E8%A3%85%E5%82%99 http://mtgwiki.com/wiki/%E9%A0%AD%E8%93%8B%E5%9B%B2%E3%81%84/Cranial_Plating
2011/09/18(日) 11:01:19
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173 : |
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名も無き者
ありがとうございました!
2011/09/18(日) 11:32:36
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174 : |
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名も無き者
初心者じみた質問で申し訳ないですが… このクリーチャーは破壊されないに滅びなどの全体除去を唱えた場合それは破壊できますか?
2011/09/18(日) 14:37:04
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175 : |
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名も無き者
>>174 「破壊されない」というのは、破壊すること自体を無視するので、《恐怖》だろうが《滅び》だろうが破壊できません。 「再生できない」という一文は、破壊する効果が発生しなければ意味を成しません。
こういうクリーチャーを除去したい場合は、 《悪魔の布告》などで生け贄に捧げさせたり、 《四肢切断》などでタフネスが0以下になるマイナス修正を与えたり、 《忘却の輪》などで追放したりする のが一般的です。
2011/09/18(日) 15:11:55
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176 : |
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名も無き者
>>175 遅くなりましたが回答ありがとうございました。
もう1ついいですか? 呪文や能力の対象にならないクリーチャーが居る場合はどうなるのでしょうか?
2011/09/18(日) 20:00:23
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177 : |
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名も無き者
>>176 対象とは特別な用語。 よって、明確に「対象」と書かれない限り呪文や能力は対象を取らない(オーラ呪文などの例外は少しある) 《滅び》には対象という言葉はどこにもないのでそれらの能力に影響されない。
2011/09/18(日) 21:13:03
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178 : |
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名も無き者
>>177 なるほど…回答して頂きありがとうございました。
2011/09/18(日) 21:42:09
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179 : |
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名も無き者
「戦闘終了時」について質問をさせてください。 ①イニストラード新カード《聖トラフトの霊》と《死体生まれのグリムグリン》の二体で攻撃宣言をします。 ②《聖トラフトの霊》よりトークンが二体が戦闘参加状態で戦場に出ます。 以下状況別の質問 ③-a 相手のブロック割り当てを見てダメージ発生前にトークン及び《聖トラフトの霊》を生贄にささげ《死体生まれのグリムグリン》をパワーアップできますか? ③-b すべてのクリーチャーが生き残ったとします。ダメージ発生後、「トークンの追放」にスタックを乗せて生贄にささげ《死体生まれのグリムグリン》の能力を起動させることはできますか?
新エキスパッション発売前で応えづらいかもしれませんが、よろしくお願いします。
2011/09/19(月) 22:06:54
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180 : |
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179
連投すいません 《肉体アレルギー》について質問です。 「このターンに死亡したクリーチャーの数に等しい点数のライフを失う。」 このクリーチャーの数に、トークンを含むことはできますか? トークンは墓場に存在領域は移動したら消滅するのでカウントされないのでしょうか。 それとも、トークンは戦場から墓場に領域移動した後に消滅する=死亡は成立する、として数に含まれるのでしょうか。 よろしくお願いします
2011/09/19(月) 22:12:26
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181 : |
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名も無き者
aもbも、解釈はあっていると思います。 正確には、 aはブロック・クリーチャー指定が終了した後で優先権を得た時、 bは戦闘終了ステップに入り《聖トラフトの霊》が追放される効果がスタックに乗った後で優先権を得た時、 になるかと思います。
2011/09/19(月) 22:18:32
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182 : |
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名も無き者
MJMJよりコピペ
《肉体アレルギー》はこのターンに戦場から墓地に置かれた各クリーチャーを数える。これには、トークン・クリーチャー、この呪文を唱えるために生け贄に捧げられたクリーチャー、対象となったクリーチャー(破壊された場合)が含まれる。
2011/09/19(月) 22:21:34
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183 : |
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名も無き者
>>181さん>>182さん お二人ともありがとうございます。 ということは、トークンデッキに未来がありそうですねwktkしてプレリリースを楽しみにしてます^^
2011/09/19(月) 22:27:15
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184 : |
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名も無き者
質問です。 無限ライフを得た相手に、無限ダメージ(無限パワーの生物でアタック等)を与えた場合、どうなりますか?
2011/09/19(月) 22:56:23
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185 : |
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名も無き者
>>184 厳密に言うと、マジックに無限というものは存在しません。 なので、ループジャンクションなどの能力の繰り返しでライフを得るにしても、10万など適当な数で止める必要がありますし、所謂「無限ダメージ」に関しても、与えるダメージはきっちり決める必要があります。 (もっとも、相手のライフを上回る数を指定すればいいだけの話ですが)。
なお、止められない無限ループを作った場合は、その試合は引き分けになりますのでご注意を。
2011/09/19(月) 23:09:32
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186 : |
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名も無き者
>>184さん 厳密に無限ループが発生した場合(能力を解決する中で中断することが不可能な場合)は引き分けとなります。 ルール715参照(http://mtgwiki.com/wiki/%E7%84%A1%E9%99%90%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB)<WIKIより 無限ループは、有限回で回避できる場合は任意の回数繰り返すことを宣言します。この場合厳密には無限ループではなくループとなります。 ですので、無限ライフを何回か繰り返して1万ライフを得たとしても、パワー2万のクリーチャーでアタックすれば攻撃側の勝ちとなります。
2011/09/19(月) 23:14:04
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187 : |
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名も無き者
質問です。 《屋根の上の嵐》が出ている状態で《スカーブの大巨人》を唱える場合、 追加コストの墓地にあるクリーチャー・カードを2枚追放する、は行う必要がありますか?
2011/09/19(月) 23:16:10
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188 : |
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名も無き者
>>187 追加コストは、その呪文を唱えるマナコストとは別に支払わなくてはなりません。 《屋根の上の嵐》は、ゾンビ呪文のマナコストを0にするだけです。
2011/09/19(月) 23:32:27
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189 : |
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名も無き者
>>188 ありがとうございます。
2011/09/19(月) 23:47:40
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190 : |
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名も無き者
フラッシュバックについて2つ質問があります。
1. 《分かち合う発見》のような追加コストを要求する呪文が《瞬唱の魔道士》によってフラッシュバックを得た場合、追加コストは支払うのでしょうか?
2. 《青の太陽の頂点》など呪文の効果の一部で領域を移動する呪文がフラッシュバックを持った場合、追放されるのでしょうか?
2011/09/20(火) 00:29:44
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191 : |
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名も無き者
>>190
702.32a フラッシュバックは、ある種のインスタントやソーサリー・カードに存在する、2つの常在型能力を表すキーワードであり、その1つはそのカードが墓地にある間に機能し、もう1つはそのカードがスタックにある間に機能する。「フラッシュバック [コスト]/Flashback [コスト]」は、「このカードのマナ・コストを払うのではなく[コスト]を支払うことで、あなたはこのカードを墓地から唱えてもよい」「フラッシュバック・コストが支払われている場合、このカードがスタックから離れる場合、他の場所に移動させるかわりに追放する」ということを意味する。...
1 フラッシュバック・コストは、マナ・コストを支払う代わりに支払うものです。
追加コストのある呪文であれば、マナ・コスト+追加コストがフラッシュバック・コスト+追加コストになるだけです。
>2 フラッシュバック・コストも支払って唱えられていれば、スタックから離れるような場合には理由を問わず代わりに追放されます。
2011/09/20(火) 00:52:07
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192 : |
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zoe.
>>191 細かいことを言うと、「代わりに追放される」のは、追放領域以外に移動するときのみ。 そのため、例えば《弧状の刃》など自分から追放領域に行く呪文については、自身の効果で追放される(つまり、待機状態になる)。
2011/09/20(火) 12:07:36
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193 : |
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名も無き者
質問させて頂きます。 《純鋼の聖騎士》と《棍棒での殴り合い》が場に出ている状態で、 クリーチャーでも装備品でもないアーティファクトを唱えた場合、 《純鋼の聖騎士》によるドローは誘発するのでしょうか?
2011/09/21(水) 13:58:34
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194 : |
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zoe.
>>193 する。 CR603.6bにより、それは装備品として戦場に出る。
(last edited: 2011/09/21(水) 14:03:20)
2011/09/21(水) 14:02:01
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195 : |
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名も無き者
>>194様 お早いお返事ありがとうございます! 参考になりました。
2011/09/21(水) 14:21:37
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196 : |
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名も無き者
お久しぶりです。
イニストラードリリースに伴うFAQ、oracle/CRのUpdate Bulletinがアップされています。
2011/09/22(木) 17:22:50
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197 : |
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名も無き者
《シルヴォクののけ者、メリーラ》をコントロールしている状態で、《燃えがらもやの卑劣漢》の自身をアンタップする起動型能力を起動することは可能ですか?
2011/09/23(金) 21:52:10
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198 : |
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名も無き者
・あるクリーチャーを対象に《終止》を唱えたところ、そのクリーチャーが変身しました。変身後のクリーチャーは破壊されますか? ・前のターンに召喚されて、本来ならこのターンに攻撃やタップ能力を使えるクリーチャーが変身しました。このクリーチャーは攻撃やタップ能力を使えますか?
2011/09/23(金) 22:31:07
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199 : |
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名も無き者
>>197 コストが支払えないので不可能
>>198 >上 破壊される。
>下 問題なく攻撃できる。
変身しても、それは同じオブジェクトであり続ける。 (例えば《巨大化》の+3/+3修正は変身前後で変わらず適用され続ける)
2011/09/23(金) 22:36:22
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200 : |
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名も無き者
《瀬戸際からの帰還》で《クローン》を追放した場合、《クローン》自身の能力と《瀬戸際からの帰還》が重複しそうなのですが、この《クローン》のコピークリーチャーは戦場にいるクリーチャーのコピーにちゃんとなれますか?
2011/09/23(金) 22:44:51
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201 : |
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名も無き者
>>199 197です。 お答え頂き、ありがとうございます。
2011/09/23(金) 22:51:07
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202 : |
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名も無き者
《ダクムーアの回収場》の発掘能力を使用した際に《ガイアの祝福》が墓地に落ちた場合ダクムーアの回収場は手札に戻ることはできますか?
2011/09/24(土) 00:07:17
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203 : |
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名も無き者
>>202 はい。 発掘能力による「ライブラリーを(2枚)削って《ダクムーアの回収場》が手札に戻る」という一連の処理の間に優先権は発生しません。《ダクムーアの回収場》が手札に戻った後、《ガイアの祝福》の能力が誘発します。
2011/09/24(土) 00:32:33
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204 : |
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名も無き者
>>203 微妙に違うので細かいこと言うと
発掘 N/Dredge Nは、「あなたのライブラリーに少なくともN枚のカードがある限り、あなたがカードを引く場合、代わりにあなたは自分のライブラリーの一番上からN枚のカードを自分の墓地に置いてもよい。そうしたならこのカードをあなたの墓地からあなたの手札に戻す。」を意味する。
ので、《ガイアの祝福》の誘発型能力は《ダクムーアの回収場》が手札に戻る前に誘発する。 ただし誘発した能力がスタックに乗るのは次にいずれかのプレイヤーが優先権を得るときなので(ドローステップのターン起因処理を置換したのであれば)発掘の解決後スタックに置かれることになり、《ダークムーアの回収場》は無事手札に戻る。
2011/09/24(土) 00:41:35
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205 : |
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名も無き者
>>203 202です、ありがとうございます
2011/09/24(土) 00:43:11
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206 : |
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名も無き者
《ファイレクシアの抹消者》に《審問官のフレイル》を装備させて攻撃したところ《前兆の壁》にブロックされた場合・・・
このときプレイヤーに通るダメージは2点ですか?6点ですか?
フレイルの効果は「戦闘ダメージを与える場合、代わりに2倍のダメージを与える」で、抹消者のパワーが5、壁のタフネスが4なので・・・ 抹消者は壁に4点、貫通してプレイヤーに1点とダメージを割り振って、その後2倍にするからプレイヤーは2点ダメージって認識であってますか?
2011/09/24(土) 17:01:35
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207 : |
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名も無き者
>>206
2点です。 ダメージを割り振る時点では、与えられるダメージを増減させるような置換効果は考慮しません。 トランプルでは、ブロッククリンナップへタフネス分以上の戦闘ダメージを割り振らなければなりませんから、防御側プレイヤーへ割り振れるダメージは高々1点。 それがフレイルの能力で倍になります。
2011/09/24(土) 17:18:15
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208 : |
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名も無き者
>>204
さらに細かいことを突っ込ませていただくが、 発掘は、呪文でも、起動型能力でも、誘発型能力でもないので、「解決」されることはない。
解決といいたい気持ちはわかるが、「発掘が置換するドローを発生させる呪文や能力の解決後ないしターン起因処理等の実行後」、ガイアの祝福の能力がスタックに乗る、というのが本来。
2011/09/25(日) 07:07:18
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209 : |
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名も無き者
質問させて下さい 《トロールの皮》に対しての《帰化》がプレイされました。 《帰化》の解決前に再生能力を起動した場合、エンチャントされていたクリーチャーはこのターン再生するのでしょうか?
2011/09/25(日) 08:39:00
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210 : |
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209
(トロールの皮)ではなく《トロール皮》でした、失礼しました。
2011/09/25(日) 08:41:58
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211 : |
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名も無き者
>>210 =209
再生できます。 トロール皮から与えられた能力を解決することで、そのクリーチャーにはいわゆる「再生の盾」が張られます。 この「盾」は、起動型能力が解決されて生成された、ターン終了時まで続く継続的効果です。
このあと、トロール皮自身が戦場を離れてエンチャントされていたクリーチャーが再生する起動型能力を失っても、すでに解決された能力の効果には影響はありません。
2011/09/25(日) 09:36:24
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212 : |
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名も無き者
質問です 《饗宴と飢餓の剣》を装備した《墨蛾の生息地》の上に-1/-1カウンターが乗った場合 ターン終了時に土地に戻り装備が外れるときに《墨蛾の生息地》は死亡しますか?
2011/09/25(日) 20:05:31
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213 : |
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名も無き者
質問お願い致します。 1.《鼠の墓荒らし》なのですが、場に出た時に対戦相手の墓地にカードが無い場合はどうなるのでしょうか? 反転していいのでしょうか?
2.《探検家タクタク》が相手の墓地に居て、自分が《動く死体》でタクタクを場にだしました。そのタクタクが場から墓地に置かれた場合、トークンが出るのは自分の方にで合ってますでしょうか?
2011/09/25(日) 22:10:06
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214 : |
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やまぴい
>>212 いいえ、土地にはパワーもタフネスもありませんから、-1/-1 カウンターは意味を持ちません。 再度クリーチャー化すると、タフネスが0になって墓地に置かれます。
>>213 1.いいえ、反転するのは《鼠の墓荒らし》の能力の一部です。能力を起動し、その解決中に対戦相手の墓地が0である場合にのみ反転します。
2.はい。あなたのコントロールする《探検家タクタク》が死亡したのですから、この能力のコントローラーはあなたです。よってトークンはあなたのコントロールで戦場に出ます。
2011/09/25(日) 22:29:13
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215 : |
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212
ご返事ありがとう御座います。これでトラブルを避けられます
2011/09/25(日) 22:35:57
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216 : |
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名も無き者
やまぴいさん
お早い回答ありがとうございました。
2011/09/25(日) 22:39:05
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217 : |
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名も無き者
《出産の殻》について質問です。 《出産の殻》で《真面目な身代わり》を生贄に捧げた場合、真面目な身代わりの効果で1ドローするのと、出産の殻の効果で5マナの生物を場に出すのと、どちらを先にするかは自分で決めて良いものでしょうか?
2011/09/25(日) 23:50:10
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218 : |
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名も無き者
《出産の殻》について私も質問です。 相手プレイヤーがクリーチャー1体(仮に《灰色熊》が) 攻撃を宣言してきたときに、
自分の《出産の殻》によって 自分の場に出ている3マナクリーチャーを生贄に捧げ、 《ファイレクシアの抹消者》を場に出して抹消者で灰色熊をブロックすることは可能でしょうか?
2011/09/26(月) 00:26:45
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219 : |
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名も無き者
>>217 《真面目な身代わり》の1ドロー → 5マナクリーチャーのサーチの順番になります。
《出産の殻》でクリーチャーを生け贄に捧げるのはコストです。 《出産の殻》の能力の使用を宣言し、コスト支払いをした後に《真面目な身代わり》の能力が誘発しますから、その順番以外で行なってはいけません。
>>218 いいえ。 あなたがソーサリーをプレイできるタイミングではありませんから、《出産の殻》の能力を起動できません。
2011/09/26(月) 01:09:11
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220 : |
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209
>>211 遅くなりましたが解答ありがとうございました。
2011/09/26(月) 09:39:48
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221 : |
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《瞬唱の魔道士》でフラッシュバックを与えたスペルをフラッシュバックでキャストした後、同一ターンの間に《ルーンの反復》で手札に戻せますか?
2011/09/26(月) 13:25:53
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222 : |
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zoe.
>>221 その呪文カードがもとからフラッシュバックを持っていない限り不可能。 《瞬唱の魔道士》の能力でフラッシュバックを持たせた呪文カードが領域を移動した時点で、それは別のオブジェクトになる。 即ち、追放領域にあるその呪文カードは、すでにフラッシュバックを持たない。
2011/09/26(月) 14:01:57
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名も無き者
《復讐に燃えたファラオ》が自分の墓地にある状態で《饗宴と飢餓の剣》を装備したクリーチャーに戦闘ダメージを与えられた場合、 そのクリーチャーはファラオの効果で破壊されますか? もし破壊されない場合、ファラオはライブラリーの一番上に戻りますか?
2011/09/26(月) 14:28:22
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名も無き者
>>221 >>222に補足 >フラッシュバックを持たせた呪文カードが領域を移動した時点 ここは少し曖昧。 スタック上ならばフラッシュバックは持ち続けている。(CR400.7f) よって、「スタックから離れた時点」でフラッシュバックを失う。 結論には影響がないが念のため
>>223 >上 破壊されない。 《復讐に燃えたファラオ》は対象を取る能力だが、《饗宴と飢餓の剣》によってプロテクションを与えられているのでその対象に取ることは出来ない。
>下 (他に攻撃クリーチャーがいないのならば)上に戻らない。 対象が適正に指定出来ない誘発型能力がスタックに乗った場合即座に消滅する。 よって、その能力の一部分でも解決されることはない。
2011/09/26(月) 14:35:44
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名も無き者
>222 ありがとうございます。 やはり領域移動により継続的効果は失なわれますか。
それで再度疑問なのですが、702.32aによればキーワード能力-フラッシュバックとは
>2つの常在型能力を表すキーワードであり、その1つはそのカードが墓地にある間に機能し、もう1つはそのカードがスタックにある間に機能する。「フラッシュバック [[[コスト]]]/Flashback [[[コスト]]]」は、「このカードのマナ・コストを払うのではなく[[[コスト]]]を支払うことで、あなたはこのカードを墓地から唱えてもよい」「フラッシュバック・コストが支払われている場合、このカードがスタックから離れる場合、他の場所に移動させるかわりに追放する」ということを意味する。
となっていますが、墓地領域で一時的に得たフラッシュバックがスタック領域で既に失われているとすると、2つ目の常在型能力は機能せず、解決時にまた墓地に落ちてしまうように見えるのですが、この辺りのルール上の動きはどうなるのでしょうか。 (私はこの2つ目の常在型能力は、「フラッシュバックコストで唱えた場合に、それがスタック領域を離れる場合追放するという継続的効果を生成する常在型能力」だと思っていたのですが、702.32aの日本語表記ではどうもそのようには読めませんでした)
《瞬唱の魔道士》登場以前にも《埋め合わせ》があるので、何らかの形でクリアされているとは思うのですが。
2011/09/26(月) 14:44:05
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