オリジナルカードを創ろう!増刊号 Part6
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オリカスレ管理人
オリジナルカードを創っていくうえでの能力、テキストの推敲、パワーバランス、フレイバーテキストについて研究したり、オリジナルカードについての雑談等をするスレッドです。なるべく雑談はこちらでお願いします。
[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part10-7] http://forum.astral-guild.net/board/21/1466/
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現在は、ピッカーを固定するのではなく、 (誰もテーマを出していなければ) 自由に出して良いというルールでやっています。 テーマや期間などは特に決まっていませんが、できるだけ即日(熱が冷めない内に)中にピック結果を発表しようという空気で現在試験期間を運営しています。
また、他の人にテーマを出してよいかの確認やピッカーに関する質問、投稿に関する質問などがありましたら、自由にここを使ってください。
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使い方: ●上のスレッドで投稿されたカードの個人的評価・診断依頼・添削(←メインの用途) ●Pickerへの立候補 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2011/04/10(日) 22:33:53)
2011/03/18(金) 20:54:06
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名も無き者
>>206 複数枚引くのをキャントリップって呼ぶのは違和感を覚えます。 《熟考漂い》や《空想の飛行》をキャントリップとはあまり言いませんし。
2011/04/07(木) 12:47:11
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名も無き者
>《熟考漂い》や《空想の飛行》をキャントリップとはあまり言いませんし。
あれまあ。 わたしの周囲では、それらは普通に「キャントリップ」と言ってますけど。
「キャントリップ」の語源をたどれば、大きな魔法 (greator maigc) をキャントリップと呼ぶべきでないのは確かです。 ただし、それが唯一の定義だとすると、4マナもかかる《脳噛みつき/Brainbite》はキャントリップとは言い難いでしょうね。 そもそも、マジックのプレイヤーのいったいどれだけの人が、「キャントリップとは本来どういう意味か」を知っているというのでしょう。 マジックにおける、あるいは、このお題における「キャントリップ」の意味をはっきりさせるのは出題者の責任です。 出題者は「1枚だけ」とは言ってないのですから、2枚だろうが3枚だろうが、キャントリップで問題ないと思いますが。
2011/04/07(木) 13:11:57
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名も無き者
>>203 確かにw
2011/04/07(木) 13:41:45
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名も無き者
>>ただし、それが唯一の定義だとすると、4マナもかかる《脳噛みつき/Brainbite》はキャントリップとは言い難いでしょうね。 えっと‥ 「カードを一枚引く」というささやかな効果がキャントリップなのであって、呪文自体がキャントリップと呼ばれているわけではないですよ。 つまり《脳噛みつき》はキャントリップではないですが、キャントリップ付きの呪文です。
さて、複数枚引く効果がキャントリップではない理由として、まず第一に、キャントリップの語源が「ささやかなおまじない」であることが挙げられますね。 《Ancestral Recall》がささやかな効果であると思う人は稀でしょう。
また、公式コラムなどを含め、キャントリップを複数枚引ける意味で使っている文献がないということもあります。 逆に「カードを一枚引く」という意味であることを前提にして書かれた文献はいくらでもあります。例えば: http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/af130
キャントリップを「カードを(複数枚)引く」という意味で使っている文献は見たことがありません。 そういう効果は、キャントリップと言うよりは、ただのドローと呼ばれるのが自然です。
2011/04/07(木) 17:43:35
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名も無き者
>>210 キャントリップ(Cantrip)とは、メインの効果とは別についている、カードを引く効果。またはそれを持つ呪文やカード。初登場はアイスエイジ。 らしいので、どっちもあるんじゃないですかね?
自分の近くでは、テフェリーの反応は、キャントリップ付きの呪文として扱われていましたね。
2011/04/07(木) 17:54:11
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名も無き者
>>211 誰が書いているかわからないMTGwikiを文献と呼ぶのは問題があるけど一応。 その定義にしろ「カードを引く」=「カードを一枚引く」という前提で書かれているように思えるな。実際、そのページには複数枚引くカードは紹介されてないし、もし複数枚引くのもキャントリップなら、ゼロックス理論の説明をもっと複雑にしなきゃだよね。
さらに《テフェリーの反応》のページにもキャントリップとは書いてなくて「2枚のドロー」と書いてある。他の2枚引く系のカードにもキャントリップとはかかれていない。
以上のことから、記事を執筆した人は、複数枚カードを引く効果をキャントリップと呼ぶ人がいるとは思わずに「一枚」という言葉を省略したと考えるのが妥当。
2011/04/07(木) 18:06:54
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補足として、ちゃんとした文献を挙げて説明する。 http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/af130
例えばこれの下のほうに「キャントリップの3つの種類」というセクションがあるけど、ここにも「複数枚引く」タイプなんてものはない。 もし「複数枚引くのもキャントリップ」だとすれば、コラム内のどこかで言及されてなきゃいけないはずだよね。
つまり、キャントリップに関する公式記事でさえ「1枚だけ引く」ことを前提にして書かれている。
複数枚引くというのは単なる誤用と言って良いとおもう。 まあ誤用が正当な意味になることもあるし(まだなっていないとは思うけど)、tuckさんがどのような意味として考えているかもまた別の話だけど。
2011/04/07(木) 18:18:26
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精神力(手札)を消耗することなく使えるくらい小さな魔法なのだと思ってた。
2011/04/07(木) 19:07:11
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