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オカメ八目
新キーワード能力:バックスラッシュ >「二つに分かれた箱庭双方による争いは苛烈を極めていました。彼らは相手が打ち出した魔法に対し、その魔力に眠る“不純な部分”を引き出して自分たちなりに育て上げ、またそれを打ち返すという争いを繰り返していきました。それは不毛な魔法合戦を引き起こし、確実に箱庭の力を、そして創造主の力を削り取っていたのでした。」
投稿: ∩《威光に潜む疑心》(2)(白) ソーサリー
クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。 バックスラッシュ (1)(黒) >((1)(黒)、カードを1枚捨てる:このカードのコピーをマナ・コストを支払うことなくプレイしてよい。その後、これをオーナーの手札に戻す。この能力はソーサリーとして扱い、対戦相手のみがプレイできる) ――― バックスラッシュの公式ルールは以下の通り。 502.XX バックスラッシュ 502.XXa バックスラッシュは、ある種のインスタントやソーサリー・カードに存在する、墓地にある間に働く起動型能力を表すキーワードである。「バックスラッシュ [[[コスト]]]」は、「[[コスト]]、カードを1枚捨てる:このカードを墓地から取り除く。そうした場合、これをコピーする。あなたはそのコピーを、そのマナ・コストを支払うことなくプレイしてよい。その後、これをオーナーの手札に戻す。この能力は、このカードのオーナーの対戦相手のみがプレイできる。このカードがソーサリー・カードである場合、この能力はあなたがソーサリーをプレイできるときのみプレイできる。」を意味する。
・バックスラッシュを持つカードは、強力だが、墓地に置かれた後に他のプレイヤーにもそれをプレイする権利を与えてしまうデメリット能力である。フラッシュバックと違い、そのカードのオーナーは2度目のプレイを行うことができない。ただし、対戦相手がそれ(のコピー)をプレイすると、手札に戻ってくる。 ・他のプレイヤーは、この能力を続けて何度も起動することができる。しかし、実際に機能するのは最初に解決した能力のみで、あとはカードを墓地から取り除くのに失敗するため、何もしない。 ・呪文のコピーをプレイしないことを選んでもよい。それを選んだり、何らかの理由でコピーをプレイできなかった場合も、コピー元のカードはオーナーの手札に戻る。呪文のコピーは次の状況起因効果で消滅する。
(last edited: 2008/11/23(日) 14:57:48)
2008/11/23(日) 01:13:51
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