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2024/04/28(日) 22:33:15

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1661/267/
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【フレイバー的な特殊タイプ】Pick結果です。

[入賞]
>>263《炎の剣》《直射日光》《永久凍土》《猛暑》《太陽の精霊》
特殊タイプ「炎熱」。氷雪と対になるメカニズムです。炎熱を発生源とするダメージを参照するというやや限定的な効果となっていますが、十分なデザイン空間は感じられるものでした。投稿作では(おそらく枚数限度の都合上で)示されませんでしたが、「炎熱ダメージが与えられているなら」という条件も面白いと思います。今になって特殊タイプを追加するという不自然さをどう克服するかという点が今回のお題の重要なポイントであると思いますが、氷雪と対にするという導入方法はかなり自然に感じられるものでした。

>>264《独善の神、ヘリオッド/Heliod, Self-Righteous God》《強制従属/Mandatory Subordination》《歴戦の傭兵/Seasoned Mercenary》《カルマの一撃/Karma Strike》《正当な保護/Righteous Preserve 》
特殊タイプ「善の」「悪の」。特殊タイプを導入するにはかなり大きな理由が必要ですが、善悪の基軸の採用はインパクトが大きく十分な理由となるでしょう。雇用者の善悪で性能が変わる傭兵、悪のクリーチャーに大ダメージを与える火力など、プレイ感が面白そうなカードが提示されていて実装にも問題がなさそうです。善悪を混ぜてプレイできないことについてはリミテッドのプレイ感が悪くなりすぎるので少し調整が必要だと思います。

>>265《顔に張り付くもの》《脳を侵食するもの》《太陽風》《十字文書の疲労者》《ワラスボ》
特殊タイプ「宇宙」。こちらもMTGでほとんど扱われてこなかったデザイン領域の導入ということで特殊タイプに足を踏み入れる理由は十分です。宇宙生物、宇宙的な現象、深海魚(?)などデザインに使うことができる未開拓のモチーフが広く残っていることが提示されていて好感触でした。MTGのファンタジー的な舞台設定との整合性についてはやや疑問がありますが、スチームパンクをエーテルパンクという形で導入したように何かしらの方法はあるでしょう。

[大賞]
>>250《稲妻》《炎と雷の剣》《チャンドラの炎の熟達》《捕食》《闘技場の達人》
「雷ダメージ」「炎ダメージ」「格闘ダメージ」というダメージの種類の定義。既存のルールやプレイ感への影響を最小限に留めつつ、ゲームのフレイバーを豊かにする提案です。他にも多様なダメージの種類が作れそうですね。今回のお題のきっかけとなった記事中で語られている通り、すべてをやり直すには遅すぎたかもしれません。今になって過去のカードに「雷」や「炎」の特殊タイプを与えるのは難しいでしょう。しかしこの方法であればダメージを参照するという限定的な効果でのみシナジーが現れるのでエラッタの枚数を抑えることができ、それでいて今後すべてのダメージに属性的なフレイバーを持たせることができます。記事の意図を読み取って現実的な提案を返した見事な回答でした。「特殊タイプ」ではありませんが、お題のルールで宣言していたとおり今回は特殊タイプ以外であっても構わないものとします。大賞おめでとうございます。

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