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2024/11/24(日) 01:49:30

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/182/924/
>>922
長くなるので分けます。
まず、1と2
3と4は>>927にあります。
5については、>>925さん、>>926赤魔道士さんのレスをご覧ください。

ちょっと問題の軸がブレているようです。
現行ルールでも、1のような行動は可能です。

多分、訊きたい内容は、
「以前のルールでは、『《モグの狂信者》を生け贄に捧げたが、狂信者は戦闘ダメージを与える』となっていたのはなぜか」
だろうと予想し、そういう解説をします。違ったら再度質問してください。

>攻撃したという事実が残った状態
という表現をしていますが、そういう理由ではありません。

戦闘ダメージについて、現行ルールとM10以前のルールの違いは、戦闘ダメージの割り振り方と、それにスタックを使うかどうかの2点です。

M10ルールでは
・ブロック・クリーチャー指定ステップに、「ダメージ割り振り順」を指定する
・戦闘ダメージ・ステップに、「ダメージ割り振り順」に従って、致死ダメージを割り振っていき、割り振りが終わったら即座にダメージを与える。

となっていますが、
以前のルールでは
・ブロック・クリーチャー指定ステップには、ブロック指定のみする
・戦闘ダメージ・ステップに、戦闘ダメージを任意に割り振り、その割り振りをスタックに置く
・優先権のやり取り後、スタック上の割り振りを解決し、ダメージを与える。

となっていました。
以前のルールでは、戦闘ダメージの割り振りを一旦スタックに置いており、ダメージを与える予定のクリーチャーが戦場から離れても、その割り振りは変更されずに与えられていました。

《放蕩紅蓮術士》の起動型能力の解決前にそれを除去した場合と似てますね。

戦闘ダメージのルールについては、MTGwiki「戦闘ダメージ」「戦闘ダメージ・ステップ」の辺りが参考になるでしょうか。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%88%A6%E9%97%98%E3%83%80%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%88%A6%E9%97%98%E3%83%80%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97
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