Wisdom GuildMTG wiki ようこそ、名も無き者さん | ログイン
  • 現在、リンクはありません
2025/08/10(日) 02:11:47

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1534/7/
>>1が要件であって、>>2-4はその実現方法の案ということですね。
順番としては、まずは>>1を吟味するんでしょうか。
わたしが問題だと思うのは次の点です。

>・ブースターパックから開封した15枚のカード束を裏向きに配置した「本ライブラリー」と、好きな組み合わせの基本土地15枚のカード群を表向きに配置した「準ライブラリー」の2つをライブラリーとして使用する。

「準ライブラリー」をライブラリー領域に置くのは2つの問題を生じると思います(それらの根は同じですが)。

第一の問題は、手間です。
ライブラリーの概念が根本から変わりますから、CR401を書き換えるだけでは済まなくなります。
過去のマジックの各カードがどのようにライブラリーを参照しているかつぶさに調べて、そのどれでも問題が生じないようにルールを整備しないといけません。
これはかなり手間のかかる作業です。
>>4で、このためのルール整備を試みておられますが、ここだけでかなりの分量であるにも関わらず、まだ抜け漏れが見受けられます。

第二の問題は、メンテナンスです。
つまり、新たに発売されたパックの中に、それまでのカードのどれとも異なる方法でライブラリーを参照/操作するカードが含まれていたら、そのためにルールを整備しないといけません。


とどのつまり、「準ライブラリー」の導入でやりたいことは、
>・プレイヤーは本ライブラリー(一番上のカード)と準ライブラリー(任意のカード)のどちらからでもカードを引くことができる。
>・準ライブラリーと手札のどちらからでも土地をプレイできる。
の2点なのでしょうから、ライブラリー自体の構造(一つの裏向きの束であること)は変えずに、これら2つを実現する方が良いでしょう。
とすれば、たぶん、「準ライブラリー」は統率領域に置く方がハナシが簡単です。
他にも、『「あなたのライブラリーから((基本)土地)カードを探す」ときに「準ライブラリー」から探したい』などの要件があるのなら、それらの要件に対して個別にルール化する方が良いと思います。
種別
説明が表示されます
追記事項
左の画像に表示されている4桁の英数字を入力してください。
Wise Word BBS 2.1.1 - 問合せ先 | 利用規約 (4.312 ミリ秒)
© 2007-2025 Astral Guild, OWLAIR networks, All rights reserved.