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2024/11/24(日) 10:45:41

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/182/405/
#>>406=398さんのレスを受け、加筆修正。ご指摘有難うございます。
本文が長いので新たにレスせず、修正という形での回答とさせていただきました。

>>400 kanaさん >>402=398さん

ちょっと違います。

>インスタント等の呪文であったり
こちらはそのとおりですが、

>パーマネントの能力であったら
「そのオブジェクトが場に出ようとしている瞬間に戦場にある他のパーマネントの能力であったら」の意味でしょうか?
それとも「戦場に出ようとしているそのパーマネント自身の能力であったら」の意味でしょうか?

前者なら
こちらは適用されるものも適用されないものもあります。
ルールに書かれているとおり、「解決される」ことで発生する効果でなければなりませんから、
(パーマネントからの能力に限りませんが)起動型能力や誘発型能力による効果で、スタックのオブジェクトの特性を変えるものなら、そのオブジェクトが戦場に出る際に適用される置換効果が適用されるかどうかに影響できます。
他のパーマネントの能力でも常在型能力による効果は、解決によって発生するのではないので、そういう適用されるかどうかには影響できません。



たとえば、「白のクリーチャーはタップ状態で戦場に出る」というパーマネントがある状況で、《ルーン爪の熊》が唱えられ、その呪文に対して《八ツ尾半》の2つ目の能力(パーマネントか呪文を白にする)を起動した場合、その熊はタップ状態で場に出ることになります。

しかし、八ツ尾半でなく、白を指定した《絵描きの召使い》がいる状況では、その熊呪文は白で、その熊は白のクリーチャーとして戦場に出ますが、アンタップ状態で戦場に出ます。


#回答者諸氏にお願いです。
例示に使える「『ある特性値を持つオブジェクトがどんな状態で戦場に出るか』を修整する置換効果を持つパーマネント」と「『その特性を変更する効果』を持つ起動型/誘発型能力」の組の実例が思いつきませんでした。
よりふさわしい例があればお教えください。
#お願いここまで。

後者の意味であっても適用される場合も適用されない場合もあります。

そのような能力の効果は、そのオブジェクト自身にのみ影響を与えるような場合にのみ影響を与えます。
そのオブジェクトを含むある種の集合(例えば、「パーマネントは」「クリーチャーは」など)へ普遍的に影響を及ぼす効果は、そのオブジェクト自身が戦場に出るイベントには影響をしません。(CR613.12 前半)

例えば、《夢の宝珠》はそれ自身を“タップイン”させません。(パーマネントは、とそれ自身のみに限定していないからです。)



なお、烈日能力は、>>349で第二波さんが書かれているように、「それをもつオブジェクトがクリーチャーとして戦場に出るかどうかについて、パーマネントのカードタイプを変更する継続的効果の影響を受ける」と裁定されています。

http://qabbs.mjmj.info/topics/1251/1251252334_32206.html
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