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2024/11/22(金) 12:17:20
対応申請
以下のフォームより、対応を申請することができます。
対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1613/114/
>>112
可能です。
状況起因処理というものがあり、それはいずれかのプレイヤーが優先権を得るたびにチェックされます。
CR704.1
CR704.3
(「優先権」とは、「プレイヤーが行動できる権利」のようなものです。 ここでは、「呪文や能力が解決されるたびに回ってくる」という事が理解出来ていればOKです。 詳しくは
CR116
を参照して下さい。)
「タフネスが0以下のクリーチャーはオーナーの墓地に置かれる。」というのは、状況起因処理によって起こる処理です。
CR704.5f
CR116.3d
には、「プレイヤーが優先権を持っていて何も処理をしないことを選んだ場合、そのプレイヤーはパスしたことになる。」とあります。(パスとは放棄のこと)
つまり、
1.「
《刻まれた巫女》
の能力起動」
2.(1)の能力が解決される前に「
《爆片破》
を唱える」
を「優先権を放棄せず」に行えば、その間に状況起因処理のチェックは入らず、2つの行動がスタックに乗ります。
(優先権を放棄していないならば、
《爆片破》
を唱える時点ではまだ
《巫女》
が戦場にあるので、追加コストとして使用できます。)
(逆に言えば、優先権を放棄すると墓地に行ってしまうので、「続けて
《爆片破》
を唱える」ということを宣言してください。)
補足
「能力を起動した後に
《刻まれた巫女》
が戦場を離れたら能力に影響があるのでは?」と思うかもしれませんが、能力が起動されスタックに乗れば、
《巫女》
がどうなろうとスタックにある能力に影響はありません。
CR112.3b
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B-4.個人情報の公開
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