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名も無き者
マナクリーチゃーを多くするってことはそこからの加速前提で構築するんだから除去された瞬間失速するのは当然、そういうリスクを覚悟した上でブン回りにかけるデッキだから除去が厳しいのは仕方ないでしょ。 あと基本を妨害しないからビートダウン相手がきついのも仕方ないね。pitaruさんの友人が何使ってるかにもよるけど例えば上陸ビート辺りがブン回ったら《猛り狂うベイロス》出した返しで死んでもおかしくない。そうじゃなくてもお互い標準的な動きしてたら後手後手だし。それに勝ち筋に《センの三つ子》を選んでるのもビートや赤相手ではかなり不利。十中八九殺されるし、仮に除去されなくてもブロックにいかざるを得ない場面が多そう。《センの三つ子》は楽しいんだけど、まじめに組むと《失われた真実のスフィンクス》出してる方がまだ生存率が高い(理想は《悪斬の天使》だけど高すぎるね)。
・ドロー強化 大量にリソースを消費して展開するデッキだから《ジェイス・ベレレン》よりも一気に補充できる《思考の泉》《失われた真実のスフィンクス》の方がこういうデッキ向き。
・クリーチャー破壊対策 上にも書いたけどマナクリーチャーについてはコンセプト上避けられない弱点だから気にしたら負け。一応《巨森の蔦》やカウンターで守る案もあるけど序盤にマナ残す余裕があるとは思えないし、マナクリ守ってフィニッシャー殺されたんじゃ本末転倒だからね。
持ってないのかもしれないけど《聖遺の騎士》がお勧め。上陸と相性が良いしフィニッシャーにもなるから《ムル・ダヤの巫女》より数段強い。同じく上陸との相性を考えるとマナクリーチャーやガラクよりも 《カルニの心臓の探検》の方が使い易いかな。2ターン目に3マナ出ても砕土プレイくらいしかやること無さそうだしプレインズウォーカーは守れる構成に見えないので。
2010/01/30(土) 18:54:41
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