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2024/11/22(金) 03:50:37

白赤緑《歪んだ世界/Warp World》（スタンダード）...

1 :

ごんぎつね

■土地　23枚
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
5《山/Mountain》
5《平地/Plain》
1《森/Forest》

■クリーチャー　18枚
4《長毛のソクター/Woolly Thoctar》
2《コーの地図作り/Kor Cartographer》
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
3《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
3《警備隊長/Captain of the Watch》
2《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths》

■ソーサリー　4枚
4《歪んだ世界/Warp World》

■エンチャント　11枚
4《豊穣の痕跡/Trace of Abundance》
3《未達への旅/Journey to Nowhere》
4《忘却の輪/Oblivion Ring》

■アーティファクト　4枚
4《ナヤのオベリスク/Obelisk of Naya》

■サイドボード　15枚
4《天界の粛清/Celestial Purge》
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
3《大貂皮鹿/Great Sable Stag》
2《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion》
1《領土を滅ぼすもの/Realm Razer》
1《悪斬の天使/Baneslayer Angel》

* * * * *
フォーマット：スタンダード
メタ：ジャンド＞ニッサフレア≧残酷コン（赤昇天含む）≧赤単、上陸ボロス＞黒単
資金：無制限

ナヤカラーの《歪んだ世界/Warp World》デッキです。
《歪んだ世界/Warp World》から、うっかり《堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen》が出ればほぼ即死。
（11/8……フィニッシャーを《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths》に変更しました。
《審判の日/Day of Judgment》には弱いですが、それさえなければ即死級のトークンが出ます）
そうでなければアド差で押しつぶします。

■11/10……デッキ内容を数点変更しました。

１．《大祖始の守り手/Keeper of Progenitus》を《コーの地図作り/Kor Cartographer》に変更
ジャンド、赤単、上陸ボロス、ニッサフレア相手に出せない《大祖始の守り手/Keeper of Progenitus》を抜き、
安定した動きを期待できる《コーの地図作り/Kor Cartographer》を採用しました。
また、それに伴いマナベースを変更しています。ほぼ白赤で《豊穣の痕跡/Trace of Abundance》のために緑を
加えている感じです。

２．サイドの《悪斬の天使/Baneslayer Angel》をメインへ
ただつよ。ガン不利な序盤のダメージレースをひっくり返すエラい天使です。

３．《イーオスの騎士長/Knight-Captain of Eos》を《警備隊長/Captain of the Watch》に変更
上記２に伴い、スペースの問題で《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》を抜いたこともあり、
カードパワーに劣る《イーオスの騎士長/Knight-Captain of Eos》から９点クロックの兵士へ。

４．土地構成の変更
すっきりしました。

(last edited: 2009/11/14(土) 01:04:31) 2009/11/07(土) 17:28:59

9 :

ごんぎつね

>>7

診断ありがとうございます。

《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》は物凄くいいパーツですね。
マナ加速でき、トークンを生成し、《歪んだ世界/Warp World》後の決定力になる。まさに至れり尽くせりです。
で、早速デッキに３枚ほど投入して試してみたのですが……このデッキで使うには次のような問題があるようでした。

■このデッキが非常に序盤に弱い構成のため、ただ《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を出しただけでは、相手に簡単に処理されてしまう。

■このデッキは４マナ域をスキップしやすく、（３Ｔ《ナヤのオベリスク/Obelisk of Naya》で４マナ域をスキップ。
２Ｔ《豊穣の痕跡/Trace of Abundance》なら４マナ域にアクセスできるものの、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》が孤立し、除去されやすい）
５マナ域以降では《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》よりも簡単にアドバンテージを確保できるカードがある。

たとえば、１、２マナ域でどんどんクリーチャーを並べていって、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》⇒
《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》⇒《歪んだ世界/Warp World》と繋げるようなデッキであれば、
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》は強烈なポテンシャルを発揮すると思いますが、このデッキでは使いにくいかもしれないです。

教えていただいた《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》でマナ加速をして《歪んだ世界/Warp World》を打つタイプ、
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を有効活用できる形なのですが、私のデッキとはタイプが違いすぎるため、
ほぼ組みなおしとなり、今すぐ実践レベルに仕上げられないことから、別で調整しつつ様子を見ていきたいと思います。

《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》がパーマネントを増やしてくれたり、シナジー満載のデッキになりそうですね。
貴重なアドバイスをありがとうございました！

あ、《審判の日/Day of Judgment》は諦めることにしました。
メタ内に打ってきそうな相手もいませんし。

2009/11/14(土) 01:15:33


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