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2024/11/25(月) 06:11:13

【スタン】激突デッキ【診断ありがとうございました】...

1 :
ららぬー
赤緑に黒タッチの激突デッキです。
あまり同型のデッキをみないので(もうスタンから落ちますし)、診断していただきたいと思います。

【デッキレシピ】※改変1回目
メイン
土地/21枚
4:《山/Mountain》
4:《森/Forest》
3:《偶像の石塚/Graven Cairns》
2:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4:《反射池/Reflecting Pool》
4:《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》

クリーチャー/14枚
3:《マムシ杖のボガート/Adder-Staff Boggart》
2:《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
4:《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
2:《叫び大口/Shriekmaw》
3:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》

スペル/25枚
4:《森のこだま/Sylvan Echoes》
4:《炎族の反乱/Rebellion of the Flamekin》
4:《つっかかり/Lash Out》
2:《瀝青破/Bituminous Blast》
4:《光り葉の待ち伏せ/Gilt-Leaf Ambush》
3:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
4:《小道の再交差/Recross the Paths》


サイドボード
1:《ナースの精鋭/Nath's Elite》
1:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
3:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《雑草の絡めとり/Weed Strangle》
2:《雲打ち/Cloudthresher》
1:《叫び大口/Shriekmaw》
4:《火山の流弾/Volcanic Fallout》

【デッキコンセプト】
《小道の再交差/Recross the Paths》や「続唱」により土地及びマナコストの低いカードを場に出し、デッキを圧縮して激突に勝ちに行くデッキです。
激突にさえ勝つことができれば、《森のこだま/Sylvan Echoes》《炎族の反乱/Rebellion of the Flamekin》でアドバンテージが稼ぎ放題。勝ちパターンです。
2枚以上《炎族の反乱/Rebellion of the Flamekin》を出してしまえば、それだけで殴り勝つこともできるのですが、
実際はそううまくいかないので、他の大きなクリーチャーを入れることによって、激突での勝利の可能性を高め、なおかつ反乱を出せない時に使えるようにと考えております。
《小道の再交差/Recross the Paths》を最大限利用する為に、タップインランドは意図的に入れておりません。

【メタ】
コントロール(青白・時により黒や赤等)>ステロ(赤緑白)>ウィニー(色々)

【資産】
基本的には不問です。

【困っていること・改良点】
まず、迅速にエンチャントに対応してくるデッキだと、アドバンテージが稼げず苦戦します。
また、MTG暦が浅いので、サイドボードに入れるべきカードもあまり思いつきません。
他には、このデッキ非常によく事故るという事があります。
激突に勝てないだけならまだしも、色が非常に偏るだとか、土地しか引かないだとか。
プレイングの問題だとは思いますが、もしかしたらレシピに問題があるかもしれませんので、そこもあわせて診断お願いします。
主にご教授願いたい事は、
1:全体的な改良点(悪い部分はないかどうか)
2:サイドボードの変更点(どのようなカードが現状のスタンのメタに適しているのか)
という2点です。

自分で1から組んだデッキで、とてもバランスがひどいので恥ずかしいのですが、
診断をよろしくお願いします。
(last edited: 2009/09/26(土) 15:30:50) 2009/09/21(月) 01:12:35

2 :
名も無き者
《炎族の反乱/Rebellion of the Flamekin》
はエレメンタルの先触れで読んできて、普通に出したほうがいいのではないでしょうか
それにコレの場合、別に激突に勝つ必要はないので無理に勝ちを狙わなくてもいいと思う。
昔組んでたときは《森のこだま/Sylvan Echoes》なんかはすぐ抜けていって最終的には 白青赤の3色激突デッキになりますた
2009/09/21(月) 07:35:33
3 :
名も無き者
《森のこだま》は回った時に面白すぎるので、コンセプト重視なら充分あるでしょ。

ただ《ナースの精鋭》あたりはやり過ぎじゃないかな
あまり速いとか、安定性の高いデッキではないし、汎用性のある「普通のカード」(台所とか)を入れておく方が、かえってコンセプトが発揮されると思う。
激突に勝つ確率を高めることに拘って、重ったるいカードを入れるのは良くない

《小道の再交差》も使い回すには少々重い‥《つっかかり》4にしてタップインランドで安定させる方が常識的っぽい。
そもそも、《小道の再交差》でタップインがめくれることより、色が偏って事故ることの方が遥かに怖いはずだから、そこら辺のランドはしっかり入れるべき。
2009/09/21(月) 07:56:18
4 :
名も無き者
まず重いカードが多いのに土地が少ない。基本土地が多いので色事故も起きやすい。

続唱を使うには不安定な構成。ただでさえ激突という不安定な要素を入れてるのだから、続唱はこの際いらないのではないだろうか。

《つっかかり/Lash Out》などの軽くて優秀なカードは4枚でいい。

《叫び大口》などの想起持ちは間接的に激突と相性がいい。中途半端な強さで重いだけのカードを入れて激突に勝とうとするよりはそういうカードを入れた方がまだマシだ。
2009/09/21(月) 11:53:21
5 :
ららぬー
まず最初に皆さん診断ありがとうございます。

>>2さん
《炎族の反乱》以外に激突の意味がなくなってしまうのはちょっとコンセプト的に避けたいところですが、
青を入れるという事は《熟慮漂い》なんかを入れて手札を補填しつつ戦う形でしょうか?
確か激突でのカウンターカードもありましたからそれも使う形かな……?
とりあえず青は頭の隅にとどめておいて保留とさせて頂きます。

>>3さん
確かにナースの精鋭はあまり役に立つ場面が少ないかもしれません。
とりあえずナース2を抜いてつっかかり2を入れようかと思います。
台所は何を抜けば……。
タップインランドに関しては、例えば土地が5枚、手札に小道と待ち伏せの場合、
小道を使った後、待ち伏せも必ず使えると言う事のメリットを優先しましたが、
そのリスクを背負えばある程度リスクが回避できるでしょうか?
だとすると、山森を何枚か抜いて、野蛮な地を2枚か3枚入れる形になりそうです。

>>4さん
続唱は不安定、と言うとどのような意味でしょうか?
《血編み髪のエルフ》の場合、これで唱えれる可能性のあるカードは、
《マムシ杖のボガート》《森のこだま》《つっかかり》《光り葉の待ち伏せ》《大渦の脈動》《小道の再交差》
の6種類です。
このうち、ボガート、つっかかり、待ち伏せ、小道の4種類であればそのまま激突が行えます。
《瀝青破》の場合は、それに加えて、
《血編み髪のエルフ》《炎族の反乱》の2種類が加わります。
《炎族の反乱》をめくれれば儲け物ですが、《血編み髪のエルフ》をめくってもそのままもう1度続唱ができます。
出せばかなりの確率で激突ができるカードだと思ってもらっても構わないと思います。
さらに、これで小さなマナコストのカードを狙って場に出してしまう事で、デッキが圧縮され、激突に勝つ可能性も総合的に高まると思われます。
むしろこれを入れる事により、かなり安定性が高まっていると思うのですが、どうでしょうか?
《叫び大口》は想起で序盤から使え、回避能力も持っており、終盤フィニッシャーにもなりうると思うので、何枚か入れようと思います。

今は少々時間がないので、デッキレシピ自体の改変は、もう少し後で行います。
2009/09/21(月) 14:04:33
6 :
2
青は《砕けた野望》《渦巻沈め》《魅惑的な一瞥》を入れてました。
特に《魅惑的な一瞥》は毎ターン激突をやってくれるので便利でした。

赤は《蟻の解き放ち》《つっかかり》《炎族の先触れ》《炎族の反乱》だけを入れていた記憶があります

白からは《花粉の子守唄》《歩哨の樫》をいれてました

《炎族の反乱》だけに頼ったデッキで これが処分されるとどうしようもなくなっていた記憶がありますね・・・
2009/09/21(月) 14:13:59
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