青単パーミッション 閉
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名も無き者
>>16 サイドボードには一般的に以下のような役目があります 1:苦手な相手への対策 2:相手のサイドボードへの対策 3:デッキの勝ち手段の変更 4:願い用カード(>>17の言ってるのがコレ) 1はそのままの意味で、ウィニー相手に《不忠の糸》を入れたり、ストーム系コンボデッキ相手に《もみ消し》を入れたりすることです。 2は、例えばあなたが墓地利用デッキを使っていて、対戦相手が《虚空の力線》を入れて来る可能性が高い時にバウンスを入れたりすることです。 3はかなり特殊なサイドボードで、メインデッキがノンクリーチャーなどの場合にサイドボードからクリーチャーを入れたり、《不朽の理想》デッキを「ドラコ爆発」デッキに変えてしまうような、かなりの荒技です。 4は>>17で説明されているので略。
初めてサイドボードを造る時は、判りやすく枚数を4・4・4・3にして1をメインにすると良いと思います。また、何を何枚抜いて何を何枚入れる、や入れ替えた後のデッキのバランス(2マナのカードを4枚抜いて、そこに4マナのカードを入れたりすればデッキのバランスは崩れます)といった事もしっかり考えた方が良いです。
長くなってしまいましたがこんなモノですかね。足りない所はきっと誰かが突っ込んでくれるはずですので、そちらも参考にして下さい。
2008/12/11(木) 18:26:03
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