低予算の青黒ライブラリーアウトです。診断よろしくお願いします。...
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名も無き者
まずコントロール気味にするなら土地は25~6枚にしたほうがいい。 安定してマナを伸ばせるようにするべき。
あとデッキ枚数が63枚なのはこだわりが無いのならできるだけ60枚にしたほうがいいよ。 使いたいカードが多いからデッキの枚数を増やしたくなるのはわかるけど、枚数が多いと結果引きたいカードが引けなくなる確率が高まる。
《書庫の罠》は単発系のカードだからコントロールしきってライブラリーアウトを狙うプランからは外れちゃうと思う。 もし使いたいのならインスタントなのを生かしてもっとインスタントの除去やドロー、カウンターを採用してパーミッションっぽくするべきかな。 今のデッキだと《暗黒の儀式》から高速で《破滅的な逸脱者》を出すことに成功しても返しで除去られることも多そうだから、《強迫》みたいな軽いハンデスを入れてもいいかもしれない。序盤に相手の手札を見ることによって先のゲームプランを立てやすくなるし。
デッキのバランスはボードコントロールかパーミッションコントロールにするかでだいぶ呪文の選択が変わると思う。 ボードコンにするなら《黒の太陽の頂点》のような全体除去を入れると早い生物デッキを捌いてフィニッシャーを叩きつけられると思う。そうする際は自分で展開すると巻き込まれる軽い生物を抜いたほうがいいかも。 パーミッションにするなら《熟慮》や《喉首狙い》や《心理的打撃》のような相手ターンに動ける呪文を採用して相手の攻撃を捌いていくといい。こちらだと《書庫の罠》も効果的に使えると思う。
どういう形に持っていきたいかで効果的な呪文も変わるから好みに合う方に寄せていけばいいよ。
2013/12/22(日) 04:33:47
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