【スタン】緑黒陰鬱ビート【診断終了】
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ふくべ
まず、サイドボードは13枚、とのことですがサイドボードは0枚もしくは15枚でなくてはなりません。
>《不可視の忍び寄り》 呪禁を持つクリーチャーを対処するには《血のやりとり》のような生贄のほかに《もぎとり》のような全体除去を使う方法があります。 このデッキのように2色混合で大きなクリーチャーを使うデッキなら《もぎとり》は《蔓延》のようにはたらき、相手に大きな被害を、自分の被害を小さくできるでしょう。 《ゴルガリの魔除け》も有用かと思われます。
>土地が少ないかも
このデッキは5マナの生物も多く採用されているので、確かに土地を増やしていいと思います。23枚くらいがいいでしょうか。 また、《夜明け歩きの大鹿》は積極的に陰鬱を満たすことができるうえに相手より早く高マナ域に達することができるので4枚入れてしまってかまわないと思います。
>手札が補充したい
少しお高くなりますがドローができる《原初の狩人、ガラク》や陰鬱を達成しつつサーチが可能そうな《情け知らずのガラク》が緑の数少ない手札補充です。 お安いところでは《獰猛さの勝利》があります。パワーを大きくできるであろう生物の多いこのデッキならそこそこドローできるのではないでしょうか 黒なら《地下世界の人脈》、《血の署名》があります。
あと、サイドボードの《屈葬の儀式》ですがみたところこのデッキはフラッシュバックのための白マナが出ないようなので《墓場からの復活》と入れ替えたほうがいいでしょう。 《墓場からの復活》は相手の墓地からもクリーチャーを復活させられるため環境にはびこるリアニメイトデッキ相手に有効です。
ところで、1/1の《不可視の忍び寄り》に押し切られるということは強化エンチャントや装備品がつくかもしくは相手にこちらの攻撃を止めるようなクリーチャーや除去手段があると思うのですが、その仮想敵について詳しく教えていただければ皆がより具体的なアドバイスができると思います。
長文失礼したでござる。
(last edited: 2012/11/18(日) 02:53:13)
2012/11/18(日) 02:06:54
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