スタンダード 白ウィニー診断お願いします
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yuta
改訂2回
《宿命の旅人》 4 《先兵の先鋭》 4 《教区の勇者》 4 《ギデオン法の番人》 2 《精鋭の審問官》 4 《忠実な聖騎士》 3 《順応する自動機械》 3 《月皇ミケウス》 2 計 26 呪文 《町民の結集》 4 《護衛の誓約》 2 《清浄の名誉》 4 《四肢切断》 4 計 14 土地
《平地》 18 《激戦の戦域》 2 計 20 サイド なし 環境 近所のカードショップの大会で遊んでます。 予算 月に5000円程度 コンセプト 高速展開からの全体強化で一気に殴りきるデッキを目指してます、早い段階で決着をつけることで相手のデッキタイプにかかわらず勝利をもぎ取っていけるところが強みです。
皆さんのおかげで今回のデッキでは大会で初勝利&上位入賞することができました、本当にありがとうございます。
今回の大会で多かったデッキとしては《高原の狩りの達人》を主軸とした狼男デッキでした、《精鋭の審問官》のプロテクション狼男のおかげで勝率は5割ぐらい、審問官を引けないと圧倒的に不利でした。 コントロールやパーミッションも多く、勝率6割ぐらいでした、初手さえ事故らなければ戦えます。 手合わせできませんでしたが緑単ビートダウンやステロイドもいた模様です。 ウィニーやスライはみかけませんでいた。
サイドなしは不味いので現在サイドを考えています。除去の四肢切断は大活躍なのですが、《大修道士、エリシュ・ノーン》やタイタンたちなど止まらない相手が多いのが悩みどころでした。特にノーンさんは出たら投了 プリズンウォーカーに対しても触れないのも怖いところです。
メインは《四肢切断》、相手を見て《天界の粛清》や《信仰の縛め》をピックしてと考えているのですが、どちらもノーンさんなど止まら無い奴が多いのが悩みどころです。基本、出る前に殴りきるデッキなので無視してもいいんですが、、、 プリズンウォーカーやマナクリ対策に《ファイレクシアの破棄者》、《ワームとぐろエンジン》、マナアーティファクトや《戦争と平和の剣》対して《レオニンの遺物囲い》、万能の《忘却の輪》も入れて 《忘却の輪》2 《天界の粛清》3 《信仰の縛め》3 《ファイレクシアの破棄者》3 《レオニンの遺物囲い》4 で考えてます。剣の対策に《レオニンの遺物囲い》と言うのは不安定な気もしますが2/2を同時に展開できるのはかなり魅力、《存在の破棄》も入れたいのですが他に抜くカードが見当たらない、、、 他にもこれは入れたほうがいいと言うカードやこうしたほうがいいと言うことがあったらぜひ教えてください。
メインに関しては 低マナ域に寄せすぎたため全体強化を引けないとかなりキツイ、 ビート系デッキとの相性は悪く審問官に救われましたがカードパワーの差を見せ付けられました、《地獄乗り》や《高原の狩りの達人》などで今後増えていきそうで怖い。 後半の息切れが激しい、 《月皇ミケウス》、《順応する自動機械》は強いのですが運用はかなり不安定、特にミケウス 《激戦の戦域》は最後一押しを買ってくれるのですが、相手に取られるとかなりマイナス、相手によっては手札に来ても出せずにいることもしばしばでかなり難しいカードでした。 ざっと問題点挙げるとこんな感じで、特に全体強化が引けなかったときは確実に負けパターンに入ってます。 1ターン目、教区 2ターン目、町民の結集 3ターン目、護衛の誓約 で合計14点パンチなど前半ブン回ればすごいのですがそれでも結局小粒しか戦場にいないので相手にとってはまだ希望が持ててしまう
現在大まかな方向性としては、 運用の不安定な自動機械、ミケウスを抜いて《暁天》や《護衛の誓約》、等のの使いきり全体強化のが強いのではないかと考えてます、あるいは《無私の聖戦士》。 1マナ生物14枚は低マナに寄せすぎました、マナカーブについてよく考えてみたいと思います。 狼男にも強く基本性能も高い《ミラディンの十字軍》は必須ですね、早めに手に入れたいところです、 青をタッチして息切れ防止の《ムーアランドの憑依地》か、黒をタッチしての《未練ある魂》を投入を考えていますこのデッキにとって一枚のカードが複数に化けるのはかなり大きいアドにつながります。個人的には黒タッチのほうがが気になります。二色地形は高いのが悩みどころですが、、、 ご意見よろしくお願いします。
(last edited: 2012/03/17(土) 17:16:55)
2012/02/04(土) 21:18:07
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初心者の方ということで、デッキ診断よりデッキ関連メインで話させていただきます。 もし知っている情報ばかりでしたら、申し訳ない;;
まず、大会参加者のデッキは高額カードのオンパレードだと云うことは念頭に置いてください。 金銭面に糸目をつけないデッキの方々に勝るには、 相手の弱みに付け込む事、相手の長所と争わない事が大切です。
パーミッション系統の得手は場のコントロール。苦手な序盤は除去やカウンターで被害を抑え、 マナ保有量に不安が無くなる中盤以降にエンジン全開で押してきます。 弱点は生物数が少なく、序盤はカウンターを構えておくために動けません。
次に、ウィニー系統のデッキで大事なことは、相手の切り札や対処できない大型が出てくる前に相手を仕留めることです。 クリーチャー可愛さに攻撃を躊躇ってはいけません。LPを削りきるまで、命を惜しまない事が彼らの仕事です。
最後に、ありきたりですがパーミッション相手のプレイングをいくつか。 ・後続の召喚は戦闘を終えてから。 相手が戦闘ステップにマナを使ってきたなら、安全に後続を召喚できます。 ・場に出す生物数は3体程度。 出せるだけ全てを出していると《審判の日》などの全体除去で泣きを見ます。 ・本命を唱える前に不要な呪文で様子見。 序盤に打てるカウンター・除去は1ターンに1枚程度。相手の無駄遣いを期待するのも作戦です。
パーミッション相手のお手軽対策は《堂々たる撤廃者》《レオニンの裁き人》《スレイベンの守護者、サリア》
胡乱な長文失礼しました。お役に立てれば光栄です
2012/02/04(土) 23:06:11
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