終了しました。ありがとうございました。カジュアル モダン 赤緑戦士デッキ...
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すがり
>>5 お前の頭の回転のことか? 速度への不満は>>1自身の言葉も含め散々言われているわけだが 《診断》の意味も勉強しとけ
さて、 >サイズで勝ってるんだ、火力で焼き払えばいいじゃない >重い割に微妙なので火力に変えるべきかと。 >全体的に重い。 >土地の枚数とマナカーブをまず見直すべき。 まずこれらの意見は方向性が同じではない。どのアプローチも在り得るが、すべてを拾うと悲惨なことになる。
しかし>>1は「安定性が欲しい」「速度が欲しい」という二律背反でデッキを組んでいるわけで、これが良くない。
基本的にビートダウンというのは3種類のアプローチがある。 [A]【サイズと速度】→【安定性】が犠牲になる [B]【サイズと安定性】→【速度】が犠牲になる [C]【安定性と速度】→【サイズ】が犠牲になる これはもちろん環境それぞれの相対的なものだが、根本はどの時代でも変わらない。例えばAはファイアーズやドラゴンストンピィ、Bはノーファイアーなどの中速ステロイドやビート・コントロール、Cは白ウィニーやZooが当てはまる。 *《野生のナカティル》や《タルモゴイフ》のような規格外生物によって、この摂理が多少壊されることはある。 *これらの点で>>3の言うことは間違い。マナ生物をいくら増やしても速度が増すだけで安定性には繋がらない。なぜならマナ生物は単体で弱いから。 《マナ生物ばかり引いてフラッド》《初手にマナ生物が無く、もったり》という現象がよく起きるのはご存知の通り(その代わりブン回った時はデカくて速くて手に負えない強さがある)。
>>1が言う【安定性と速度】なら[C]のアプローチだが、《茨森の模範》(師範ではないぞよ)《黒曜石の戦斧》なんぞというコンセプトが前提となっている以上、[C]にはなり得ない。診断者共々まずその点を痛いほど理解してほしい。
その上で【速度】【安定性】どちらを取るか>>1がハッキリしないことには、色々な嗜好の綱引き診断になってしまう恐れが強い。当然それらの意見を全部採用すると、半端極まる駄作が完成する。
《初診》としてはこう言わざるを得ない。 こういった構築の基盤を理解していない人は極めて多いが、以降のカード選択は(プロレシピの受け売りとかで)皆大丈夫だろうから、この辺で。
以上
2012/01/08(日) 11:03:34
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