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2024/11/27(水) 17:55:26

【スタン】青赤クロックパーミッション【解決】...

1 :
朱徳の茶杓
メインボード:60

土地:21
9:《島》
7:《山》
4:《硫黄の滝》
1:《ゆらめく岩屋》

クリーチャー:14
4:《秘密を掘り下げる者》
3:《瞬唱の魔導士》
4:《流城の貴族》
2:《渋面の溶岩使い》
1:《縫い合わせのドレイク》

スペル:23
4:《マナ漏出》
4:《思案》
2:《取り繕い》
2:《ギタクシア派の調査》
2:《否認》
4:《感電破》
3:《火葬》
3:《硫黄の流弾》

サイドボード:15
3:《電弧の痕跡》
2:《古の遺恨》
3:《焼却》
1:《取り繕い》
2:《蒸気の絡みつき》
4:《燃え上がる憤怒の祭殿》

=コンセプト=
クリーチャーを展開し,それをカウンターで守り続け勝つ.
相手がカウンターデッキであれば,《燃え上がる憤怒の祭殿》をサイドから入れ,カウンターで守り続け勝つ.

=困っている点=
青白人間・青黒感染に対抗できるサイドボードを作りたい.
そもそも,《燃え上がる憤怒の祭殿》をサイドにしていいのか?
如何せん私自身初心者なので,皆様のアドバイスを頂きたいです.
(last edited: 2012/01/08(日) 21:49:00) 2012/01/04(水) 09:48:42

2 :
《燃え上がる憤怒の祭殿》について
もう少し赤が濃ければメインでも行けそうですが、現状だと硫黄の流弾の方が強そうに見えます。

《ルーン唱えの長槍》
先制攻撃付加による生物補強。対軽量ビート候補。
スペルが多いこのデッキではそれなりの修正値です。
1枚当たりの効果が小さい感電波を減らして入れてみてはどうでしょうか。

《捨て身の狂乱》
ライブラリを4枚掘り進むので《瞬唱の魔道士》のサポ用に最適。
思案を減らして入れてみてはどうでしょうか。

《異教徒の罰》
サイド候補。重いが、ハンドが減らない墓地を肥やせる恒久火力。
エンチャントが割れないデッキには良いかもしれません。

《燃え立つ復讐》《熟慮》《轟く激震》《小悪魔の遊び》《静かな旅立ち》
サイドボード後は生物を減らしてフラッシュバックバーンの形態にすれば相手の生物除去が無駄カードに。
まとめて焼いたり、インスタントタイミングで焼いたりできるので軽量クリーチャーは除去しやすいです。
除去が多かったり、エンチャントが割れないデッキには良いかもしれません。

2012/01/04(水) 12:18:12
3 :
名も無き者
クロックとしては、《嵐血の狂戦士》があった方が強力に思えます。

あと、土地はあと1,2枚あった方が安定する気がしますが、現状で土地が足りないなどの問題は発生していないでしょうか?

青白人間に対処するには《鞭打ち炎》《金屑の嵐》といった全体除去が便利です。《聖トラフトの霊》などの呪禁持ちにも対処できます。
逆に青黒感染には、《ファイレクシアの十字軍》がプロテクション(赤)をもっているので、赤い全体火力はききにくいです。《送還》など青いバウンス呪文をお勧めします。

色的にエンチャントに触りにくいので《分散》を数枚メインに入れておいてもいいかと思われます。
2012/01/04(水) 12:42:13
4 :
momamoma
はじめまして、未熟ながら診断させて頂きます。
まずメインボードに関しましては概ねご意見できるところは無く、非常に完成されていると思います。
強いて申し上げるなら、《チャンドラのフェニックス》などを1~2枚差し込めば
多少コントロールや除去過多の赤スライなどへの耐性が増すかと思います。
その際はタブルシンボルに耐えるため、土地配分の多少の調整が必要かとも思われます。
また、>>2の方もおっしゃっておられますが、使い方さえ誤らなければ《捨て身の狂乱》は非常に強力なカードです。
一度お試し下さい。
個人的には《秘密を掘り下げる者》との相性もあるので《思案》よりも《ギタクシア派の調査》との入れ替えを推奨します。
また、別段理由がないのでしたら《瞬唱の魔道士》は4枚で良いかとも思われます。
特にサイド後の対策カード類の使いまわしによる強さは目を見張るものがありますので。

困っている点につきましてですが、青白人間に対してのアプローチとしてですが、《幻影の像》が非常に役立ちます。
単純に場に出ている一番強力なクリーチャーをコピーしたり《聖トラフトの霊》を対消滅を狙ったりすることが可能です。
必要マナも1Uと最小限のテンポロスで対応ができます。
スタンダード環境ですと他に《最後のトロール、スラーン》《大修道士、エリシュノーン》にも同時に対策できます。
あと現状でも投入されている《電弧の痕跡》は青白などの小型クリーチャーを展開するデッキには優秀な対策だと思います。

次に、青黒感染への対策ですが、
最近流行の軽量のブロック耐性持ち小型クリーチャー+装備品型という前提で書かせていただきます。
どうしても《ファイレクシアの十字軍》がキモになってきますので、
この回答足りえる《四肢切断》あたりを《焼却》と入れ替えてみると良いかもしれません。
《焼却》も良いカードですが、《墨蛾の生息地》《ファイレクシアの十字軍》など、
汎用性の部分でどうしても劣る部分が出てきますのでこちらの方がお勧めです。
特に感染デッキを見る分にはΦマナのライフ払いも苦にならないという点でも噛み合っています。

燃え上がる憤怒の祭殿に関しては、特に青黒コントロール相手にはこれを守りきるだけで
勝負が決まる場合もありますので、悪い選択肢ではないと思います。
対抗策が《漸増爆弾》《分散》《鋼の妨害》くらいしかないので、それらを重点的にさばいていくだけで
10点前後の射程圏まで引き込めるでしょう。

以上、長文失礼しました。
何かヒントになる点がありましたら幸いです。
(last edited: 2012/01/04(水) 13:30:36) 2012/01/04(水) 13:30:15
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