緑黒感染
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名も無き者
少し中途半端な感じが。 例えば《変異原性の成長》は超短期向けのカードで、《活線の鞭》は短期決戦には重い。 長期戦が不利だって分かってるとしても、 →ブン回り追及型にして短期決戦を目指す →対応力を上げて中期戦に耐えられる構成にする という真逆なアプローチがあるわけで、そのふたつが混在してどっちつかずになってる。
【ブン回り重視の場合】 ・《墨蛾の生息地》は0~2枚。1枚でも良い。 ・土地を18枚まで切り詰める。 ・4マナ以上を抜き、感染クリーチャーは3まなではなく2マナ(屍百足等)をメインに。1マナも増やす ・除去は《Time Walk》になるので置いておいても可
【中期戦向けの場合】 ・《墨蛾の生息地》は3枚以上入れる。 ・0マナ《変異原性の成長》よりも、一撃のある《地うねり》。 ・《化膿獣》要らない。色々なフォーマットで感染を使ってるから分かるが、中期戦でひっくり返す場合、 《化膿獣》よりも「除去と全軍突撃で無理やり一発ねじ込む → +4/+4」というパターンの方が遥かに多い。 ・アドバンテージのある《ヴィリジアンの堕落者》増量も良いかもしれない。
という感じに、とにかくどういう動きをしたいのか、 メタに対するアプローチを明確にしないと、ひたすら弱いデッキが出来上がってしまう‥‥。
2011/08/31(水) 13:11:06
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