黒単コントロール(傷跡ブロック+11版一部)
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名も無き者
《墨蛾の生息地》×3だと《ファイレクシアの抹消者》を4ターン目に出すのがきつくないですか? 《鞭打ち悶え》の効果も若干下がりそうなので、素直に《沼》だけにするというのも一考の余地があると思います。 また、《太陽の宝球》や《鉛のマイア》によるマナ加速で3ターン目に《ファイレクシアの抹消者》を出すorX=2《黒の太陽の頂点》を打つことができればゴブナイトのスピードにも多少抵抗できそうな気がします。 《大霊堂のスカージ》も、単体ではそこまで使えないかもしれませんが、《鞭打ち悶え》と組み合わせることで序盤に失ったライフを回復する手段になるかもしれません。 個人的には《四肢切断》よりも《ゲスの評決》の方が優秀だと思っています。 狙い撃ちできない分、《饗宴と飢餓の剣》などのプロテクション黒も除去できる可能性を秘めている点が好みです。 《呪文滑り》は序盤の壁としても機能するし、《稲妻》を偏向させることもでき、《鞭打ち悶え》を装備すればそのままフィニッシャーにもなれそうな1枚です。青φマナを支払う際にライフを必要としますが…
憶測が多く申し訳ありません。 検討してみてください。
2011/05/18(水) 22:33:09
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名も無き者
黒単ミミックコントロール使いです。
まず、メタであるゴブナイト・白単アーマー・吸血鬼に対し 《四肢切断》は適切でないように思います。 横に並ぶ相手に対し、3マナで1体除去は遅いですし、 ファイレクシアマナを使ってライフを減らせば それこそ相手の狙い通りではないでしょうか?
また、ゴブナイトはブン回りすれば追いつけないのは どんなデッキでも少なからずあることです。 本来《見栄え損ない》や《湿地の被災》で対応するところですが ゼンディカーブロックは使わないという点、 《漸増爆弾》が4枚積みされている点から さほど大きな問題では無いように思います。 《四肢切断》を抜き《黒の太陽の頂点》を増やしてみては どうでしょうか?
次にプロテクションについてですが、 これはおそらくメタから見て《饗宴と飢餓の剣》を 指しているとさせて頂きます。
確かにこの黒緑剣は黒単にとって悶絶ものです。 ただ基本的には《石鍛冶の神秘家》からのサーチを 基本的なプレイングとしているので、初手のハンデスを我慢し サーチしてきたところを《強迫》で落とす工夫も一つの手です。
《ゲスの評決》は今の環境では狙い通りに除去できない場面の方が 多いので、 やはり《黒の太陽の頂点》が王道の解答の一つであると思います。 《呪文滑り》の登場で今後の活躍が減りそうですが 《転倒の磁石》も有効な手段ですね。
《リリアナ・ヴェス》は良いカードですよ。 PWはもちろん強さに上下がありますが、 どれも一旦場に出てしまえばアドバンテージを取り続けられる という共通点があります。 《精神を刻む者、ジェイス》や《ギデオン・ジュラ》、 《槌のコス》ばかりを目にすることが多いですが 強いカードであることに間違いはありません。 ちょうどクリーチャーのマナと重ならない5マナ域であることも あり、デッキに採用して問題ないと思います。
私個人としてはむしろ《ミミックの大桶》の採用に疑問です。 このデッキでミミックの大桶を使ってまで 使いまわしたいクリーチャーとは何でしょうか? 《リリアナの死霊》《先駆のゴーレム》のような、場に出ただけで ある種の仕事をするクリーチャーでないと旨みが少ないです。
また、メタを見る中では相手のクリーチャーを刻印しても さほど状況が動くとも思われません。 《鞭打ち悶え》の装備先を気にしているなら 思い切って《ミミックの大桶》を抜いて 《納墓の総督》に入れ替えてしまって良いのではないでしょうか?
2011/05/18(水) 23:02:43
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