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2024/12/26(木) 12:06:55

【レガシー】BGW PT Junk

1 :
bolick
2:《森/Forest》
2:《沼/Swamp》
2:《平地/Plains》
3:《Bayou》
2:《Savannah》
2:《Scrubland》
3:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3:《湿地の干潟/Marsh Flats》
1:《karakas》
1:《Maze of Ith》
1:《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》

4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4:《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
3:《闇の腹心/Dark Confidant》
2:《墓忍び/Tombstalker》
2:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》

4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《名誉回復/Vindicate》
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》

3:《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
2:《真髄の針/Pithing Needle》

///
3:《根絶/Extirpate》
3:《破滅的な行為/Pernicious Deed》
3:《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
2:《クローサの掌握/Krosan Grip》
2:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1:《真髄の針/Pithing Needle》

※4/28更新※

メインボードからビートダウン相手を意識しすぎるあまり、コンボ系デッキに楽々1セット目を取られてしまい残り2セット2連勝するのはキツいので、Junkの伝統に則り広く浅く柔軟に対応できる構成にシフトしてみました。
《真髄の針》をメインにすることで、思わぬキーカードに出くわしたときでも応急処置的に対処することが可能になったと思います。《エーテル宣誓会の法学者》《ガドック・ティーグ》と迷った結果、ANTやハイタイドに効果があるであろう《エーテル宣誓会の法学者》をチョイスしました。

回していて気になった点は
1:《梅澤の十手》は伝説のパーマネントではあるが、早い段階で引けるよう4積み推奨なのでしょうか(対消滅狙いも含めて)
2:ちょっと生き物少なすぎでしょうか(2マナ域で優良な生物を試したい)
3:《聖遺の騎士》を使う以上、フェッチは8枚体制のほうがいいのでしょうか
4:部族系デッキに数で圧倒されると《破滅的な行為》が間に合わない。《滅び》は必要でしょうか
5:土地のバランス(デュアランとかフェッチとか、ホント難しい)
以上です。

みなさんのおかげで、ここ数年のエキスパンションの良カードと出会えています。ありがとうございます。

引き続き、お手柔らかにお願いします。
(last edited: 2011/04/28(木) 02:39:18) 2011/04/23(土) 04:16:37

8 :
4
更新されていたので、追加でアドバイスさせていただきます。
また、長文になってしまいました。

→1・2:
 《梅沢の十手》4積みはやりすぎでは?と思います。対消滅も含めても3枚で十分だと思います。対消滅狙いよりも、伝説な点が首を絞める場面の方が多くなってしまうと思います(あくまで、メタ次第ですが)。
 装備品というのは単体では基本何も出来ません。生物がいて、初めて働けます。その意味で、装備品を単純に増量するよりも《石鍛冶の神秘家》を推すわけです。また、装備品枠を取るなら、十手は2枚程度にして各種プロテ剣を2・3枚積み、状況に応じて石鍛冶からサーチすることを薦めます。
《光と影の剣》:P(W)が偉大。以上。誘発はおまけ。
《火と氷の剣》:P(U)(R)・誘発の全てが強い。対部族(ゴブリン・マーフォーク)にはこちらの方が十手よりも強いかもしれません。《精神を刻むもの、ジェイス》がはやっている現環境的にも強い。
《饗宴と飢餓の剣》:P(G)が環境の半分程度の生物に効果的。ボブで引き増しできる+デッキが重い、このデッキには誘発効果がとてもあっている。装備できれば環境に多いチームアメリカにも効果抜群。
《戦争と平和の剣》:P(W)(R)が素晴しい。環境の大半の除去をかわせる。誘発はおまけ。
《殴打頭蓋》:石鍛冶で2マナ4/4絆魂・警戒生物

 生物は現在でも17枚ありますし、少なすぎるということは無いと思います。2マナ域で優良な生物は他に《ヨツンの兵卒》《セラの報復者》《クァーサルの群れ魔道士》《朽ちゆくヒル》《潮虚ろの漕ぎ手》等が考慮の対象になると思います。
 十手を増やす代わりに石鍛冶を・・・というのが気に入らないのなら《悟りの教示者》を2枚ほど挿すのも良いかもしれません。《エーテル宣誓会の法学者》《真髄の針》、サイドカード(Deed,墓所 etc)へのアクセス手段にもなりますしね。アド・テンポが犠牲になりますが1マナ奈事も考えて、ぴれいんぐでカバーできます。

→3:
 8枚体勢にこだわる必要はありませんが、7・8枚あったほうが良いかもしれません。その際は《Bayou》《森》を1枚ずつ削ると良いかもしれません。しかし、フェッチを増やすということは《もみ消し》に弱くなることを意味するので注意が必要だと思います。

→4:
 部族デッキへの対策なら《滅び》・ラスよりも断然《仕組まれた疫病》です。
・1マナ軽くシングルシンボル。(不毛・もみ消し・リシャポに耐性)
・恒久効果
・自軍に被害が出にくい。
 部族デッキの恐ろしい所は展開力よりも寧ろリカバリーの早さだと個人的には思っています。多数のアド源とその軽さからこちらよりも確実に早く場を再構築してきます。巧い使い手なら尚更です。《滅び》でこちらもいちいち流していたら、苦しいと思います。疫病なら2枚張れれば8割勝てます。1枚でも十分減速させれますのでその間にDeedなり、十手なりで場を支配してください。
 疫病は他にも《謙虚》《巣穴からの総出》:BelcherやElves!、キスキン、フェアリー、
・ウィザード:大半のフェアリー、ボブ、《渋面の溶岩使い》《コロンドールのマンガラ》
・人間:ルーンの母、ボブ、《聖遺の騎士》《コロンドールのマンガラ》白単
・ゾンビ・イリュージョン:Dredge
・飛行機械:ソプター
などにも効果があり非常にテクニカルでとても強力なカードです。

 《墓忍び》はとても強いカードで一時期はLegacy最強生物とも呼ばれていました。現在はその頃に比べずいぶん下火になりました。
理由として《土を食うもの》《聖遺の騎士》等に一方的にサイズ負けする点。ボブで8ロス。《聖遺の騎士》《タルモ》なども含め墓地対策の的になる。そして最大の理由が環境に蔓延している《精神を刻むもの、ジェイス》の存在です。U系統ならば9割方入っているこのカードによって忍びはただの重い生物になりました。これらのことを踏まえ、墓忍びのプレイングには気を付けて下さい。

 あまり名前が挙がりませんが《吸血鬼の夜鷲》《マラキールの門番》《裏切り者グリッサ》《包囲の塔、ドラン》《オーランのバイパー》《永遠の証人》《ロクソドンの教主》《強情なベイロス》《最後のトロール、スラーン》《叫び大口》等も十分強力な生物です。メタ・構成によっていろいろ試してみると面白いかもしれません。

参考になれば幸いです。
2011/05/04(水) 00:43:28
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