【レガシー】BGW PT Junk
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名も無き者
及ばずながら、同系デッキを駆使しているので、その経験から
1、その地域の環境にもよりますが、ビートダウンはそんなに 多くないように感じます。私がこないだ出た大会では ビート1のコンボ3でした。ですのでサイドにはコンボ 対策は必要かと思います。具体的には《ガドック・ティーグ》 や《三なる宝球》、起動型能力を使うコンボ用に《真鍮の針》 を用意しておくといいと思います。 2、具体的にはなんでしょうか?黒の単体除去ではだめですか? 3、《陰謀団式療法》は強いですが、使いどころが難しいカード でもあります。気になるのであれば、《ジェラードの評決》や 《Hymn to Tourach》を入れてみるのもありかも。 4、やりすぎとは思いませんが、《破滅的な行為》と役割が かぶるところがありますし、他にもサイドに入れたいカードが あるので、枚数の調整の必要はあると思います。 5、《不毛の大地》や《ヴォルラスの要塞》など無色ランドが ないのと《極楽鳥》がいるのでこんなものでは?
2011/04/24(日) 23:23:00
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名も無き者
やや2の人とも被りますが 一部反対も含めて
1.サイドボードにコンボ対策を取るのは賛成ですが、メインでもある程度対策できます。 《野生の雑種犬》《トロールの苦行者》が中途半端なクリーチャー。 コンボデッキを対策するならメイン《ガドック・ティーグ》はアリ、メタによって《エーテル宣誓会の法学者》の場合も。 メインでの対策を諦めるなら、打点の高い1マナか《石鍛冶の神秘家》などのアドバンテージ生物にするべきです。十手もあるなら《石鍛冶の神秘家》はマストでしょう。
2.メタの関係でどうしても対処する必要があるのなら黒除去、そうでなければ割り切るのも手。
3.慣れれば《陰謀団式療法》が最も良いです。 無理なく入るのは《ジェラードの評決》だがコンボに弱い。 ただしアグロは平均的な(デッキ全体が同じような)構成なのでどこを落としても強い。ライフゲインと自分に撃つオプションは大きいので一考。 《Hymn to Tourach》は上二つの中間だが、3色基本土地入りでは安定して打てないし、ランダムの宿命としてここ一番での信頼性ゼロ。 1マナの差がバカでかいことも含め、自分は次点として《コジレックの審問》または《強迫》を推します。 ただし前者は落とせないコンボパーツも少なくない、後者はアグロに弱い。どちらにしろ多少のメタ読みは必要ですが。
4.やりすぎでしょう。 マーフォークやフィッシュには《目くらまし》《呪文貫き》で不発、返しに打ち消しを構えられるか《行き詰まり》。ロードで全員3/3ということもある。また緑系アグロに撃ってもタルモは死にません。 《紅蓮地獄》そのままの効果を求めるのに3マナは重い。
5.綺麗だと思いますが、手札破壊8枚体制ですから、基本土地はもう少し減らしても良いかと。
その他:《根絶》も良いですが、墓地系デッキには「根こそぎ」の方が確か。《トーモッドの墓所》初めいろいろ選択肢があるところなので。
2011/04/25(月) 04:48:45
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