[スタンダード]白単ウィニー
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名も無き者
《模範の騎士》《清浄の名誉》といったデッキの中核になりうるカードが3枚なのが気になります。理由があってのことならいいのですが。
《戦隊の鷹》は装備品や全体強化があってこそ活きるので《石鍛冶の神秘家》と剣はとりあえず持っている分を入れていいと思います。対コントロール戦が楽になるので、余裕があれば増やしてもいいですね。
メタに挙がっているゴブナイトや吸血鬼は一点突破型でないので《糾弾》があまり有効でないと思います。抜いていいんじゃないでしょうか。
サイドボードですが、《神聖の力線》はメタの対策になっていないと思います。枚数に関しては、サイドアウト候補の枚数を考えるといいですよ。
2011/02/24(木) 10:43:40
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sati
模範の騎士は自身に耐性がなく糾弾などを警戒すると微妙と思っているため、神秘家などを入れるときのアウト枠になる予定です。名誉は単純に初手の事故を考えて3にしました。
友人の青白に《悪斬の天使》、吸血鬼に《深淵の迫害者》などが入っているため糾弾が残っています。未達もあるので確かに抜いてもいいかもしれません。
力線は《精神ヘドロ》や《マラキールの門番》、赤の直接火力に対するものですが無意味なんですか?
2011/02/27(日) 23:28:39
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名も無き者
《模範の騎士》が抜けると騎士に寄せる必要が無くなるので デッキ構成が大きく変わる可能性があります。 騎士を抜く前と後どちらで診断して欲しいのでしょうか? それによって診断の仕方が変わってきますね。
私は>>2の人ではないですが、 《石鍛冶の神秘家》が入るならビートやバーン対策は 《シルヴォクの生命杖》という手もありますよ。 ヘドロや門番も白ウィニーには効きづらいカードですので、 わざわざサイドを力線に割かなくてもいいかも知れません。 ただ、吸血鬼デッキの構成にも寄るとは思いますが。
吸血鬼やゴブリン相手には除去を回避し、膠着状態を打破できる 《精霊への挑戦》なども有効でしょう。
2011/02/28(月) 00:04:49
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名も無き者
デッキが中途半端だと思う。 速攻デッキにしたいのか中速デッキにしたいのかわからない。 速攻デッキにしたいなら、もっと前のめりにするべきだと思うけど、速度で挑んでも、メタの速攻デッキには敵わないから、中速ビートで行くべきだと思う。 そうするなら《審判の日》を一枚増やして、速攻相手のプラン的には、序盤のクリーチャーを《戦隊の鷹》などで防ぎつつ、相手の手札が少なくなったら《審判の日》で流して、単体性能に優れる《刃砦の英雄》などで殴り勝つ、というプランにした方がいい。
その場合、《先兵の精鋭》は単純に弱いから抜ける。どれだけ頑張っても一対一交換しかできないカードだし、序盤にダメージを稼ぐ意味も少ない。
《模範の騎士》は積んでおくべきだと思う。 除去体制はないけれど、相手からすれば絶対に除去しなければならない厄介なクリーチャーだから、他の《ミラディンの十字軍》や《刃砦の英雄》が生き残りやすくなる。 《石鍛冶の神秘家》と《饗宴と飢餓の剣》はつむべき。 《戦隊の鷹》がスタンで強いのは装備品があるからだし。 《ミラディンの十字軍》が装備すればそれだけで勝てる。
《ミラディンの十字軍》と《刃砦の英雄》は除去されなければ勝てるレベルのクリーチャーだから4枚つんでいいと思う。
逆に《レオニンの空狩人》と《調和者隊の聖騎士》は、このクリーチャーがいるから勝てるというほどではないので、アウト候補。 こいつらはたぶん《糾弾》なんて撃たれすらしない。
メタ的にサイドには《シルヴォクの生命杖》がいいと思う。 これと《戦隊の鷹》があれば、ゴブナイトには(引けばたぶん)勝てる。
《神聖の力戦》に関して2がああ言ったのは一般的な吸血鬼は《精神ヘドロ》は積んでいないからじゃないかな。 その『吸血鬼』デッキは分類するなら黒コンになるんじゃないかと。 《マラキールの門番》は《戦隊の鷹》がいればそれほど苦じゃないし、対策するほどじゃないし、直接火力にはライフゲインの方が効くと思うし。でも、《精神ヘドロ》に対抗するには《神聖の力戦》は悪くないと思う。 青白に対しては《光輝王の昇天》を推したいけど、相手のデッキに《石鍛冶の神秘家》と《戦隊の鷹》が積まれているか次第。積まれてないなら《光輝王の昇天》は結構効く。 積まれてるなら、《存在の破棄》などの装備品対策を積むべき。
長文失礼。
2011/02/28(月) 00:15:23
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