【スレを立て直しました】カウンタートップ苦花【レガシー】...
2 : |
|
名も無き者
相殺コンとフェアリーのハイブリッドね でもどちらも動きが違うから、もう少し的を絞った方がいいような
基本はCTG同様に動くということなら、 《ウーナの末裔》×1 《吸血鬼の夜鷲》×2 《霊気の薬瓶》×2 《目くらまし》×4 《もみ消し》×1 は蛇足な感じ フェアリーにしたいなら話は別だけど、例えば《目くらまし》はクロックパーミなどが高速でテンポとるのに重宝だけど相殺コンはどちらかというと土地を伸ばしつつある程度長期戦の姿勢で戦いたいデッキだから、中途半端なハイブリッドするよりは打ち消し枠は《呪文嵌め》や《対抗呪文》、フィニッシャー兼アド枠には刻みジェイスなどを入れた方が安定すると思うよ フェアリーに寄せるならクロックパーミとして仕立てるために《目くらまし》とかは抜ける要素じゃないから、あくまで上は相殺コンとしての意見 ただクロックパーミには相殺独楽のギミックいらないから、カウンタートップ苦花にしたいならフィニッシャー枠に苦花をそえただけの非フェアリーな相殺コンに寄せた方が目的がはっきりした構築になると思う
で、一番の問題は除去の薄さ 相殺コンは戦場に出てしまったパーマネントをどうにかしない限りはどうしようもないから、3色以上にしてソープロなり《炎渦竜巻》なり、その他《忘却の輪》《仕組まれた爆薬》《バントの魔除け》などを積めるようにしたい 色を足さないにしても、《無垢の血》《燻し》布告あたりが欲しい
サイドはレガシーまだあまり慣れてないようだからどういうカードがどういうメタに使われるかを参考までに色々並べるよ 黒を残すなら部族とエヴァメタに《仕組まれた疫病》や必要ならばその追加に《蔓延》、赤をタッチしてるなら《炎渦竜巻》《火山の流弾》《Red Elemental Blast》 ただし流弾は自陣を壊滅的に巻き込むのでかなり注意が必要 黒白緑ビートの類はレガシーでかなり多様な種類があるからそれだけだと何ともいえないけど、とりあえず緑の濃いビートなら《非業の死》《死の印》、墓地利用の多いタイプなら《根絶》《大祖始の遺産》《虚空の力線》 ただし力線はマナ域が高いので、相殺コンのサイドイン要素としてはデッキバランスを崩しやすいので微妙かな(相殺コンを組む上ではデッキ内のマナ・コストのバランスがかなり重要) フルバーンは今の色じゃ正直きついけどとりあえず《寒け》《白力線》など レガシーのサイドで5タイプもメタると正直1つ1つに大したスロット避けないからせいぜい3つくらいがいいところかな、まあ部族とかは同じメタ要素になるけど
2010/12/30(木) 00:18:49
|
|