青タッチ白黒フェアリー の診断お願いします。...
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早起きしながらレポートを書きつつ、それが終わった勢いでカキコ。 前回の投稿で削除ミスがあって失礼しました。
私は《遅延》よりも確実に相手のラスや《滅び》に対処できるほつれの方を押す。 ほつれは一回相手の除去を打ち消すだけで相当有利になるのでかなり重宝。 とりあえず、3マナ圏の打消しを全部抜いて、そこに4枚詰め込んでみては如何か?
白は個人的に抜きたいところだが、それがこのデッキの味であるならば本当にタッチで入れる程度に抑えた方が良いと思う。私としては《忘却の輪》の採用に少し疑問。このデッキで悠長にそんなことしてる暇あるのか、と思わざるを得ない。確かに輪は強いが、それでも本来のフェアリーの動きからしたら足枷になっていると思う。BC氏のアイディアも確かに面白いとは思いますが、私としてはそれはフェアリーデッキでやるべきことではないのではないか、と考えてしまうわけで。 相手のパーマネントに対処するよりも、もっと怖いのは除去でクロックが減らされることじゃないかな? 出来れば生物以外のスペルは12?15枚くらいに抑えておきたい。 私の独断になってしまうが、、 4《一瞬の瞬き》 4《ルーンのほつれ》 をとりあえず確定で、残りの4枚のストックに色々なスペルを入れて試した方がいいのではないだろうか? 私の言葉も絶対ではないので、輪を入れた方が上手く回るかもしれんし。
んで、生物群。 ここは私の友人のデッキの構成をそのまま晒してみる
4《呪文づまりのスプライト》 4《ウーナのうろつく者》 4《ウーナの末裔》 4《やっかい児》 2《妖精の先触れ》 4《霧縛りの徒党》フィニッシャーなので4枚 2《誘惑蒔き》
見てもらえば解るとおり、この構成だと黒がほとんどタッチ色になる。 友人はこれに《フェアリーの集会場》、《心霊波》を積んでいるので攻撃の手が緩みにくい。これにブリンクをタッチする場合は防御が厚くなる分、どうしても相手を削るスピードが遅くなる。さらに色が事故ら無いように《宝石鉱山》が必須になると思う。 徒党はこのデッキの要なのでやはり4枚必要かと。土地さえ事故らなければほとんど出せるし。《湿地の飛び回り》は要らない。遅い上にメリットが薄く、除去に屠られる。それよりは軽い生物を増やすことを勧める。
以上、参考になれば幸いです。
2007/12/06(木) 07:39:29
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