緑総合
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>>31
>・《野生の雑種犬》を護るために何枚まで手札を捨てるのが定石ですか? テンポとか状況とかお互いのデッキ内容によります
例えば、《灰色熊》と相打ちになりそうなときに手札を捨てれば、こちらだけ0マナ+手札1枚で、2/2が召喚酔いなしで残ります 相手がさらに手札から2/2を出しても、2マナ+手札1枚+召喚酔いありとなり、雑種犬を護ったほうが得なことが多いと思います
《ショック》に狙われた場合、相手は1マナ+手札1枚で、こっちの2マナの雑種犬(手札1枚分)を狙っていることになります このままでは、単純計算で、1マナ分テンポを失います この場合、追加で0マナ+手札1枚で、相手の1マナ+手札1枚+1マナ分のテンポアドバンテージを打ち消せるため、 雑種犬を護ったほうが得なことが多いと思います
《火葬》に狙われた場合はどうでしょうか? 上の理屈から言うと、相手は2マナ+手札1枚で、こっちの2マナの雑種犬(手札1枚分)を狙っていることになります テンポアドバンテージでいえば、ビートダウン対決ではほぼ五分、相手がコントロールならやや不利です 雑種犬を護ろうとした場合、相手より手札1枚分損する計算になるため、護るべきかどうかは難しいでしょう しかし、相手が赤バーンで、こっちが次ターンで《象の導き》をエンチャント出来る状況ならば、護ったほうが得なことが多いでしょう
また、マッドネス等を組み込んでいるならば、雑種犬がキーカードとなるため、多少損してでも護った方が良いでしょう
さらに、手札がいらない土地ならいくら捨てても良いでしょうし、重要なカードならあっさり見殺しにしても良いでしょう
>・ステロイドが、トリニティと対戦する場合、手札に火力が有れば、どんどんマナ生物を焼くべきですよね?
普通はそうだと思います
>《錯乱した隠遁者》を除去するために火力を温存する選択肢は有るの?
マナクリーチャーを焼くのが間に合わず、どうやっても早いターンに出てこられそうなら、そういうのも有るには有ります
どちらも、使っているデッキ構成次第ですが
2007/12/16(日) 10:49:39
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