【ルールは】MTGルーリング質問スレ10【ここで】...
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第二波
>>470 可能です。その場合、対戦相手は1体の攻撃クリーチャーを生け贄に捧げることになります。
呪文を唱える際の制約は、※ ・その呪文を唱えることができるタイミングであること ・適切な対象を選択できること ・適切にコストを支払えること だけです。
《正義の施行》の場合、上記の制約は「プレイヤー1人を対象とする」ことだけです。 言ってしまえば、戦闘フェイズ以外でも唱えることができます。
上記の制約以外の部分、例えば、質問のような「解決時に行う効果」については、 対象に関わらない部分は、可能な部分を、可能な分だけ実行し、不可能な部分は無視します。
追記 手頃なルールがありませんねぇ。 CR101.3 MTGwiki「マジックの黄金律、実行不可能な指示は無視する」 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AE%E9%BB%84%E9%87%91%E5%BE%8B
※の部分も、あってるはず、多分。 何か抜けがあったら誰か突っ込んでください。
ついでに。 「唱えることができるタイミング」というのは、優先権の有無やカード・タイプによる制約、呪文や能力からの許可や禁止などを含みます。 ちょっと説明するのは大変なので、興味があればMTGwiki「唱える」辺りからリンクをさらうとよいでしょう。
解決時に実行される効果のうち、「対象に関わる部分」については、特別なルールがあります。 こちらも、詳しくはMTGwiki「対象」辺りをどうぞ。
(last edited: 2010/11/02(火) 23:14:00)
2010/11/02(火) 22:55:47
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