[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-26]...
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名も無き者
突き付ける探偵 (1)(白) クリーチャー — 人間・アドバイザー (T),あなたの手札にある公開されていないカード1枚を選び、それを公開した状態でプレイする:クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。 1/2 FT:証拠を提示された容疑者は、膝を付いたまま動けなくなってしまった。
令状持ちの捜査官 (2)(白) クリーチャー — 犬・兵士 令状持ちの捜査官が戦場に出たとき、あなたの手札にある公開されていないカード1枚を選び、それを公開した状態でプレイする。 令状持ちの捜査官が攻撃するたび、あなたの手札に公開されているカードが1枚以上ある場合、調査を行う。(「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つ無色の手掛かりアーティファクト・トークン1つを生成する。) 3/3 FT:「事件の臭いがするな。」
公正なる審判 (3)(白)(白) ソーサリー この呪文を唱えるための追加コストとして、「あなたの手札にある公開されていないカード1枚を選び、それを公開した状態でプレイする。」ことを選んでもよい。 飛行を持つ白の4/4の天使クリーチャー・トークンX体を生成する。Xはあなたの手札にある公開されているカードの総数に等しい。
手札のカードの公開を軸とするメカニズムです。 手札を継続的に公開する表記については《テレパシー》に倣っています。(「プレイする」という表記が若干誤解を招きそうですが) 手札を隠せなくなってしまうことで基本的にはデメリットとして働きます。 一方で公開していることでメリットを生じる場合もあるため、時には積極的に公開することもあるでしょう。 また、使用回数を制限するカウンターとしての役割もあり、その意味でも単に公開するという効果はデメリットとして働くと言えます。 手札の公開は公正、正直、正々堂々といったイメージであるため、白を第一色としています。
2022/06/09(木) 21:13:29
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