581 : |
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名も無き者
>>579 はい、《病的な花》は、追放したカードが墓地にあった「最後の情報」を利用してトークンの数を決めます。
アラーラ再誕FAQ http://mjmj.info/data/faq_arb_j.html
墓地にある《絶滅の王》のP/Tは、それが追放される直前の最後の瞬間には、自分自身を数えて1/1になっています。
2009/10/09(金) 19:02:07
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582 : |
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シャロン
>>579さん
はい。 《絶滅の王》が墓地を離れていますから、最後の情報を使って《絶滅の王》が墓地にあった状態でのそれのタフネスを見ます。 追放されるオブジェクトは墓地にあるカードであって、追放領域のカードは追放されたオブジェクトではありません。
(last edited: 2009/10/09(金) 19:52:46)
2009/10/09(金) 19:08:15
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583 : |
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579
>>580さん、581さん、シャロンさん 回答ありがとうございます。
別の所で《絶滅の王》は追放されるから数えない、という回答があり、不審に思ったので聞いてみました。
2009/10/09(金) 19:28:07
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584 : |
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名も無き者
質問致します。
食物連鎖から出たマナで、想起コストを支払えますか? また、想起で出たクリーチャーを生け贄に捧げることは出来ますか?
わかる方、御回答を宜しくお願い致します。
2009/10/10(土) 23:04:08
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585 : |
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第二波
>>584 どちらも可能です。
「想起」は、クリーチャー呪文を唱える際に、代替コスト(想起コスト)で唱えることを許可する能力です。 代替コストを用いた場合でも、その行為が「クリーチャー呪文を唱える」行為であることには変わりません。 《食物連鎖》から出たマナの用途の制限は、「クリーチャー呪文を唱える」ことのみです。 支払うのが通常のマナ・コストである必要はありません。
また、想起コストで唱えられたクリーチャーが生け贄に捧げられるのは、誘発型能力によるものです。 誘発型能力がスタックに置かれた後、その解決よりも前に、各プレイヤーは呪文や能力をプレイする機会(優先権)を得ます。
MTGwiki「想起」 http://mtgwiki.com/wiki/%E6%83%B3%E8%B5%B7
追記 表現に修正。ちょっとくどくなりました。
(last edited: 2009/10/10(土) 23:25:30)
2009/10/10(土) 23:21:23
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586 : |
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名も無き者
>>585 御回答ありがとうございます。 出来るとは思っていましたが、確証が持てなくて。。。 ありがとうございました。
2009/10/10(土) 23:30:59
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587 : |
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名も無き者
質問させてください。
続唱とキッカーの関係なのですが、≪血編み髪のエルフ≫で≪ゴブリンの廃墟飛ばし≫が続唱された時、廃墟飛ばしのキッカーコストを払うことは可能だと考えていたのですが、キッカーした場合、廃墟飛ばしのコストは点数でみて4になるので、エルフで続唱することはできないのではないかという考えも浮かんできました。
キッカーを含んだ時、続唱可能なコストを超えたとき続唱はできないのでしょうか? どなたか回答お願い致します。
既出でしたらすみません。
2009/10/11(日) 00:34:51
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588 : |
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シャロン
>>587さん
マナコストとはそのカードの右上(など)に印刷されているマナシンボルの集合であり、これは、追加コストを支払ったり、プレイするためのコストが減少したりしていても、変わりません。
点数で見たマナコストは、このマナコストを元に算出される値であり、同様に追加コストを支払ったり、プレイするためのコストが減少したりしていても、変わりません。 {X}が含まれるために可変である場合や他のオブジェクトのコピーになった場合を除き、カードのマナコストや点数で見たマナコストは変わることはありません。
つまり、点数で見たマナコストには、キッカーコストの分は含まれませんから、そのカードの点数で見たマナコストが続唱能力の発生源のもの未満なら、キッカーするかどうかに関わらず、それを唱えられます。
(last edited: 2009/10/11(日) 00:48:20)
2009/10/11(日) 00:38:01
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589 : |
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名も無き者
>>シャロンさん
御回答ありがとうございます。
構築中のデッキの根本に関わる問題だったので非常に助かりました。
2009/10/11(日) 00:50:13
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590 : |
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名無し
質問です。
<<死を出迎える者>>を自分が出し、さらに対戦相手がタフネス2以下のクリーチャーを出している状況で、自分が<<紅蓮地獄>>を放つと、自分は回復することができるのでしょうか。
ありきたりな質問だと思うのですが、よろしくおねがいします。
2009/10/11(日) 12:34:45
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591 : |
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名無し
失礼 《死を出迎える者》《紅蓮地獄》
2009/10/11(日) 12:35:53
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592 : |
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第二波
>>590-591 可能です。
《紅蓮地獄》によって致死ダメージを受けた、《死を出迎える者》と他のクリーチャーは、次の状況起因処理のチェックの際に、「同時に」戦場から墓地に置かれます。
一方、「何かが戦場から墓地に置かれるたび」という誘発条件を持つ誘発型能力は、他の誘発型能力とは違い、 誘発するかどうかの基準として、「戦場から墓地に置かれる」というイベントが起こる直前の状態をチェックします。※ CR603.6d
“他のクリーチャー”が戦場から墓地に置かれたとき、その直前の状態を見ると、《死を出迎える者》はまだ戦場に居ます。 そのため、《死を出迎える者》の能力は誘発条件を満たします。
参考:アラーラの断片FAQ“死亡誘発” http://mjmj.info/data/faq_ala_j.html
※蛇足 自身が戦場から墓地に置かれたことで誘発する能力は、墓地に置かれたカードではなく、戦場にあったパーマネント自身の能力として誘発します。 これを念頭に、CR603.6d を読んでみると、多少理解の助けになるかもしれません。
(last edited: 2009/10/11(日) 13:49:34)
2009/10/11(日) 13:47:39
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593 : |
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名無し
とてもわかりやすい回答ありがとうございました
2009/10/11(日) 14:03:52
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594 : |
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名も無き者
こちらがクリーチャーでない呪文をプレイして それに対し相手が《呪文貫き》をプレイしてきた時 相手による妨害がなければアンタップ状態の《献身のドルイド》の タップ能力とアンタップ能力でコストを支払うことはできますか? もしくはプレイの仕方によっては《献身のドルイド》のみで 《呪文貫き》に対するコストを支払うことは可能ですか?
2009/10/11(日) 16:24:21
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595 : |
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名も無き者
>>594 マナを生み出す能力は、カードにも書いてあるように、「マナ・プール」にマナを溜めます。
マナ・プールに溜められたマナは、フェイズやステップが進行するまでは残すことができますから、 《呪文貫き》の解決に入る前に ・《献身のドルイド》のタップ能力でマナを出す ・献身のドルイドをアンタップする ・献身のドルイドのタップ能力でマナを出す として2マナ溜めておけば、呪文貫きの解決時に要求される(2)を支払えます。
2009/10/11(日) 16:41:59
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596 : |
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名も無き者
>>595 回答ありがとうございます プレイの仕方によっては支払えることが分って助かりました
2009/10/11(日) 16:57:36
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597 : |
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名も無き者
質問です。 《カルニの宝石》をプレイしたときに、土地を一つ以下しかコントロールしていなかった場合どうなるのでしょうか。
2009/10/12(月) 00:49:35
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598 : |
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名も無き者
>>597 土地が2つに満たない場合でも、戻すことのできる土地がある場合は、可能な限り手札に戻さなくてはなりません。 また、戻すことのできる土地がない場合、《カルニの宝石》の誘発型能力は何もしません。
2009/10/12(月) 01:00:31
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599 : |
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名も無き者
>>598 ありがとうございました。
2009/10/12(月) 01:04:44
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600 : |
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名も無き者
タップ状態のパーマネントが追放されて、また場に戻ってきた時、それはタップ状態で戻ってきますか?それともアンタップ?
2009/10/12(月) 03:49:51
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601 : |
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名も無き者
>>600 《忘却の輪》などで追放されていたパーマネントが追放領域から戦場に戻ってくるとき、それは前までの位相を記憶してはいません。(前とは別のオブジェクトとして扱う。) なので、戦場に出るときの指定がない限り、大抵のパーマネントはアンタップ状態で戦場に戻ります。
2009/10/12(月) 04:13:50
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602 : |
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600
記憶しないのですね、ありがとうございました!
2009/10/12(月) 06:18:58
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603 : |
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名も無き者
プレインズウォーカーの事をいくつか質問です。
プレインズウォーカーに忠誠値がのった時に稲妻などで落とせますか?優先権などで落とされる前に能力を使われてしまうのでしょうか?
あと火山の流弾はプレイヤーとプレインズウォーカーに同時に振りますか?
忘却の輪でプレインズウォーカーを除外しのちに輪が場を離れ戻ってきた場合忠誠値はどうなりますか?
お願いします。
2009/10/12(月) 09:39:10
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604 : |
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シャロン
>>603さん
1. プレインズウォーカーなどの忠誠カウンターを置いたり取り除いたりする起動型能力は、いわゆるソーサリータイミングでしか起動できません。 《稲妻》が唱えられた後ではスタックが空でなはいので、そういう能力を起動できなくなります。
しかし、通常はプレインズウォーカーが戦場に出るのは、それのコントローラーが自分のメインフェイズにそのカードを呪文として唱え、 それが解決されたときでしょうから、そのプレインズウォーカー呪文が解決された直後には優先はアクティブプレイヤーである、そのプレインズウォーカーのコントローラーが持っています。そのプレイヤーがプレインズウォーカーの能力を起動する(あるいはパスする)前にあなたが《稲妻》を唱えられるタイミングはありません。
2.いいえ。 プレイヤーへその対戦相手のコントロールする発生源が戦闘ダメージでないダメージを与える場合、 その対戦相手はそのダメージを第一のプレイヤーのコントロールするプレインズウォーカーのいずれかへ 「代わりに」与えられるようにしてもよい。 というのがルールです。 ダメージが代わりに与えられるのですから、プレインズウォーカーへダメージを与えられるようにしたら、そのプレインズウォーカーのコントローラーへはダメージは与えられません。
3.一度ある領域を離れたオブジェクトはその領域に戻っても元あったものとは別のオブジェクトです。 《忘却の輪》で戦場に戻るカードは元のプレインズウォーカーとは別の新しいプレインズウォーカーとして戦場にでますから、 そのカードに印刷された忠誠度に等しい数の忠誠カウンターが置かれた状態で戦場に出ます。
2009/10/12(月) 10:23:28
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605 : |
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名も無き者
シャロンさん
素早い返答をありがとうございます
助かります。。
2009/10/12(月) 10:27:15
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606 : |
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名も無き者
自分の読解力に不安があるので質問します。
《鱗粉の変わり身》の能力はタップできる生物がいれば1ターンに複数回使うことはできるのでしょうか?
2009/10/13(火) 16:15:24
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607 : |
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名も無き者
特に1ターンに1回のみという制限は書かれていないので、複数回プレイ可能です。
2009/10/13(火) 16:17:17
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608 : |
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名も無き者
>>607さん
迅速な回答 ありがとうございました!
2009/10/13(火) 16:24:02
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609 : |
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名も無き者
《血の長の昇天》について質問です。
対戦相手に2点以上のダメージを与えたあとに、《血の長の昇天》を戦場に出した場合、 終了ステップにカウンターを置くことは出来るのでしょうか?
2009/10/13(火) 17:15:33
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610 : |
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nagaru205
>>609 できます
2009/10/13(火) 17:22:10
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611 : |
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第二波
>>609 できます。
《血の長の昇天》の1番目の能力は、「ライフの喪失によって誘発する能力」ではありません。 あくまで、「終了ステップの開始時に誘発する能力」であり、誘発するかどうかの条件として「ターン中に失われたライフ」を参照するに過ぎません。
ですから、対戦相手がライフを失う時点で戦場にある必要はありません。
追記 蛇足ですが、例えば《夢の盗人》の能力は、基本的に夢の盗人が戦場に出る前のゲームの状況を参照しています。 このように、ゲームの過去の履歴を参照するためには、「そのパーマネントが戦場にいる間の履歴のみを参照できる」というような制限は“ありません”
2追 表現が精確でなかったので、追記内を修整。些細です。
(last edited: 2009/10/13(火) 22:57:50)
2009/10/13(火) 17:39:43
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612 : |
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名も無き者
戦場に自分のコントロールする《乱動の精霊/Roil Elemental》が2体と対戦相手がコントロールするクリーチャーが1体居るとします。
上記の状態で土地を出し、《乱動の精霊/Roil Elemental》の上陸能力を使い2体共対戦相手のコントロールするクリーチャーを指定しました。 こちらのターン終了ステップ時に、対戦相手が《乱動の精霊/Roil Elemental》を1体除去しました。
この時コントロールが奪われていたクリーチャーのコントロールはどうなるのでしょうか。
2009/10/13(火) 18:56:13
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613 : |
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名も無き者
>>612 あなたがコントロールしたままです。 同種の継続効果(コントロール奪取)が重なった場合は片方だけが残るのではなく全てタイムスタンプ順に適用されます。 この場合は誘発型能力が先に解決された方の、《乱動の精霊/Roil Elemental》をA、もう一方をB、対戦相手のコントロールするクリーチャーをCとして、
1.Aの能力によりCのコントロールはあなたが持つ 2.Bの能力によりCのコントロールはあなたが持つ 3.AかBが除去される 4.残ったBかAの能力はそのままなのでCのコントロールはあなたが持つ
となります。
2009/10/13(火) 19:03:13
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614 : |
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名も無き者
>>613 考えてた通りのようでよかったです。 ありがとうございました。
2009/10/13(火) 19:50:20
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615 : |
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名も無き者
>>610,611 すばやい解答、解説、ありがとうございます。
2009/10/13(火) 21:30:35
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616 : |
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1/1
ゼンディカー 恐血鬼について質問です。
恐血鬼の上陸の能力は、場に恐血鬼がいなければ起動できないのでしょうか?
また、上陸でのコントロール下で場に出せる恐血鬼は墓地にいる数だけだせるのでしょうか?
2009/10/14(水) 00:08:00
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617 : |
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第二波
>>616 《恐血鬼》の上陸能力は、「誘発型能力」です。 誘発型能力は起動できません。能力に書かれた条件を満たすイベントが起こると自動的に誘発し、スタックに置かれます。
MTGwiki「誘発型能力」 http://mtgwiki.com/wiki/%E8%AA%98%E7%99%BA%E5%9E%8B%E8%83%BD%E5%8A%9B
カードに記された効果に自身のカード名が書かれている場合、それはそのカード自身を指します。 他のカードについて言及する場合は、「…という名前のカード」といった書き方になります。 CR201.2 例:《執拗なネズミ》
《恐血鬼》の上陸能力に書かれた 『墓地にある恐血鬼を戦場に戻してもよい』 の「恐血鬼」とは、そのカード自身のことです。 つまり、この能力で墓地から戦場に戻るのは、そのカード自身です。
通常、パーマネント・カードに書かれた能力は、それが戦場にある間のみ有効ですが、この《恐血鬼》のように、明らかに別の領域にある場合に機能する書き方になっている能力は、その領域でのみ機能します。
その他の例:《土を踏み付けるもの》の『打ち消されない』は、明らかにスタック上で機能します。
というわけで、恐血鬼の上陸能力は、それが墓地にある間に機能する能力です。 恐血鬼が墓地にある間に、あなたのコントロール下で土地が出たとき、あなたはその恐血鬼を戦場に戻すことができます。 「他の恐血鬼」が戦場にいる必要はありません。
墓地に複数の恐血鬼がある場合、土地が出ることによって、それぞれの上陸能力が誘発しますから、それらによって各恐血鬼を戦場に戻すことができます。
追記 リンクの追加、例示など。
(last edited: 2009/10/14(水) 00:33:38)
2009/10/14(水) 00:27:12
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618 : |
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1/1
>>617
早い回答ありがとうございました。 大変よくわかりました。
2009/10/14(水) 00:37:11
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619 : |
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名も無き者
プロテクション黒をもつ白騎士などのクリーチャーと同タイプを持つ別の騎士をもつクリーチャーに大渦の脈動を使い白騎士を破壊することは可能ですか ?
精霊の挑戦はすでに対象が指定されていた場合使用し単体除去を回避(例.刃や終止など)可能ですか?また審判の日・蔓延・紅蓮地獄などを回避する事は可能なのでしょうか?
火山の流弾を自分が使用したとき自分がうけるダメージを自分がコントロールするプレインズウォーカーに代わりに与える事は可能ですか?
2009/10/15(木) 09:22:35
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620 : |
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名も無き者
>プロテクション黒をもつ白騎士などのクリーチャーと同タイプを持つ別の騎士をもつクリーチャー >に大渦の脈動を使い白騎士を破壊することは可能ですか?
《大渦の脈動》が破壊するのは対象となったパーマネントと対象と「同名」のパーマネントです。 これはクリーチャー・タイプを参照していないので、騎士クリーチャーを対象にしても別名の騎士クリーチャーが破壊される事はありません。 上記の例では対象となった別の騎士クリーチャーと、それの同名クリーチャーが破壊されます。
>精霊の挑戦はすでに対象が指定されていた場合使用し単体除去を回避(例.刃や終止など)可能ですか?
《精霊への挑戦》によってプロテクションを与える場合、解決後にプロテクションの性質を持ちます。 プロテクションについて http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
相手が単体除去を唱えた際、その呪文と同じ色のプロテクションを与える事で、除去呪文の解決時に対象不適正として打ち消されます。 その為、回避は可能です。
>また審判の日・蔓延・紅蓮地獄などを回避する事は可能なのでしょうか? ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
2009/10/15(木) 09:48:03
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621 : |
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第二波
>>619 1. まず、《大渦の脈動》は「対象となったパーマネントと同じ“名前”を持つパーマネント」を破壊します。 タイプではありません。
もし、何らかの理由で名前が《白騎士》でプロテクションを持たないパーマネントがあったとして、 それを対象としていれば、プロテクションを持つ《白騎士》も《大渦の脈動》によって破壊されます。
これは、プロテクション(白)を持つクリーチャーが《審判の日》で破壊されるのと同じ理由です。 (後述)
2. 前者と、後者の内《紅蓮地獄》は回避可能です。
前者について 呪文や能力に「対象」の何かに何かする、とある場合、対象として選んだものが適切かどうかは (A)呪文を唱える、起動型能力を起動する、誘発型能力をスタックに置くなどの、対象を選択する時点 に加え (B)それらの解決開始時 にもチェックされます。
MTGwiki「対象」 http://mtgwiki.com/wiki/%E5%AF%BE%E8%B1%A1
後者について プロテクションの詳細は下記リンクをお読みください。 MTGwiki「プロテクション」 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2009/10/15(木) 09:57:41)
2009/10/15(木) 09:55:06
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622 : |
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名も無き者
お二方とも詳細まで説明ありがとうございます。
またなにかあったらお願いします。
2009/10/15(木) 10:55:31
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623 : |
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名も無き者
《蔵の開放》について質問させていただきます。 1. 《はばたき飛行機械》と《不滅》が戦場に出た時、《不滅》をつける前に《はばたき飛行機械》を《破滅の刃》で破壊することはできますか?
2. 《はばたき飛行機械》と《囁き絹の外套》が戦場に出た時、他の戦場に出たカードの能力が誘発しなかった場合、装備の前に《流刑への道》で《はばたき飛行機械》が除去されることはありますか?
それとこっちもお願いします。 3. 《大魔道士の昇天》は昇天カウンターが6個乗った後、複数枚のカードを引く場合でも、それぞれサーチすることができるのでしょうか?
4. 《純なる炎の探索》が二枚あった場合、ダメージは四倍になるのでしょうか?
一度にいっぱいですが、よろしくお願いします。
2009/10/15(木) 13:31:14
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624 : |
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名も無き者
>《はばたき飛行機械》と《不滅》が戦場に出た時、《不滅》をつける前に《はばたき飛行機械》を《破滅の刃》で破壊することはできますか?
出来ません。 《蔵の解放》によって戦場に戻るエンチャントがパーマネントにエンチャントされるまでが一連の動作ですので その間対戦相手に優先権は発生せず、《破滅の刃》を唱える猶予はありません。
>《はばたき飛行機械》と《囁き絹の外套》が戦場に出た時、他の戦場に出たカードの能力が誘発しなかった場合、装備の前に《流刑への道》で《はばたき飛行機械》が除去されることはありますか?
可能です。 戦場に戻すまでが動作ですので、装備は別途装備コストを払った上で装備する事になります。 その際はスタックを用いますので、《流刑への道》を唱える事が可能です。
>《大魔道士の昇天》は昇天カウンターが6個乗った後、複数枚のカードを引く場合でも、それぞれサーチすることができるのでしょうか?
《大魔導師の昇天》の効果は「あなたがカードを1枚引く場合、代わりにあなたは「あなたのライブラリーからカードを1枚探してそれをあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す」ことを選んでもよい。」 ですので、例えば2枚引く場合に1枚はサーチし、1枚は通常通り引く事も可能です。 ご質問内容の通り、複数枚引く場合にそれぞれサーチする事も適正です。
《大魔導師の昇天》がもう1枚戦場にあり、2枚以上サーチして手札に加えた場合 こちらの《大魔導師の昇天》にはカウンターが乗らない点に注意して下さい。 「カードを引く」と「手札に加える」は動作としては別になるからです。 (《大魔導師の昇天》が2枚戦場に貼られるケースは無いと思いますが)
>《純なる炎の探索》が二枚あった場合、ダメージは四倍になるのでしょうか?
なります。 1枚目の置換効果を2枚目の置換効果で置換しますので、《稲妻》のケースで考えると 《稲妻》の3点 → 《純なる炎の探索》Aでの置換効果により6点 → 《純なる炎の探索》Bでの置換効果により12点
2009/10/15(木) 13:47:49
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625 : |
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第二波
>>623 1. まず、《蔵の開放》によって、《はばたき飛行機械》と《不滅》を戦場に出す場合、 その飛行機械に不滅をつけることはできません。 MTGwikiの蔵の開放の項にも目を通してください。 http://mtgwiki.com/wiki/%E8%94%B5%E3%81%AE%E9%96%8B%E6%94%BE/Open_the_Vaults
蔵の開放でオーラを戦場に出す場合、適切なエンチャント先を選択できなければ、それを出す行動に入ることはできません。 そのオーラと「同時に戦場に出る」パーマネントは、オーラのエンチャント先を選択する段階では、まだ戦場には在りません。
追記 《蔵の開放》を用いて、すでに戦場に出ているパーマネントに《不滅》をつける場合、 不滅はエンチャント先についた状態で戦場に出ます。 戦場に出たならエンチャント先についていない瞬間はありませんし、そもそも蔵の開放の解決中に他の呪文や能力をプレイする機会はありません。
2. あります。 装備能力は起動型能力ですから、起動するとスタックに置かれて解決を待ちます。 そのため、《囁き絹の外套》が飛行機械につけられる前に、対戦相手は呪文や能力をプレイする機会を得ますから、インスタントなどで除去することは可能です。
3. それぞれサーチできます。 カードをN枚引くという指示は、カードを1枚引くことをN回続けて行う、という行動に変換されます。 CR119.2 そのため、その1回1回について、サーチするかどうかを選択できます。
4. 2枚とも起動すれば、4倍にできます。 これは、《気高き面影》2体で2点軽減できることと同じです。 基本的にMTGでは、複数の効果はそれぞれ別個にカウントされます。
追記:1についての追記を挿入しました。 2追:リンクの追加
(last edited: 2009/10/15(木) 14:01:15)
2009/10/15(木) 13:48:31
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626 : |
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名も無き者
>>624 すいません、1点修正です。 《蔵の開放》で同時に《はばたき飛行機械》と《不滅》のみが戦場に戻る場合 《蔵の開放》解決時点で適切なエンチャント先が存在しない場合はオーラは墓地に留まります。
2009/10/15(木) 13:51:57
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627 : |
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名も無き者
迅速な回答ありがとうございます。 勉強不足だったようで・・・
2009/10/15(木) 14:01:11
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628 : |
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名も無き者
カウンターが3つ以上のった《血の長の昇天》を対戦相手がコントロールしており、私はその《血の長の昇天》を対象に《エスパーの魔除け》でエンチャント破壊をしようとしました。
このとき《血の長の昇天》により2点失うのでしょうか? 私は「3つ以上載っている場合」と書かれているので解決時に3つ載った《血の長の昇天》は戦場にないので立ち消えると思うのですが、友人は1度スタックに載ったら2点失うといいました
私は友人よりマジック暦が浅く無知なので、ぜひご教授お願い致します。
2009/10/15(木) 17:04:58
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629 : |
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シャロン
>>628さん
失わない、というのは正しいのですが、「解決時に、立ち消えるから」ではありません。
呪文はその指示がすべて実行されたあと(ここでは「それを破壊する」の後)、墓地に置かれます。 つまり《血の長の昇天》が墓地に置かれた後、《エスパーの魔除け》が墓地に置かれます。 誘発すべき時に誘発型能力を持つオブジェクトが適切な領域になければその能力は誘発しません。 誘発していないのですからスタックにも置かれていません。
また、「立ち消え」とは、「対象を取る呪文や能力が解決されようとするときに、対象がすべて不適正なためルールによって打ち消される」ことをいう古い用語です。 誘発していない能力が打ち消されることもありませんし、対象を取らない《血の長の昇天》の能力が「立ち消え」ることもありません。
(last edited: 2009/10/15(木) 17:42:00)
2009/10/15(木) 17:21:01
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630 : |
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名も無き者
《幻影のケンタウロス》などの幻影クリーチャーの軽減能力について質問なのですが、複数体のクリーチャーでブロックした場合、例えば3体でブロックした場合、3回ダメージが与えられたことになるのでしょうか?それとも戦闘1回分と言うことで1回しかダメージが入らなかったことになるのでしょうか?
2009/10/15(木) 19:18:57
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631 : |
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シャロン
>>630さん
複数の発生源からでも同時にダメージを与えられるような場合には、取り除かれるカウンターは1個です。
戦闘ダメージはすべて同時に与えられるため、その"幻影"クリーチャーがダメージを与えられるというイベントは一回しか起きようとしていません。置換されるイベントが一つですから、置換されたあとのイベントも一つ、つまりカウンターを取り除くも一回しか起きません。
(last edited: 2009/10/15(木) 22:39:00)
2009/10/15(木) 20:10:07
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632 : |
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名も無き者
質問です。
・《真髄の針》や《エメリアの天使、イオナ》の「場に出るに際し?」というのは、どの段階で指定するものなのでしょうか?
上記は呪文が解決されてからで良いのでしょうか? また、仮にそうならイオナが場に出た瞬間から指定された色は使えないので、相手が単色なら一切呪文を使用できなくなるというこで良いのでしょうか?
・《流刑への道》や《破滅の刃》の対象を選ぶというのはどの段階で選ぶのが適正なのでしょうか?
くだらないご質問かもしれませんが答えていただければ幸いです。
2009/10/15(木) 22:38:19
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633 : |
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名も無き者
>>632
すいません。 《エメリアの盾、イオナ》でした。
2009/10/15(木) 22:39:34
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634 : |
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シャロン
>>632さん
1 そのパーマネントを戦場に出す呪文や能力の解決中です。
2 その呪文を唱えている最中です。
---解説---
1 「戦場に出るに際し」の能力は、そのパーマネントが戦場に出るイベントを修整する置換効果を生成します。 つまり、その能力が機能するのはそのオブジェクトが戦場に出つつある時です。
そういう能力を持つカードを呪文として唱えたなら、その呪文が解決されるときにそれが戦場に出ますから、その呪文の解決中に、そういう選択を行うことになります。 また、他の呪文や起動型能力や誘発型能力の効果としてそういうオブジェクトが戦場に出される場合には、その呪文や能力の解決されるときにそのオブジェクトは戦場に出るので、そういう選択はその呪文や能力の解決中ということになります。
#特殊な例としては特別な処理(ex土地のプレイ)でそういうパーマネントが戦場に出る可能性もありますが、その場合でもその処理の最中にそういう選択を行います。(あまりにニッチなので詳細は割愛します)
>一切呪文を使用できない? 無色の呪文は唱えることができますね。
2 呪文や能力の「対象」は、その呪文を唱えている、その起動型能力を起動している、あるいは、その誘発型能力をスタックに置く際に選びます。 呪文であれば、正確には、それのモードを選んだり、どの追加コスト・代替コストを適用するか宣言したり、コストに含まれるXの値を宣言したり等をしたあと、その呪文を唱えるためのコストを計算し始める前です。
CR601などを参照して、呪文を唱える手順を再確認して下さい。
(last edited: 2009/10/15(木) 23:15:34)
2009/10/15(木) 22:41:11
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635 : |
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628
>>629s ありがとうございます。
もう一つ質問なのですが、誘発効果がスタックに載っている時に破壊ではなくカウンターを取り除いた場合はどうなりますか?
2009/10/16(金) 00:26:52
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636 : |
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名も無き者
>>634さん
素早い回答ありがとうございます。 どちらも非常にわかりやすいです。
というか、ルールが細かく載っているサイトってあるんですね。 次からそちらで調べてみます。ありがとうございました。
2009/10/16(金) 00:35:07
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637 : |
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名も無き者
>>635 《血の長の昇天》の誘発型能力は「if節ルール」を用いて処理されます。 (wikiには1番目だけのように書かれていますが、2番目もif節ルールです。) よって、誘発時と解決時の両方をチェックします。 そのため、2番目の誘発型能力がスタックに乗っている状態で、何らかの方法で《血の長の昇天》の上の蓄積カウンターを取り除いた場合、 解決時には条件が満たされていないので、その能力は何も起こしません。(打ち消しているわけではありません。)
あと、参考までに。 能力と効果は違います。「誘発効果」というものはマジックには存在しません。
2009/10/16(金) 00:55:32
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638 : |
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名も無き者
プレイヤーAが《ズアーの運命支配》、《ブリン・アーゴルの白鳥》をコントロールしていて、プレイヤーBが《ブリン・アーゴルの白鳥》をコントロールしています。 Bの白鳥がAにアタックし、Aの白鳥がそれをブロックしました。 戦闘ダメージの解決時、どちらのプレイヤー側から《ズアーの運命支配》を適用しますか?
2009/10/16(金) 13:18:36
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639 : |
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第二波
>>638 複数のプレイヤーが同時にカードを引こうとする場合、 アクティブ・プレイヤー(ターンの進行者)からターン順に、一人ずつカードを引きます。 CR119.2a ですからこの場合、プレイヤーBのドローに対する置換が先です。
追記:CRリンクの追加
(last edited: 2009/10/16(金) 13:29:15)
2009/10/16(金) 13:27:41
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640 : |
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名も無き者
《巨森、オラン=リーフ》について質問です。 (T):このターン戦場に出た緑の各クリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。 の能力がありますが、これは、
《森》2枚と《巨森、オラン=リーフ》1枚がアンタップ状態で戦場に出ているとして、 その時、《森》1枚と《巨森、オラン=リーフ》1枚をタップして、 《エルフの幻想家》を戦場に出したとき、《エルフの幻想家》は2/2になるということでしょうか?
それとも、《森》2枚と《巨森、オラン=リーフ》を1枚タップして、 《エルフの幻想家》を戦場に出して初めて《エルフの幻想家》は3/3になるのでしょうか?
申し訳ありませんが、ご教授お願いいたします。
2009/10/16(金) 22:00:58
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641 : |
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名も無き者
すいません、上記分訂正します。 誤)《エルフの幻想家》を戦場に出して初めて《エルフの幻想家》は3/3になるのでしょうか? ↓ 正)《エルフの幻想家》を戦場に出して初めて《エルフの幻想家》は2/2になるのでしょうか?
2009/10/16(金) 22:01:55
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642 : |
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名も無き者
オラン=リーフはターン中の緑のクリーチャーであれば何でもいいので 出た後に《エルフの幻想家》は2/2になります 因みに《巨森、オラン=リーフ》の能力は起動能力です あと瞬速などで出てきた相手クリーチャーにも影響が出ます、勿論複数の自・相手クリーチャーにも
2009/10/16(金) 22:15:20
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643 : |
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名も無き者
>>640 何か勘違いしているようです。
コストに(T)と書いてある能力は、その能力を起動するためにタップが必要という意味です。《巨森、オラン=リーフ》の能力はいずれもコストに(T)を含みますが、タップして使うことができるのはこのうち1つのみです(どちらの能力にもタップをすることが1回ずつ必要ですから、1回タップするだけで両方の能力を起動させることはできません)
ですから《森》と《巨森、オラン=リーフ》を1枚ずつタップして《エルフの幻想家》をプレイする場合は《巨森、オラン=リーフ》のパンプ能力が使えません。(《巨森、オラン=リーフ》はマナを生成する能力のためにタップさせられています。)
後者についても誤っています。《エルフの幻想家》が《森》2枚タップからのマナ能力によりプレイされてそれが戦場に出る前に《巨森、オラン=リーフ》をタップしてパンプ能力を使っても、戦場には《エルフの幻想家》がまだ出ていないのでその効果の影響は受けません。(《巨森、オラン=リーフ》の能力はスタック上のオブジェクトの特性を変更しません)
《エルフの幻想家》を2/2にしたいなら、《森》2枚をタップさせマナ能力を解決させて、《エルフの幻想家》をプレイし解決させ1/1の状態で戦場に出し、その後同一のターンの間に《巨森、オラン=リーフ》をタップしてパンプ能力のほうをプレイしなくてはなりません。
2009/10/16(金) 22:19:47
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644 : |
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名も無き者
>>642 その解答は疑問です。 《巨森、オラン=リーフ》の能力はその解決後に戦場に出たクリーチャーには影響しません。よって《エルフの幻想家》は2/2にはならないはずです。
2009/10/16(金) 22:22:17
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645 : |
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名も無き者
まず、起動能力を複数持つパーマネントの能力を起動する場合、そのコントローラーが起動する能力を選んだ上で起動します。
>その時、《森》1枚と《巨森、オラン=リーフ》1枚をタップして つまりこの場合、タップすると自動的に《巨森、オラン=リーフ》がマナを生んだ上にもう1つの能力を起動している認識となりますが、そうはなりません。 対戦相手が土地を「対象のパーマネントをタップする」の能力でタップしたからと言ってマナは生まれませんので、タップされる=持っている能力が使われる の認識は誤りです。 そのパーマネントのコントローラーが使う能力を指定した上で使います。
《巨森、オラン=リーフ》の起動能力解決時に「このターン出たクリーチャー」かを判断しますので マナを生み、能力を起動した状態では《エルフの幻想家》は唱えられません。 ソーサリーやクリーチャーはメインフェイズ中でスタックが空の時のみ唱えられる点に注意して下さい。(クリーチャーが戦場に出た後に能力を起動するなら○)
その為、質問にあるように《エルフの幻想家》を2/2にしたいのであれば 《森》2つからマナを生み、《エルフの幻想家》を唱え、それが解決された後、《巨森、オラン=リーフ》の「(T):このターン戦場に出た緑の各クリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。」を起動します。
質問して頂いた例の1は《エルフの幻想家》を唱えるマナのみで1/1ですし 例の2では「(T):このターン戦場に出た緑の各クリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。」が解決した後に《エルフの幻想家》が戦場に出ますので1/1のままです。
2009/10/16(金) 22:25:40
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646 : |
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名も無き者
>>642さん >>643さん >>644さん >>645さん ご回答ありがとうございます。640です。 起動能力について勘違いしてしまっていたようです。 今回の件で明確になり大変助かりました。
2009/10/17(土) 00:05:27
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647 : |
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名も無き者
《Elvish Spirit Guide》の起動型能力を使用した場合、このカードをプレイしたことになるのでしょうか。
具体的に言いますと、1ターン目に森と《Elvish Spirit Guide》の生み出す2マナで《タララの大隊》をプレイすることは可能なのでしょうか。
2009/10/17(土) 00:46:37
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648 : |
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シャロン
>>647さん
いいえ。 《タララの大隊》を唱えられる条件は、「このターンに緑の*呪文*を唱えていた場合」です。
《Elvish Spirit Guide》の起動型能力を起動しても、それは能力を起動しただけであり、呪文を唱えたのではありません。
#呪文は唱えられたらそのカードがスタックに置かれますが、《Elvish Spirit Guide》の起動型能力を起動してもそうはならず、そのカードは追放されます。
したがって、(緑の)呪文を唱えたことにはなりませんから、《タララの大隊》を唱えられません。
また、カードをプレイするとは、 そのカードが土地なら、特別な処理としてそれをプレイする(戦場に出す)こと 土地カードでないなら、そのカードを呪文として唱えること を指しますから、 《Elvish Spirit Guide》の起動型能力を起動することはそのカードをプレイしていることにもなりません。
(last edited: 2009/10/17(土) 01:15:34)
2009/10/17(土) 00:52:47
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649 : |
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名も無き者
>>648 シャロンさん、迅速な回答ありがとうございます。 起動型能力は確かに呪文ではありませんね。モヤモヤが晴れました!
2009/10/17(土) 01:12:49
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650 : |
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名も無き者
<<堕ちたる者、オブ・ニクシリス>>について質問です。 <<歪んだ世界>>で2枚の<<堕ちたる者、オブ・ニクシリス>>と土地が4枚出た場合、状況起因処理により<<堕ちたる者、オブ・ニクシリス>>がスタックに乗らずに墓地に落ちますが、 その際に<<堕ちたる者、オブ・ニクシリス>>の上陸能力の3点失う能力は効果がありますか? 効果がある場合、2体の能力で土地4枚なので12+12=24点ダメージになりますか?
2009/10/17(土) 02:12:37
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651 : |
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650
すみません、括弧違いでしたね・・・ 申し訳ありません。
2009/10/17(土) 02:13:46
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652 : |
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名も無き者
>>650 レジェンド・ルールにより能力を起動する機会なしに 直ちに墓地に置かれるためニクシリスの能力は発動しません
2009/10/17(土) 03:24:07
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653 : |
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650
>652さん 回答ありがとうございます。 1つ質問なのですが、《覇者シャルム》の説明に書いてある、 2枚の《覇者シャルム》が墓地に落ちた後自身の能力で場に戻ってくるとありますが、 これとは状況が違うのでしょうか?
2009/10/17(土) 03:28:11
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654 : |
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名も無き者
>>652 いいえ、《歪んだ世界》の解決中に《堕ちたる者、オブ・ニクシリス》と土地が出ておりその際に上陸能力は誘発します。 《歪んだ世界》解決後の状況起因効果により2体のニクシリスは墓地に置かれますが、誘発した能力はそのまま解決されます。
>>653 《覇者シャルム》のケースは
戦場に出る→能力が誘発し、解決される→墓地の《覇者シャルム》を戦場に戻す→状況起因効果により墓地へ置かれる→戦場には出ているので誘発した能力がスタックに乗る この時に誘発した能力の対象を指定する前に《覇者シャルム》は墓地に置かれていますので、再度《覇者シャルム》を対象に取れます。 当然戻った《覇者シャルム》は再度能力を誘発しますので、墓地にあるもう一体の《覇者シャルム》を回収出来ます。後はこの処理の繰り返しです。
2009/10/17(土) 03:35:56
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655 : |
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652
>>654 訂正ありがとうございます
2009/10/17(土) 03:47:08
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656 : |
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650
>654さん なるほど、わかりやすい説明ありがとうございました。 納得致しました。
>652さん ありがとうございました。
2009/10/17(土) 03:58:38
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657 : |
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名も無き者
《野生語りのガラク》の [+1]:土地2つを対象とし、それらをアンタップする。 の起動型能力ですが、 タップしている土地がなくても(土地2つを対象にすることができるなら)使用できるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
2009/10/17(土) 07:47:31
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658 : |
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名も無き者
>>657 できます。 対象をとる土地がタップ状態でないといけないという制限がないので、適正です。「タップ状態の土地2つを対象とする」と書かれている場合はできません。
2009/10/17(土) 10:06:42
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659 : |
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657
>>658さん 回答していただきありがとうございます。 疑問が晴れてすっきりしました。
2009/10/17(土) 22:49:44
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660 : |
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領域について質問です。 《血の長の昇天》の 「カードがいずれかの領域から墓地へと置かれた場合」の領域の内にはスタックも含まれますか? スタックにはカード自体は移動せず、テキストのみ待機でしょうか? または使用した場合に手札から墓地へと移動するといった解釈は適正でしょうか? 調べた結果混乱してしまったのでご回答お願いします。
2009/10/18(日) 01:37:59
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661 : |
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領域について質問です。 《血の長の昇天》の 「カードがいずれかの領域から墓地へと置かれた場合」の領域の内にはスタックも含まれますか? スタックにはカード自体は移動せず、テキストのみ待機でしょうか? または使用した場合に手札から墓地へと移動するといった解釈は適正でしょうか? 調べた結果混乱してしまったのでご回答お願いします。
2009/10/18(日) 01:39:01
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662 : |
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タカ
>>660 唱えられた呪文カードは一旦スタックに置かれますから当然、 スタックも含まれます。 >または使用した場合 唱えられた呪文はスタックに積まれ、解決されるか、打ち消された時に墓地に置かれます。 (パーマネント・カードは解決されれば、戦場に出ます)
601.2a プレイヤーは、呪文を唱えることを宣言する。そのカード(あるいはそのカードのコピー)が物理的に元の領域からスタックへと動かされ、スタックの一番上にあるオブジェクトとなる。
2009/10/18(日) 06:14:07
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663 : |
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名も無き者
質問です
マグマのフェニックスがビヒモスの大槌で絆魂得た場合 能力の全体3点火力にも影響するんですか?
2009/10/18(日) 07:45:37
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664 : |
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ACB
>>663 いいえ。
《ビヒモスの大鎚》を装備している《マグマのフェニックス》が墓地に置かれる場合、以下のような流れになります。
1・《マグマのフェニックス》が墓地に置かれる 2・状況起因効果により《ビヒモスの大鎚》が外れる 3・《マグマのフェニックス》の「墓地に置かれたとき」の能力がスタックに乗る 4・3を解決、3点のダメージが与えられる
絆魂は4の段階で機能する能力ですが、《マグマのフェニックス》は1の時点で絆魂を失っています。
(last edited: 2009/10/18(日) 08:36:58)
2009/10/18(日) 08:33:26
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665 : |
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シャロン
>>ACBさん
絆魂を持つ発生源がダメージを与える前に戦場を離れていたなら最後の情報を使用し、また、そのダメージの発生源は戦場を離れる前のマグマのフェニックスですから、 (∵戦場から墓地の誘発型能力の発生源は墓地に置かれる直前のオブジェクトであり、その能力はその能力の発生源がダメージを与えると言っている) それは絆魂を持っていたという情報が使用されて、絆魂を持つ発生源がダメージを与えています。
フェニックスのコントローラーはライフを得られるのでは?
(last edited: 2009/10/18(日) 12:20:59)
2009/10/18(日) 09:57:58
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666 : |
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名も無き者
>>663 >>664 シャロンさんの仰るように、ライフは問題なく得られますよ
2009/10/18(日) 10:11:05
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667 : |
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名も無き者
>>664>>665>>666 有難うございます
2009/10/18(日) 11:35:09
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668 : |
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ACB
>>665 「戦場から墓地に置かれる場合に使用する情報は戦場を離れる直前の状態のものである」と言うのは、誘発条件を満たしているかどうかのチェックをするときの話ですので、関係ありません。(CR603.6d)
従って今回《マグマのフェニックス》の能力が誘発するのはあくまで墓地に置かれてからであり、墓地に置かれている《マグマのフェニックス》は最初から絆魂を持っていません。
《マグマのフェニックス》がダメージによる状況起因効果で破壊され墓地に置かれた場合はもとより、何らかの「破壊する」効果により呪文や能力の解決の最中に墓地に置かれた場合でも同様です。
2009/10/18(日) 19:20:36
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669 : |
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第二波
3追 誤解を招きそうなので記しておきますが、私の立場は ・《ビヒモスの大鎚》を装備した状態の《マグマのフェニックス》が戦場から墓地に置かれた場合、絆魂は「有効」 です。念のため。
>>668 戦場から墓地に置かれたことで誘発する誘発型能力の発生源は、 「墓地に置かれたそのカード」ではなく、「戦場にあったパーマネント」です。
そのため、《マグマのフェニックス》の能力のテキストに書かれている『それは…ダメージを与える』の“それ”(ダメージの発生源)も当然、戦場にあったパーマネントであり、この特性を調べる際には最後の情報を利用します。
追記:…当然のお約束のように考えていたので、証拠になるCRを探すのに手間取ってます。 少々お待ちください。
2追:何か解りやすいルールがない… 若干説得力に欠く気もしますが、理屈を並べます。
・戦場から墓地に置かれたことで誘発する誘発型能力の発生源は、戦場にあったパーマネントである。 これはCR603.6d とCR112.6 (最初のみでOK)からほぼ明らかです。 そうでないならば、《枝角のスカルキン》などが成り立ちません。 (墓地に移動したカードは、頑強を持たないため)
・PIG型火力のダメージの発生源も、戦場にあったパーマネントである。 これは、CR201.2 (最初のみ)からです。 ただ、CR603.6 (最初のみ)のせいでちょっとあやふやになっています。
※例えば、《Firestorm Phoenix》は名前や“それ”を用いて領域移動後のカードを参照しています。
今のところ私は、《マグマのフェニックス》などのダメージの発生源が、戦場にあったパーマネントであるか、墓地に置かれたカードであるかを明確に説明しているルールを発見できておりません。
(last edited: 2009/10/18(日) 23:03:06)
2009/10/18(日) 19:31:29
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670 : |
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シャロン
>>ACBさん では、このようなPIG能力の発生源が戦場にあったパーマネントであるという例を。 《思考の色》で青になっている《ただれたゴブリン》が戦場から墓地に置かれたとき、そのPIG能力ではプロテクション(黒)を持つクリーチャーを対象にとれますよね。 これはそのPIG能力の発生源が墓地にある「ただれたゴブリンカード」なのでなく、戦場にあったその「ただれたゴブリン」パーマネントであるという傍証ではありませんか?
2009/10/18(日) 20:16:26
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671 : |
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名も無き者
>>668>>669 何度も調べて頂き、本当にありがとうございます。
2009/10/18(日) 20:16:46
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672 : |
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名も無き者
《マグマのフェニックス》が絆魂を持っている場合はCR607.2gとCR702.13aで説明できないんでしょうか?
あと、第二波さんの >今のところ私は、《マグマのフェニックス》などのダメージの発生源が、戦場にあったパーマネントであるか、墓地に置かれたカードであるかを明確に説明しているルールを発見できておりません。 との事ですが、CR603.6dは参考になりませんか?
2009/10/18(日) 22:41:44
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673 : |
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672
連投ですみません。
私もマグマのフェニックスに絆魂つければ回復できると思っていましたが、色々調べてると自身が持てなくなってきました。 CR112.3d >常在型能力は、パーマネントがその能力を持って戦場にある間働き続ける継続的効果を生み出すか、あるいはその能力を持つオブジェクトが特定の領域にある間に働く。 絆魂は常在型能力になったので、元のオブジェクトが戦場にある間しか機能しない気もしてきました。
もし、上記CRを根拠に絆魂で回復できない場合、《伏魔殿》が戦場にある状態で《悪斬の天使》を出し、伏魔伝の誘発型能力が解決する前に《送還》した場合には回復しない事になりそうなのですが、どうなのでしょうか?
2009/10/18(日) 22:55:40
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674 : |
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シャロン
>>672=673さん >悪斬×伏魔殿×送還
いやその場合はCR702.13bのとおり、絆魂を持っているかどうかは最後の情報を使用して判断されますから、ライフを得させるイベントは発生しますよ。
2009/10/18(日) 23:17:36
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675 : |
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第二波
>>672-673 説明が悪かったですかね…。
先に自分の立場を明確にしておきます。 ・「戦場から離れたとき」系の誘発型能力にダメージを与える効果がある場合、そのダメージの発生源は、戦場にあったパーマネントであり、最後の情報を利用します。
※《恨み唸り》を手札に戻して、手札のカードを《ラト=ナムの遺産》でライブラリーに戻してから、《絵描きの召使い》を出した場合、手札のカードの特性を参照するのは困難です。
また、絆魂はいわゆる「ルールによって参照される能力」です。(現在、明確にそうなのは「絆魂」「萎縮」「接死」の3つです。) 発生源が絆魂を持つかどうかは、ダメージのルールがチェックをします。 チェックをする以上、元の領域から移動していれば、最後の情報を利用することになります。
追記:手前味噌ですが、下記の「萎縮」の問答が参考になります。 ttp://qabbs.mjmj.info/topics/1209/1209774647_77945.html 2追:基本セット2010のFAQ「絆魂」もどうぞ ttp://mjmj.info/data/faq_m10_j.html
さて、以下は長文な上に駄文になります。読みたい人だけ読んで下さい(失礼します) ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2009/10/18(日) 23:33:34)
2009/10/18(日) 23:20:24
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676 : |
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672
>>第二波さんへ あぁ、そういう意味だったのですね… 一番下の行が目に付いてしまったので勘違いしてしまいました。 大変失礼しました。
あと、絆魂持ちクリーチャーがダメージを与える際、戦場を離れていてもライフを得られるようなので安心しました。 横槍、失礼しました。
2009/10/18(日) 23:54:44
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677 : |
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>>676 いえ、見返してみると、どう考えても私の結び方が変でした。 もしや、>>671さんも勘違いしちゃったかな?と思うと、かなり反省が必要そうです。
2009/10/19(月) 00:07:08
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678 : |
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名も無き者
すごい今更な質問で申し訳ないのですが《否定の契約》などの 次のアップキープの開始時にコストを支払わないと ゲームに敗北する系のカードは打ち消されたり立ち消えした場合でも 次のアップキープの開始時にコストを支払わないといけないのでしょうか?
2009/10/19(月) 12:31:59
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679 : |
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名も無き者
>>678 http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A5%91%E7%B4%84 このサイクルのカードが打ち消された場合、次のアップキープのマナ支払いも発生せず、このカードによって敗北することもない。
2009/10/19(月) 12:44:45
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680 : |
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名も無き者
>>679 どうもすみません、ありがとうございました。
2009/10/19(月) 13:08:00
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